アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

突然、真っ暗

2013年09月28日 19時35分49秒 | 日記




一昨日夕方、寝室の安楽椅子でウトウトして気が付いたら辺りは薄暗く、時計を見ると17時半。慌てて起きてリビングの電気のスイッチを押すと、グニャリと手応えが、ない。カチッと硬質な手ごたえがするはずだが。では、と反対側のスイッチを押すも蛍光灯には火が入らず。真っ暗である。

いやはやまいった、これでは夜何もできない。PCを見るにに不便はないが、新聞は読めないし、食事をとるにも不自由だ。狭さが幸いしたか、台所の灯りでかろうじて、食事に支障はないものの、こまったこまった。

街の電気屋は徒歩圏内にあるものの、すこぶる評判が悪いところ。かといって他に知った店はなし。さてどうしようか、としばし思案。そうだ、 K'Sデンキがあった。電池や、PCのインクなど細かいモノはここで買っているのだ。量販店だけどなんとかなるかも、とさっそく電話。

正解。翌日はムリながら本日午前中、工事担当者が来訪。さっそく通電チェックし、壁のスイッチをバラすと---。なんと、スイッチ内部のバネが折れて、回路が遮断され通電しなくなったの原因と判明。出張代金3,150円、壁スイッチと工賃合わせ5,250円。締めて8,400円なり~。

5分で原因究明5分で交換完了。なんだか割高な気がするがま、良しとしましょう。
45年選手、もはや同一パネルはなし。ご苦労様でした。


写真は折れたバネと旧スイッチのパネル。