With Natureは発達障害の方々へのサポートと、ブログのタイトルにありますように、豊かな自然環境の中で、ナチュラルにのんびりゆっくり暮らす、環境作りのお手伝いを目指しています。
早いもので9月も半ば近く、あと2週間もすると稲刈りの季節。そうです、実りの秋。タイアップしている、地域おこしと無農薬作物栽培に携わる農家(長野県東御市)のH夫妻。来月は稲刈りの時期、ということで収穫イベントの打ち合わせかな、と考えています。
去年と今年の田植えでも経験しましたが、無農薬で作物を育てるのはたいへんです。雑草との戦いに明け暮れることになります。もちろん、無農薬ですからカエルはもちろん、こんな生き物がいたんだなぁ、とビックリするほど豊かな生態系を感じることができます。
バランスが難しい。無農薬でお米を作るとどうしても収量が減ってしまうのです。概ね7割か前後とのこと。H夫妻は無農薬はもちろん、天日干しともみ保管を行っているので、その手間を考えると、採算は厳しいとおっしゃってました。
兵庫県では無農薬だけでなく、無化学肥料(堆肥、牛ふん)でお米作りに励む友人がいます。彼曰く、稲と雑草の区別がつかないほどで、ほんとに無農薬はシンドい。」と。
早いもので9月も半ば近く、あと2週間もすると稲刈りの季節。そうです、実りの秋。タイアップしている、地域おこしと無農薬作物栽培に携わる農家(長野県東御市)のH夫妻。来月は稲刈りの時期、ということで収穫イベントの打ち合わせかな、と考えています。
去年と今年の田植えでも経験しましたが、無農薬で作物を育てるのはたいへんです。雑草との戦いに明け暮れることになります。もちろん、無農薬ですからカエルはもちろん、こんな生き物がいたんだなぁ、とビックリするほど豊かな生態系を感じることができます。
バランスが難しい。無農薬でお米を作るとどうしても収量が減ってしまうのです。概ね7割か前後とのこと。H夫妻は無農薬はもちろん、天日干しともみ保管を行っているので、その手間を考えると、採算は厳しいとおっしゃってました。
兵庫県では無農薬だけでなく、無化学肥料(堆肥、牛ふん)でお米作りに励む友人がいます。彼曰く、稲と雑草の区別がつかないほどで、ほんとに無農薬はシンドい。」と。