学芸大学「リュー・ド・パッシー」の新作（失念・・・）

あぁ、また名前を失念。

これまた初夏っぽい柑橘のスイーツ。
薄いビスキュイを挟んで、下はノワゼットのムース、上は　のムース。
何がいいかって、ビスキュイとムースの間にたっぷりのマーマレードが挟んである。
苦味もいいアクセント。
ムース同士はこの組み合わせじゃなくてもいいかなぁと思うのだけど、マーマレード好きの私には弱いのだ。

＜過去モノ＞
『バルザック』
『モンブラン』
『キャラメルバーボン』

学芸大学「リュー・ド・パッシー」の『エクレール・ショコラ』

長島シェフのスペシャリテのひとつ、エクレール。
時間が経っているから、皮はしっとり。
ショコラのクリームはどっしりしっかりで、洋酒の香りがかすかに。
とてもシンプルで、だからこそのエクレア。

学芸大学「リュー・ド・パッシー」の『テ・ヴェール』

鮮やかな緑に惹かれて釘付けになった。

抹茶のロールケーキ。
抹茶のスポンジは5mmほど、それに対してクリームは1～1.5cmというボリューム。
クリームはバタークリームでけっこうしっかりしたテクスチャーだけど、不思議としつこくなくておいしい。
「フジウ」のバタークリームもそうだけど、パティシェの腕にかかれば、おいしいのよね。
小豆が少なめだったのがちょっと残念だったけど。

以前はロール状ではなかったみたいですね。