「ショコラ ベルアメール」の『ショコラ ミルクレープ』

見事な断面図。
くっきりはっきり、ここのショコラものは思いっきりよくビターなのでここまでの濃い色なんだろうな。
こちらはボリュームはあるんだけど、飽きることなく食べられた。

ショコラメインのスイーツは数多くあるけれど、実はとても難しいのだな、とつくづく思う今日この頃。
いろいろ食べてみなくてはわからないな。

…そして、たいしていい舌をもっているワケではないけど、思うことがひとつ。
やっぱり工場生産じゃなくて、きちんと工房で作っているガトーを食べたいなぁと。
作りたてを食べたいからね。
ケーキショップの奥に工房があるとそれだけでテンションもあがるし。

「ショコラ ベルアメール」の『ショコラ ミルフィーユ』

ものすごいボリューム。
ブラックココアのパイ生地がビターでカスタードもショコラも甘さ控えめ。
これだけのボリュームだからこそ、よいのですが・・・飽きたか。

そしてフォークだけでは太刀打ちできない。
ナイフ必須。

「ショコラ ベルアメール」の『ツインクリームシュー』

「ベルアメール」。
小杉シェフは「ミッシェル・ショーダン」などにいらしたショコラティエ。
中目黒のお店がいつの間にか閉まっていて、縮小するかなぁ、と思ったらデパ地下出店が増えている。
効率いいといえばいいけど。

まずは『ツインシュークリーム』
特徴のあるフォルム。
あの、ポップンシュークリームとかいうのに似ている。
シュー皮というよりは、クッキー的なザクザクした感じ。

なかのクリームも特徴的で、オレンジ風味のカスタードとマイルドなショコラクリーム。
たっぷり入っている。

「ショコラ　ベルアメール」