カトリック高円寺教会ANNEX

2004年に晴佐久昌英神父様により成人洗礼をうけた『おやじ』の[信仰告白]風コラム

『第一土曜日』

2006-07-01 07:58:49 | Weblog
 なぜか月の第一土曜日は半日(9:00~12:00)会社に行く。



 服装は自由、そう、カジュアル・サタデーってやつだ。



 毎月この日に「月例営業報告会」などというものが開催されるが



 今日は7月1日ということで6月の諸々のデータやら何やらが揃わないのか、経営側の都合なのかわからないが会議が無い。



 だったら「有給消化デー」にしたらイイのだが月末月初ということもあり事務担当の女性が昨日までに有給届を出してくれなかったので仕方なくぼくも会社にいる。


 ホントならこんな日は9:00ギリギリに出社してもイイのだが、やっぱりいつもの時間帯で動いている。


 違うのは服装だけだ。


 Tシャツに自分で7分丈に切ったジーンズ、キャップをかぶって、いつもならビーチサンダルなのだけど今日は草履。


 この草履、生協で妻が購入してくれたのだが


 ネーミングがゴキゲンだ


 その名も




 「ケンコー ミサトッ子」




 意味不明。知ってるヒトいたら教えて(笑)



 まぁ、どう見ても会社に行く格好じゃなくて、波乗りかただの散歩。




 通勤途中の山手線も空いてます。


 座って新聞読んでるとすっごく眠い。よく考えたら昨日の夜はあまり寝てない。


 仕事で帰ったのが午前1時半、アルゼンチンが1対0でリードしてるわけですよ。


 ワールドカップもベスト8くらいからが俄然おもしろい。


 あわててシャワー浴びて出てきた途端にドイツのクローゼの同点弾。


 でもちょっと違和感を演出してる人が1人いる。


 この試合のタクトを振ってると言ってもイイ立場の人。


 そうスロバキア出身のミケルって名前の主審。


 どうもドイツ側の有利なジャッジをしてるような気がしてならない。


 ぼくは現場にいないのだから勝手な思い込みかもしれないが。


 まあ、ホームゲームアドバンテージはいつでもどこでもあって当然のようだし。


 前回イタリアの王子様もその餌食になったし。


 で、新聞読んでたら「ほらね」って記事に出くわす。


 このミケル主審


 ブラジルとガーナの試合の主審を務めたのだけれど


 試合の終わり間際のコーナーキックの時になんと


 ブラジルのロナウドのユニホームを引っ張って


 「これちょうだいよ。」っておねだりしちゃったんだって。


 言葉が通じないロナウドには意思も通じなくって結局計画は失敗に終わったらしい。


 笑うしかないんだけど、これって、笑ってすませる事かなぁ。


 この試合の2点目のアドリアーノのゴールどう見てもオフサイドだったし。


 やっぱりスーパースターってこういうものなんでしょうかね。


 公平な立場にいなきゃいけない人まで虜にしちゃう。


 まぁイイや。



 結局肝心なPK戦は意識が無く、次に気がついたらイタリアが3対0でリードしてた。


 さ~て、仕事するか。


 油断してると目蓋くんが重~く、重~くのしかかってきちゃうから。





 神に感謝。
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