アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

花粉症はつらいよ

2014年04月16日 23時48分59秒 | 日記


かなり軽くなったとはいえ、花粉症が醜い。のべつまくなしに鼻水が出て不快なことこの上なし。いつでもどこでもズルズルではかっこ悪い。クシャミはほとんどなし、眼も問題なし。頭痛とはまではいかないものの、なんとなく頭も重い。医者に行くにも拙宅の近所は土曜日の午前中しか開いていない。さてどうしよう、と考えていたら偶然オフィスの近くで耳鼻科を発見。仕事がはねた後、さっそく訪れてみた。

こじんまりとしたところだが、意外に職員がいて、受付には医療事務担当者が3人。看護師が2人、医師が2名の体制である。待つこと5分で呼ばれ医師の前へ。女医さんだった。曰く、かなりひどいそうな。処方された薬は2種類。1日1錠のザイザル錠5mgと点鼻薬でいづれもジェネリックのないタイプ。2週間分を処方された。


近所の薬局の所在地を聞くも、早口でペラペラと一方的に話されわけわからず。医者は及第点だが受付は落第だな。とにかく捲し立てるような早口で、相手のことはおかまいなし。まるで機械ですな。そういえば、医者といよりどこか工場のベルトコンベアーを彷彿させる対応だ。

銀座へとことこ歩きながら薬局を発見。70代とおぼしき老主人、「うちではこの薬扱ってません。」と。近所に処方箋薬局は、と尋ねると---。なんと隣のビルの2階にある、との答え。なんじゃそりゃ。?不思議に思いつつ隣のビルへ行くと、かなり広いスペースの薬局が現れた。店主は女性。どうやら、お子さんらしい。一家の稼業ですな。隣のビルは自社ビル(そういえば古く小さい)でこちらは賃貸ビルというわけだ。

銀座の裏地区はおもしろい。