今回は、2009年12月に出逢った、サッポロビール博物館にて
演出されていたイルミネーションのワンシーンをご紹介することにします。にこっとした表情を見せてくれていた雪だるまをモチーフにした
灯りのモニュメントは、サッポロビール博物館へ訪れた方へ
歓迎という声を掛けている姿がその表情から伺えるでしょう。
この写真を撮った時、雪の姿がなく、物寂しい灯りという
イメージに包まれていた物の、写真のモデルとなった雪だるまの
モニュメントは、そのような天候を問わず、見事な灯りを
見せてくれたのが凄く印象的でした。
恐らく、現在のサッポロビール博物館でもこのような演出を
見られるかもしれませんが、雪だるまもきっと、多くの方へ
輝きのあるイルミネーションの風情を楽しんで欲しいという
思いを募らせているでしょうから。