無駄 2010-12-04 13:52:20 | 今日の御言葉 (365日 後編) わたしたちはまた、 神の協力者として あなたがたに勧めます。 神からいただいた恵みを 無駄にしてはいけません。 (『聖書』 コリントの信徒への手紙二 / 6章 1節) 傷ついて生きることに疲れたとき 神様に祈ってみなさい 生きる勇気を与えてくださいと。 悲しみに涙がとまらないとき 思いを馳せてみなさい もっと大きな悲しみに 涙を流している人に。 喜びがあなたの心を満たすとき 祈ってみなさい この幸せが多くの人にも 与えられるように。
迫害[汝の敵を愛せよ。] 2010-12-03 09:44:05 | 今日のマザーテレサ 【あなたの敵を愛しなさい。】 『隣り人を愛し、敵を憎め』と 言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしは言っておく。 敵を愛し、 自分を迫害する者のために祈れ。 (『聖書』マタイによる福音書 / 5章 44節) ・・・・・・ ひとりのジャーナリストの質問。 「教会の中で変わるべきものは?」 マザーテレサ。 「あなたとわたし。」 (~マザーテレサ~ 『マザーテレサ100の言葉』より) ・・・・・・・ 【東京 西新井(足立区)】 ~神の愛宣教者の会 住所(場所): 〒123‐0845 東京都足立区西新井本町 3‐5‐24 東武鉄道 伊勢崎線(大師線) 「大師駅」 徒歩10分 電話番号: TEL03‐3898‐3866 足立区児童相談所の近く… (当ブログと一切関係はありません。ご了承下さい。)
殉教 [監禁] 2010-12-02 16:09:55 | 今日の御言葉 (365日 後編) 【監禁中にもうけたわたし(パウロ)の 子オネシモ(奴隷)のことで、 頼みがあるのです……】 その場合、 もはや奴隷としてではなく、 奴隷以上の者、 つまり愛する兄弟としてです。 オネシモは 特にわたしにとってそうですが、 あなた(フィレモン=奴隷オネシモの主人)に とってはなおさらのこと、 一人の人間としても、 主を信じる者としても、 愛する兄弟であるはずです。 (『聖書』フィレモンへの手紙 16節) 大勢の人々の前で話すことは、 わたしにとって殉教です。 (マザーテレサ~『マザーテレサ100の言葉』より) http://rachi.info/
愛の国 2010-12-01 19:42:56 | Weblog [監禁と牢獄] 更に、エレミヤは ゼデキヤ王に言った。 「わたしを牢獄に 監禁しておられますが、 一体わたしは、 どのような罪を あなたと あなたの臣下、 あるいはこの民に対して 犯したのですか。 (『聖書』エレミヤ書 /37章 18節) 人間は平和を好みますが、一方では、争いを好むこともあります。 非常におとなしい牛を闘わせたり、鶏がとさかを逆立たせ、 鋭いくちばしで肉片を噛みちぎったりするのを見て楽しむのが人間です。 それでいて、子供たちには 「喧嘩をしないで仲良く遊びなさい」 と言います。 結局、戦争を起こす根本原因は、宗教や人種ではなく、人の心性です。 すべてのことが人の問題です。 現代人は、すべて紛争の原因を科学や経済の視点から捉えることを好みますが、 本当の根本的な問題は人間自体にあるのです。 人を善にするもの、争いを好む人間の悪の本性をなくしてくれるもの、 それが宗教です。 世界のあらゆる宗教は、すべて平和な世界を理想としています。 すべて天の国を願い、ユートピアを夢見て、極楽世界を念願しています。 呼び名はそれぞれ違いますが、人間が夢見て願う世界はすべて同じです。 この世界には数多くの宗教があり、その何倍も多い宗派がありますが、 それらが願うことは一つです。 それらが目指す 目的地は 天国であり、 平和の世界です。 人種と宗教の対立によって ずたずたに引き裂かれた心を、 きれいに治癒する 温かい愛の国 なのです。 【東京 港区(レインボーブリッジ)】