小樽石蔵バウム

小樽発のバウムクーヘン
お店の前は通るんだけど、買ったことがなかったので、挑戦してみた。

プレーン（下）とようかんバウム（上）



ここのウリは「道産小麦」を使っていること。
ホントは堅焼きというもっと表面がしっかりしているほうが有名みたい。
だけど、１ホールが大きいし、手始めには小さいほうがいいと思ってこっちを買った。


プレーンはいわゆるフツーのバウムクーヘン
珍しいのはこっち
真ん中の穴にようかんを入れている！





こっちの人はパンの表面にようかんを塗った「ようかんパン」が好きだから、
バウムクーヘンの穴にようかんを流すなんて発想は容易にできたんだろう・・・

私のイメージ的には「シベリア」に近いかな？


とにかく、実食。

思ってた通り、ようかんはさほど甘くなく、バウムクーヘンを邪魔してない。
プレーンよりもしっとりとした感じになっているのは気のせいかしら？

この時期は冷やして食べたほうがおいしいです！　とお店の人に言われたので、
冷蔵庫に入れていたからなおさら食べやすかったのかもしれない。

さて、このようかんバウム、１個270円は高いか安いか・・・

自家製餃子♪

先日、焼きそばを買ったら西山製麺の餃子の皮がついてきたので、
それを使って餃子を作った。




おまけでついてきた皮なので、正規品よりも少ないとはわかっていた。
ただ何枚かを確認しないでタネを作ってしまった。
ワタシの予想では１袋15枚、２袋あるから30枚・・・

ということで、キャベツたっぷりタネが完成。
いざ包むぞ！　の段階になって気づいた。

あら？？？　20枚しかない（＾。＾；）

ホントは15個ずつ、２回に分けて焼いて先にワタシが食べようと思ってた。
でも20個分しかないなら、１回で焼ききれちゃうな～

だから、ひぃが帰ってくる時間に合わせて焼くこと変更。

で、できたのがアレだった。

30個分のつもりのタネを、無理やり20個分に詰め込んだから
中身がパンパン！

わが家の餃子にはニンニクとニラは入らない。
その代り、ショウガを利かせている。
あとは豚ひき肉の倍くらいの野菜（今回はキャベツ）と九条ネギを入れている。

調味料は塩コショウ、砂糖、日本酒、醤油のほかに
オイスターソースも加えるとコクが出る。
ただし、味付けは薄め。
ひぃはどうせ酢＋醤油＋ラー油をたっぷりつけて食べるんだから、
味付けを薄めにしておかないと・・・

外で食べる餃子は下味をしっかりつけているから、酢だけでもおいしく食べれるけど、
そうするどどうしても塩分過多になっちゃうからね～

今日は表面カリッと上手に焼けた。

あ～今度は週末に作って、ビールと一緒に・・・だな。

丑の日のうなぎ

今日は土用の丑の日。

スーパーで国産のうなぎを買ってきた。
さすが、国産だとお高い！！！　１尾2500円オーバー

それでもそのまま温めなおしただけだとおいしくない！！！

というわけで、裏ワザを使って一工夫。





どうやるかというと・・・


買ってきたうなぎを水で洗う。
洗う？？？　って聞くとビックリするけど、売っているときは
見た目をキレイにするためのタレを塗ってあるから、おいしくないらしい。
だから、思い切って洗う。
そして、フライパンに日本酒を入れ、沸騰させたところにうなぎを入れ、
さっとひと煮立ちさせて、付属のタレを加えて煮込む。

こうすることでふっくら出来上がる。

私はさらにうなぎをオーブントースターで表面をカリッとさせてから
あったかいごはんに乗せた。

2500円オーバーのうなぎだから、おいしく食べないとね！！！

涼を求めて・・・

北海道は涼しいというのは昔の話のようで、やっぱり暑い日もある。

というわけで、夕食は涼しいメニューを作っている。




左は冷奴に梅なめたけを乗せたもの。
右は卵豆腐。

どちらも定番の夏のメニューだけど、ガラスの器を使ったり、
見た目から涼しくなるように工夫してみた。

まだまだ暑い日が続くから、いろいろ工夫していかなくちゃ（＞。＜）

【レシピ】 自家製ピクルス

大ぶりのきゅうりを買ったので、保存も兼ねてピクルスを作った。




＜材料＞

きゅうり　　大きめ２本

（調味液）
水　　　　　　　　　150㏄
白ワインビネガー　　100㏄
白ワイン 　 50cc
砂糖　　　　　　　　大１
塩　　　　　　　　　小１
粒こしょう（ホール）小1/2
ローリエ、鷹の爪　　各１


＜作り方＞
１．きゅうりは縦半分に切り、３等分に切る。
２．調味液を鍋に入れて沸騰させる。
３．水気を切ったきゅうりを沸騰させた鍋に入れて、火を止める。
４．密閉容器に入れ、粗熱が取れてから冷蔵庫に入れる。

仕上がりは酸っぱくないから、食べやすい。
きゅうりが大量にあった時、オススメです！