ロワジールスパタワー那覇

ロワジールスパタワー那覇に泊まってきた。

ここは沖縄では珍しい温泉つきのホテルなのだ。

最近、ひぃは出張があったり、ワタシは義姉との旅行があったりと、ちょっとお疲れだったので・・・

スパタワーに宿泊する人専用ラウンジがある。




チェックインの際にはおしぼりと飲み物とお菓子が出てきた。




ホテルを予約するとき、ちょっとした一言を入れておいたら、

お部屋にプレゼントが用意されていた（＾－＾）




中身はホテルメイドのチョコレートクッキー♪

こういう心配りがうれしいよね！

一休のダイアモンド会員なので、部屋はデラックスツインにアップグレードしてもらえた（＾－＾）

とても広くてステキな部屋



那覇港が一望できる部屋だった。




昼間よりも夜のほうがステキかも～




那覇市内でもこんな素敵なホテルがあるんだね～

ロワジールスパタワーはロワジールホテルと連絡通路でつながっている。

ロワジールホテルは結婚式や宴会で利用する人も多いみたいで、ホテルそのものも大きい。

ロワジールホテルのほうにも温泉があるけど、そちらに宿泊の人がスパタワーの温泉を利用するには

２５００円かかるらしい。

ちなみにビジターが温泉を利用しようとすると３５００円也。

お高いよね～

逆にいうと、スパタワーに宿泊している人しか利用しないから、ゆっくりと温泉を堪能することができる。

もっとも、ロワジールホテルとスパタワーとでは宿泊の値段も違うんだけどさ（笑）

とってもくつろいだ時間を過ごすことができました♪

ネストアット奄美ビーチヴィラ

朝食後、ヴィラの周りを散策した。

ワタシが宿泊したヒルサイドヴィラ




プールヴィラかな？




オーシャンヴィラ




ホント、目の前に海（湾）だから、部屋からはナイスビューなんだろうね～

ビーチにも降りてみた





沖縄と同じ、白くて粒子の細かい砂浜




生えている植物は熱帯系




奄美大島はソテツ群生地もあるそう




ホテルのスタッフの方がいろいろと教えてくれた。

その昔、奄美大島は薩摩藩の支配下にあり、奄美の人々にサトウキビを作らせ献上させていた。

サトウキビ以外を作ることを禁じていたため、奄美の人々は生きるため、ソテツと食べるようになった。

ソテツは毒があるため、そのまま食べることはできない。

毒抜きをし、でんぷんを作りだし食べる方法を見つけ、飢えをしのいだ歴史があるそう。

知らなんだ～


細い木が１本見える？




コレ、パパイヤの木なんだそう。

ホテル側が植えたのではなく、鳥がフンをして、芽が出て育ってきたらしい。

ここだけではなく、何ヶ所も同じようにパパイヤの木が生えているらしい。

実もちゃんとなり、食べごろになると、鳥のほうが先につついてしまうとか・・・

自然がそのまま残っているカンジがあっていいね！


短時間しか滞在できなかったけど、少しだけ奄美に触れることができた気がする（＾－＾）


今度はひぃとゆっくり奄美大島に来てみたいな♪

ネストアット奄美ビーチヴィラ

鹿児島でお義姉さんと別れ、ひとり奄美大島へ向かった。

鹿児島からはＪＡＬグループのＪ-ＡＩＲで




比較対象がないとわかりづらいかもしれないけど、７６名乗りの小型便

大型便はないが、１日１０便もの飛行機が飛んでいるから奄美人気ってスゴイよね～


今回は時間的余裕がないので、奄美大島をほとんど観光できない。

時間があればレンタカーを借りて、島の中心地「名瀬」に泊まり、いろいろ観光もできたんだけど、

時間も足（車）もないので、空港近辺で奄美大島の雰囲気だけを味わうことにした。

今回、宿泊先に選んだのは「ネストアット奄美ビーチヴィラ」

こちらのホテルは空港から車で２０分程度な上、空港への送迎をしてくれるという。

急に決めたため、そもそも２択だった。

もう１つのホテルは中心地「名瀬」にあり、レンタカーなら１時間、バスだと２時間かかるので、

ワタシには選択の余地はなかった。

ただ、こちらはひとりで泊まるべき宿ではない（笑）


なぜひとりで泊まるべきではないと言ったかというと・・・

ヴィラタイプのリゾートホテルで、ほぼ１棟貸しなのだ。

タイプは３つ、

プールヴィラ、オーシャンヴィラ、ヒルサイドヴィラ

１戸ごとにプールもついているラグジュアリーなタイプ（プールヴィラ）

目の前に海（湾）があり、外にもバスタブがあるタイプ（オーシャンヴィラ）

スタンダードなタイプ（ヒルサイドヴィラ）


ワタシが宿泊したのはヒルサイドヴィラだったみたい。


ベッドも広々




２階建ての造りを１フロアにしているので、天井が高く、声がものすごく響く

インテリアもシンプルで、落ち着きのあるカンジがとてもステキだった




ベランダにはソファもあり、夕涼みをするには最適




ワタシが宿泊した日は月がほぼ満月で、そこそこ晴れていたので、星空もキレイだった

この時期は虫が少ないから、ベランダのソファに座って、夜空を眺めていても心地よい。

暑くもなく、寒くもない。

波が打ち寄せる音が聞こえてきて、それがなんとも不規則で、小気味いい。

もしかしたら一番贅沢な過ごし方かもしれないな～と思いながら、満喫してきた（＾－＾）

酸素カプセル

ホテル京セラに直下１０５０ｍの源泉をもつ温泉がある。

これはポイントが高いよね！

温度の違うお湯が３種類しかないけど・・・


温泉によくあるマッサージコーナーもあったけど、ここには酸素カプセルもあった。







ずっと気になっていたけど、やったことがなかったから、お義姉さんと一緒にやることに。

４０分２０００円、６０分３０００円也。

気圧が違うカプセルの中に入ることで、いろんな効果があるって書いてあるけど、

初めての人はなんだかよくわからないことが多いらしい。

お昼に食べ過ぎたせいで、夕食がおいしく食べれそうになかったから、酸素カプセルに入って、

お腹を空かせることにした。

ワタシは４０分、お義姉さんは６０分。

気持ちの問題かもしれないけど、出たあとはスッキリしたような・・・

特に頭がすっきりしたのか、目の前が明るくなった気がしたよ♪

ホテル京セラ

私たちが宿泊したのは霧島市にあるホテル京セラ







丸いカタチが特徴的。

本館とアネックス館がある。

私たちは本館に宿泊

中も円形になっていて、開放的な雰囲気。




真ん中にチャペルもあるんだよ（＠。＠）




部屋はこんなカンジ







狭くはないけど、高級感もない。

最近はいろんなホテルを泊まり歩いているから、なんか物足りない。

スタッフにホスピタリティはない。

大型ビジネスホテルっていう感じなのかな～

夕食も朝食もビュッフェだったんだけど、お昼にいいホテルのランチビュッフェを食べてしまったから、

見劣りしてしまった（汗）


今回はお義姉さんと２人でゆっくりゆんたく（おしゃべり）を楽しむのが目的だから、

ホテルの内容は二の次だけどね～