先日、大通公園へ立ち寄ると、雪まつりに向けての準備をされている
足場の姿があることに気がつきました。
これは、大雪像を作るために必要な雪を前もって確保するという
動きがあるような雰囲気で、雪不足に悩ませている札幌の街の実態が
雪まつりの雪像作りに大きな影響をもたらせている風情があると感じています。
撮影に選んだ場所は、大通公園西4丁目となっており、
写真の手前には、灯りが灯されていないクリスタルリバーという
イルミネーションオブジェの姿が見えてきます。
撮影した頃は、写真奥にはもう1つのクリスタルリバーが
撤去している動きや2011年2月に開かれる事となる
さっぽろ雪まつりに向けての準備をそれぞれ進められている事が
伺えるかとも思います。
大通公園にてホワイトイルミネーションが終えるまで
1週間を切った今日、この場所では、冬のイベントという
リレーが灯りから雪の彫刻へ姿を変える動きが活発化されそうです。
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