ひぃのとぅじ転勤日記

ダンナ(ひぃ)の転勤であちこちへ行くことになったので、
新しい土地での衝撃的な出来事を書いてみよっかな。
現在:沖縄

室蘭やきとり@一平

2016-02-13 23:23:44 | おいしいもの
1日目の最後は「室蘭やきとり」

室蘭といえば・・・室蘭やきとり。

これは超有名!!!


室蘭やきとりの特徴は「やきとり」と言いながら、使っている肉は「豚」

長ネギの代わりに「タマネギ」

そして「洋からし」をつけて食べるのが室蘭やきとり。


有名店「一平」に行ってきた。




店内は広いのに満席。

せっかく来たのだから、ちょっとなら待ちますよ~~~~~

って、ちょうどいいタイミングだったみたいで、さほど待たずに着席。




とりあえず、キンキンに冷えたビール。 お通しは石狩漬けかな?




普段、やきとりを食べるときは「塩」派だけど、ここは郷に入っては郷に従えで「タレ」で注文。




まずは豚の精肉




からしがいいアクセントになっておいしい!!!


タン




うずら




室蘭はうずらの卵も有名。

ここは卵の殻をきれいに洗浄してあるので、殻ごと焼いてあり、殻ごと食べる。

最初、殻ごと食べることに抵抗があるかもしれないけど、殻が薄いから違和感なし。

ちょっとして歯ごたえがあって、食感がおもしろい。


やきとりが出てくる前に・・・って注文した「もろきゅう」がやきとりよりもあとに出てきた(笑)




焼き場の目の前のカウンターに座っていたから、ずっと見ていたんだけど、とにかく焼くのが早い!!!

奥の調理場で作るもののほうが、時間がかかるから笑っちゃう。


その後もどんどん焼きものを注文。

しいたけ




タン、ハツ、レバー





親鶏の精肉、砂肝(塩)




つくね




焼きナス




焼きナスは皮がついたまま炭の中にドボン。

一気に焼き上げたみたいで、みずみずしいままふっくら焼けている。


牛タンのなめろう




お腹がいっぱいだったのに、興味があって注文してしまった(笑)


ちょっと味噌が甘すぎかな。 最後にきて重い(-。-)


シメは焼きおにぎり(味噌汁つき)




これまた普通の焼きおにぎりではなかった。

上にバターが乗っているだけでもビックリだけど、中には「おかか」が入っていた。




おにぎりもギッチギチに握られているから、どんぶり1膳分くらいありそう。

おいしいんだけど、最後は惰性で食べたような・・・

また行けると思える場所ならここまで無理しなかったけど、もう行かれないと思うと・・・


・・・ってこれが太る原因だよね(-。-;)


でもおいしかった~♪


室蘭の夜景

2016-02-13 20:11:51 | 旅行
登別を満喫したあと、ホテルを取っている室蘭へ。

室蘭は夜景がキレイなことで有名。

せっかくなので、夜景が見える高台へ向かった。


白鳥大橋がライトアップされてキレイ☆







ずっと雨だったから、夜景は期待できないと諦めていたけど、思っていたよりもキレイだった。






白鳥大橋を渡たる直前





走りながらだし、夜景はピントが合わせにくいから撮るのが困難で、
思ったような写真が撮れなくて残念でした(>。<)

室蘭名物? カレーラーメン@味の大王

2016-02-13 19:42:43 | おいしいもの
地獄谷に行く前に、室蘭でカレーラーメンを食べた。

室蘭に行ったら食べないと!!! のひとつだ。


せっかくならカレーラーメン発祥のお店で食べたいよねってことで、

味の大王





テーブル、小上がり、カウンターのお店。

時間をずらして行ったわりにはお客さんがいっぱいでビックリ(@。@)


観光客だけではなく、地元のお客さんもきてたから、期待できるわ~♪



カレーラーメン 750円也





カレーラーメンは単純にラーメンにカレーがかかっているわけではないし、
お蕎麦屋さんのカレーそばでもないし、スープカレーのようにシャバシャバでもない。




雰囲気としてはカップヌードルのカレーに近い・・・かな?

麺はオリジナルな麺。

縮れ方がパンパない。




これでもか!!! っていうくらい、カレーがいい感じに絡む。

スープにとろみがかかっているから、最後までアッツアツだし、
期待していたよりもず~~~~~~~~~~っとおいしかった(^-^)

登別温泉 地獄谷&日帰り温泉@第一滝本館

2016-02-13 18:11:09 | 旅行
週末を利用して胆振方面にドライブに行ってきました♪


まずは地獄谷











地獄谷は北海道を代表する温泉地・登別温泉最大の源泉。

直径450mの谷底には大地獄を中心に15の地獄があり、毎分3,000Lが湧き出している。

登別温泉は「温泉のデパート」と形容され、多泉質が湧き出しており、これは世界的にも珍しい。

地獄谷の周辺には表面温度が40~50度になる大湯沼、頂きから白煙が立ち上っているんだけど、
天気が雨だったから、煙なのか霧なのかちょっとわからなかった。








遊歩道の矢印通り、歩いてみた。




















この時期は近くまで行かれないみたい。





トイレのマークまで鬼マーク(笑)





匂いまでお伝えできないのが残念だけど、硫黄が反応して硫化水素の匂いがしていた。

箱根の大涌谷や北海道阿寒の硫黄山のほうが匂いがキツイかな?

ここでは温泉たまごとか売ってないんだよね~


春節の時期だったせいもあり、8~9割が外国人観光客だった。


本当は登別温泉で1泊したかったんだけど、どこもいっぱいで・・・

値段も高いし、ワサワサしているところに無理に泊まらなくてもいいかってね。


その代わり、日帰り温泉を利用して「第一滝本館」の温泉に入ってきた。




2000円もするから躊躇したけど、源泉が7つもあって
「癒しの湯」「万病の湯」「鬼の湯」「きずの湯」「美人の湯」「美肌の湯」「熱の湯」に分かれていた。

ご丁寧に露天風呂も小さいけど、同じだけ種類がある。

おまけに、タオルが無料で貸し出されるので、まあ2000円払ってもいいかなって感じ。

温泉の湯はしっとりしていて、湯上り後もしばらく体がぽかぽかしていた。

気のせいかもしれないけど、カサカサしていたかかとがきれいになってような・・・

気持ちよかった~♪


第一滝本館の中でこんなものを見つけた。

大金棒







どうやらからくり人形になっているらしく、時間で動くみたい。

残念ながら時間が悪くて見れなかった。


すっかり暗くなったところで、ちょっとだけ近くを観光。


夜の第一滝本館




間欠泉があって、モクモクと煙が出ていた。







夜になって煙が出てるとちょっと不気味だね~(^。^;)



イルミネーションがキレイ





閻魔堂にも寄ってみた。




第30回登別地獄まつりの記念事業として製作した「閻魔大王からくり山車」が安置されている。

地獄まつり以外は、閻魔堂の中でからくりを上演してるらしい。


立派な閻魔さまなこと☆




夜になると鬼に迫力が増すもんだね~(@。@)