これは、イラストレーター服部あさ美ちゃん作のぬりえ『1.2.3…』。
先週末、代官山UNICEであった彼女のウエディングパーティの引き出物にいただいたのだ。
あさ美ちゃんらしいチャーミングなタッチの薔薇に、色鉛筆でちょこっとだけ彩色してみた。
緑色を出すのに、あえて緑を使わず、赤色を出すのにあえて薄紫や黄色を下地に塗る。
昔、絵を描いていたときの天邪鬼ごころがむくむく。一輪塗るだけでもはまったー。
無垢でどこかあやうい彼女の描画には そんな欲望を喚起する魅力がある。
それにしても贅沢なぬりえ。ネットでも買えるようなのでぜひ。
こちらはあさ美ちゃん&たいちゃんのパーティ。司会は世界のナベツネ。お友達だそう。
「クラリスのような新婦」byナベツネ。まさに。彼女は透けて見えそうなほど透明可憐でした。
「We Are The World」にあやかったパロディ映像の上映があり、すり替えテロップによる
大御所たちの辛口コメントが、オリジナルより面白かった!
…散々な言われようだけど、たいちゃんのバンド「プレクトラム」のミニライブ、ナイスでした!
ちょっと北欧ギターポップ風サウンドに甘酸っぱい歌詞。永遠の[青春オタク]にエール♪
高原で摘んできたみたいな 可憐なブーケを投げるあさ美ちゃん。ずっとずっとお幸せに!!
Tante Auguri!!
その後、ふくちゃん&初対面のライターくみ姐さんと共に拙宅に移動し、
なんと朝8時半までお喋りしていた。私たちも別のイミで幸せなヒトたちかも。。
☆
パーティ前日、新宿でランチ打合せ後、夕方に恵比寿でひだかと久々に合流。
軽くコーヒーの筈が、楽しいやら美味しいやらで 気づけばワイン片手にすっかり夜遅い時間に。
ちょっと遅めのお誕生日プレゼント交換にて、19世紀のアンティークブローチに
ショットグラスなどなどをいただいた(喜&ありがとうー)。
ひだかも書いている[BRUTUS]最新号などもおみやげにもらった。
お茶特集、大充実の内容。保存版です。(おお、写真家 高木由利子さんも出ている!)
もひとつ[Casa BRUTUS]は、ベランダガーデナーの私にはもはや同胞の如き緑偏愛系の輩が
いっぱいで興味津々。しかしやはり、植物をおとなしく飼い慣らしているヒトの家より、
植物がわっさわさワイルドにのさばっている家の方が、断然面白いことを再確認。
植物学者パトリック・ブランさんのおうち&思想にも大いに賛同した。
いわく「植物は水と光の条件さえ整えば人に頼らず生きていく自立した生命体。人の
思い通りになるオブジェではない。うまく暮す秘訣はできる限り彼らを自由にすること。
インテリアのために彼らをコントロールするより、共棲する植物に合わせ、
インテリアを変えてもいいじゃないですか(要約)」 拍手!
GW前後に取材していた洋館の特集が掲載された[ROSALBA]最新号vol.15も6/25に発売に。
特集の扉写真はキムナオさん撮。桐島かれんさんのインタビューも面白いから読んでね。
☆
月曜、青葉台で歌人 朝倉富士子さんと文学博士シャウマン・ヴェルナー氏の取材をした帰り、
自転車で駒場東大前のアンティークショップを覗くと、誰もおらず、
代わりに巨大な駝鳥が店番をしていた。この剥製も売り物らしい。。
雨降りの火曜、夜。帰宅途中に近所のスーパーマーケットに寄ったら、ジュースや野菜と一緒に
鈴虫が売られていた。「夏の涼特集 音色を楽しみましょう」というコピーと共に。
りりりりり・・・鈴虫の輪唱はへたなミニマルミュージックよりずっと好きだけど、
雨粒を照らす煌々とした電灯の下で、その鳴声は壊れたレコードみたいに乱れていた。
今週は時々取材&ひたすら原稿ウィーク。
その間隙を縫って、またまたディープな夜の谷根千詣で。その話はまた追って。
先週末、代官山UNICEであった彼女のウエディングパーティの引き出物にいただいたのだ。
あさ美ちゃんらしいチャーミングなタッチの薔薇に、色鉛筆でちょこっとだけ彩色してみた。
緑色を出すのに、あえて緑を使わず、赤色を出すのにあえて薄紫や黄色を下地に塗る。
昔、絵を描いていたときの天邪鬼ごころがむくむく。一輪塗るだけでもはまったー。
無垢でどこかあやうい彼女の描画には そんな欲望を喚起する魅力がある。
それにしても贅沢なぬりえ。ネットでも買えるようなのでぜひ。
こちらはあさ美ちゃん&たいちゃんのパーティ。司会は世界のナベツネ。お友達だそう。
「クラリスのような新婦」byナベツネ。まさに。彼女は透けて見えそうなほど透明可憐でした。
「We Are The World」にあやかったパロディ映像の上映があり、すり替えテロップによる
大御所たちの辛口コメントが、オリジナルより面白かった!
…散々な言われようだけど、たいちゃんのバンド「プレクトラム」のミニライブ、ナイスでした!
ちょっと北欧ギターポップ風サウンドに甘酸っぱい歌詞。永遠の[青春オタク]にエール♪
高原で摘んできたみたいな 可憐なブーケを投げるあさ美ちゃん。ずっとずっとお幸せに!!
Tante Auguri!!
その後、ふくちゃん&初対面のライターくみ姐さんと共に拙宅に移動し、
なんと朝8時半までお喋りしていた。私たちも別のイミで幸せなヒトたちかも。。
☆
パーティ前日、新宿でランチ打合せ後、夕方に恵比寿でひだかと久々に合流。
軽くコーヒーの筈が、楽しいやら美味しいやらで 気づけばワイン片手にすっかり夜遅い時間に。
ちょっと遅めのお誕生日プレゼント交換にて、19世紀のアンティークブローチに
ショットグラスなどなどをいただいた(喜&ありがとうー)。
ひだかも書いている[BRUTUS]最新号などもおみやげにもらった。
お茶特集、大充実の内容。保存版です。(おお、写真家 高木由利子さんも出ている!)
もひとつ[Casa BRUTUS]は、ベランダガーデナーの私にはもはや同胞の如き緑偏愛系の輩が
いっぱいで興味津々。しかしやはり、植物をおとなしく飼い慣らしているヒトの家より、
植物がわっさわさワイルドにのさばっている家の方が、断然面白いことを再確認。
植物学者パトリック・ブランさんのおうち&思想にも大いに賛同した。
いわく「植物は水と光の条件さえ整えば人に頼らず生きていく自立した生命体。人の
思い通りになるオブジェではない。うまく暮す秘訣はできる限り彼らを自由にすること。
インテリアのために彼らをコントロールするより、共棲する植物に合わせ、
インテリアを変えてもいいじゃないですか(要約)」 拍手!
GW前後に取材していた洋館の特集が掲載された[ROSALBA]最新号vol.15も6/25に発売に。
特集の扉写真はキムナオさん撮。桐島かれんさんのインタビューも面白いから読んでね。
☆
月曜、青葉台で歌人 朝倉富士子さんと文学博士シャウマン・ヴェルナー氏の取材をした帰り、
自転車で駒場東大前のアンティークショップを覗くと、誰もおらず、
代わりに巨大な駝鳥が店番をしていた。この剥製も売り物らしい。。
雨降りの火曜、夜。帰宅途中に近所のスーパーマーケットに寄ったら、ジュースや野菜と一緒に
鈴虫が売られていた。「夏の涼特集 音色を楽しみましょう」というコピーと共に。
りりりりり・・・鈴虫の輪唱はへたなミニマルミュージックよりずっと好きだけど、
雨粒を照らす煌々とした電灯の下で、その鳴声は壊れたレコードみたいに乱れていた。
今週は時々取材&ひたすら原稿ウィーク。
その間隙を縫って、またまたディープな夜の谷根千詣で。その話はまた追って。
実は先日取材したですよ。
ヨーロッパのものもあるけど、ヨーロッパをお手本にした
明治、大正、昭和初期のブツが多いそうです。
お値段は、思いがけずお手ごろ。
右側の和ものが並んでいるほうは、しばらくしたら小物も扱うそうな。
いろいろ目につくところがシンクロしていて面白いねえ。
あそこ取材したのね! またもやシンクロ。
確かに意外とお手ごろで、
思わずダチョウ買(飼?)おうと思ったわ<うそうそ
昔、山手通り沿いにあったときは、60~70年代ものの
家具&小物が多かったような気がするけど、
いまは映画の大道具小道具みたいでまた面白いよね。