空気より軽いヘリウムガスでふわふわ浮く風船に連れられてヒトがどんどん集まってくるようです。
「教会祭り」がありました。
雨男?と噂されている神父様がいたのですが天気も「イイ具合」でホントにたくさんの人が遊びに来てくれました。
ぼくは、かなり残念な思いをしています。後悔に近いかもしれません。
一応、「教会祭り実行委員」に名を連ねており可能な範囲で準備をしてきたつもりでした。
でもここのところチョビッと「ダッラダラ」モードに入っていて正直、気持ちが入っていませんでした。
年配の方々にオンブしちゃえ、なんて甘えもありました。
当然のようにしわ寄せは自分に来ます。わかりきっていたことです。
「楽しめない」
「あたふたしている」
「こちらからお願いしたこと」のフォローが出来ない。
もちろん来ていただいた方々が「楽しかったなあ」と一瞬でも感じていただけたのならそれほどのお恵みはないのですが。
「祭り」の現場にいたが、参加していなかったイメージ。反応が肌で感じられないもどかしさみたいな。
先日も神父様とお話しする機会があって(アルコール有)こんな話をしました。
「この前の教会でのライヴをお手伝いさせていただいて演じる側じゃない「プロデュースのおもしろみ」のほんのはしっこ味わうこと、いや、チョロッとなめることができました。プロデューサーってホント醍醐味ありますね。」
「そうなんだよ。会場の後ろの隅っこのところで腕組みなんかしながらマジメな顔して事の成り行きを見ている。でもココロはニコニコっていうかニヤニヤしてるってのがイイんだよ~。」
ちゃんと準備すればよかった。
わかりきってることができてなかった。
「それなり」みたいに妥協した。
抽選会の司会では帳尻なんか合うはずもなかった。
まあイイや。(最近、このフレーズ多すぎ?)
比べて言うのではないがこの日のごミサで侍者をやらせていただいた。
小学生の女の子と赤ちゃん二人、計3名の洗礼式もあって、すっごく、言い方は不謹慎かもしれないけど「ノリノリ」のごミサに与かることができた。もちろん毎週気持ち良いのだけれど、侍者のそれはまた味わい深い。
チョッとだけ慣れてきたこともあるだろうが、そこにはやっぱり「緊張感」があり、毎回「心して」ちゃんと準備して、真摯に向き合っているからこその「充実感」なんだと思っている。
「祭りのあと」
『あとの祭り』
いつもスマートに物事が進むわけが無い。
そんなことは言うまでもない。
フ~ッ。
とにかく反省して前に進もう。
空気より軽いヘリウムガスで膨らんだ風船はス~ッと一瞬にして子供の手を離れて空に舞い上がった。
「あっ、風船が飛んでっちゃった。」
空を見上げながら見えなくなるまで風船を追いかけた。
どこにいくのか。
それは誰も知らない。
素晴らしい天気とすばらしき仲間に感謝。
神に感謝。
Copyright© 2005 Luke8488
「教会祭り」がありました。
雨男?と噂されている神父様がいたのですが天気も「イイ具合」でホントにたくさんの人が遊びに来てくれました。
ぼくは、かなり残念な思いをしています。後悔に近いかもしれません。
一応、「教会祭り実行委員」に名を連ねており可能な範囲で準備をしてきたつもりでした。
でもここのところチョビッと「ダッラダラ」モードに入っていて正直、気持ちが入っていませんでした。
年配の方々にオンブしちゃえ、なんて甘えもありました。
当然のようにしわ寄せは自分に来ます。わかりきっていたことです。
「楽しめない」
「あたふたしている」
「こちらからお願いしたこと」のフォローが出来ない。
もちろん来ていただいた方々が「楽しかったなあ」と一瞬でも感じていただけたのならそれほどのお恵みはないのですが。
「祭り」の現場にいたが、参加していなかったイメージ。反応が肌で感じられないもどかしさみたいな。
先日も神父様とお話しする機会があって(アルコール有)こんな話をしました。
「この前の教会でのライヴをお手伝いさせていただいて演じる側じゃない「プロデュースのおもしろみ」のほんのはしっこ味わうこと、いや、チョロッとなめることができました。プロデューサーってホント醍醐味ありますね。」
「そうなんだよ。会場の後ろの隅っこのところで腕組みなんかしながらマジメな顔して事の成り行きを見ている。でもココロはニコニコっていうかニヤニヤしてるってのがイイんだよ~。」
ちゃんと準備すればよかった。
わかりきってることができてなかった。
「それなり」みたいに妥協した。
抽選会の司会では帳尻なんか合うはずもなかった。
まあイイや。(最近、このフレーズ多すぎ?)
比べて言うのではないがこの日のごミサで侍者をやらせていただいた。
小学生の女の子と赤ちゃん二人、計3名の洗礼式もあって、すっごく、言い方は不謹慎かもしれないけど「ノリノリ」のごミサに与かることができた。もちろん毎週気持ち良いのだけれど、侍者のそれはまた味わい深い。
チョッとだけ慣れてきたこともあるだろうが、そこにはやっぱり「緊張感」があり、毎回「心して」ちゃんと準備して、真摯に向き合っているからこその「充実感」なんだと思っている。
「祭りのあと」
『あとの祭り』
いつもスマートに物事が進むわけが無い。
そんなことは言うまでもない。
フ~ッ。
とにかく反省して前に進もう。
空気より軽いヘリウムガスで膨らんだ風船はス~ッと一瞬にして子供の手を離れて空に舞い上がった。
「あっ、風船が飛んでっちゃった。」
空を見上げながら見えなくなるまで風船を追いかけた。
どこにいくのか。
それは誰も知らない。
素晴らしい天気とすばらしき仲間に感謝。
神に感謝。
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