***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

GOOD BY YOSHII KAZUYA @府中の森芸術劇場(ネタバレ有)

2013-02-27 23:40:22 | 吉井和哉・生!

 

 

良かった!

 

スゲー良かった!

 

 

ますます大好きだよ、吉井さん!

 

 

 

とりあえずセトリだけアップして、あとはまた後日。

 

 

 

 

追記です*******************************************************

 

 

 

乗り間違え、よくやるんです私(笑)

あれが開演時間ギリギリだったら、本気で泣いてましたわ。

 

んで、会場には15:40分に到着して念願のハナホシアイと、ピンズを5個購入。

まとめて買った方がバッティングしなさそうで10個にしようかと思ったんだけど
お財布と相談して5個で我慢(笑)

台紙を開くのドキドキしました(笑)
結果は同じのがひとつ。よしとしましょう。

 

グッズ購入後は、府中駅方面に歩いていって、
Cafe GALAというJAZZ喫茶でコーヒータイム。

 

ええでしょ?この雰囲気。

 

 

平日の夕方ということでお客は私ひとり。
コーヒー2杯とレアチーズケーキだけで、素敵な空間を独り占めしてしまって
申し訳ないくらい。コーヒーも美味しかったし。

 

 

 

え?そんなことはいいから、ライブはどうなのよって?(笑)

 

そりゃもう良かったですよ~。

会場の熱気も凄かったですよ~。

 

SEからスタンディングで熱烈歓迎ですもん。

 

山梨の、未完成でホンワカしてあったかいライブがと~っても良くて、

今回はその雰囲気はそのままに、でもずっと進化して、熱くて、濃ゆいライブでした。

いつまでも余韻にひたっていたい、そんなライブ。


他に書くこと無し!

 

あ、でもちょっとだけ(笑)

 

この日の私の席はセンターブロックの17列目、
肉眼(コンタクトで0,8)で何とか吉井さんの表情が分かるくらいのとこでした。

吉井さんの出で立ちは、山梨と同じスタイルの素敵なジャケット
(色は紺色で前より少し明るかったような)とピタピタパンツ、
白地に黒の模様(柄はよく見えず)で上部が黒の切り替えになったシャツ、
赤が入ったネクタイ。
タイトなジャケットスーツにネクタイなので、中年BAWDIES風?(笑)

いや、カッコよかったです。ホントに。

セトリは山梨より1曲だけ(【MY FOOLISH HEART】)少なく、
でも時間はほとんど同じで、2時間半近く。

史上最長ツアーですね♪

 

んで、

【点描のしくみ】は前回タンバリンを叩いていた記憶がなかったんだけど
今回ちゃんと叩いてたこととか、

吉井さんのギターは【ゴージャス】からって書いたけど、
【I WANT YOU I NEED YOU】も弾いてたこととか、

【雨雲】ではドラマチックなオレンジのライトに初めて気づいたこととか、

アンプラグドのコーナーで使ってた楽譜立ても、
椅子と同様アンティークで素敵だったことに初めて気づいたこととか、

そのコーナーでラガブーリンを見せながら「このツアーの打ち上げで回し飲みを
したいと思います」と前回も言ったのに忘れてたこととか、

そういう自分の記憶力、観察力の無さを再認識したことは置いといて、

 

 

声、良かったです。
ほぼ絶好調と言っていいんじゃないでしょうか。

表情もカラダの動きも柔らかかったですね。

それを見ると山梨はやっぱり緊張の度合いが違ったのかなと思うんですが、
そこがまた愛おしかったりするし(笑)

 

LINEコーナー(笑)は、

淳悟さんの「東京なのに2時間かかった」(笑)に

鶴ちゃん「僕は車で5分でした」(笑)

それに対し、淳悟さんだったかが、 これ↓

                    (笑)

 

スタンプって言うんですね、この絵(笑)

前回、鶴ちゃんの「LINE初めてなんです」に、さも自分は使ってるかのように
笑ってましたが、実は私も使っておらず、この公演の後そろそろヤバイかなと
登録した次第(笑)
そしたらずっとチンロン鳴りっぱなしで、ちょっとうるさいゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

話を戻して、

吉井さん「(府中の森の)森はどこにあるの?」

しばらくの間を置いて

「進一さん?」

「生方さん?」とか(笑)、、、この辺あいまいです(汗)

 

前回と同じく「今日はアンコールが無いらしい」にお客さんは「ええええ~」

でもすぐ後に「やるぞ」で、お客さん「わ~い」(笑)

今日はやるんだ?と思ったら、
アンプラグドコーナーで「アンコールは無しです」
お客さん大ブーイング(笑)
男の人が野太い声で「さっきやるって言ったじゃん(怒)」(笑)
お客さん大拍手(笑)

吉井さん「あれは打ち間違え(笑) そのまま送信しちゃったの」(笑)

 

アンプラグドコーナーの椅子の話しでは、
今回は自分で東京の家具屋さんを巡って探したって言ってましたね。
いいなぁ、担当した家具屋の店員さん(笑)

その話しの途中だったか、前方で具合の悪くなった人がいて、
吉井さんも「え、どうした?大丈夫?」と一時中断。
その方はマスクをしていたので、風邪気味だったのかな、
でもどうしてもって無理して来ちゃったのかな、
分かるわ、その気持ち、とか勝手に思ったりして。
その方も気の毒だけど、一緒に退場された同行の方もお気の毒だなと。

 

で、気を取り直し、

阿佐ヶ谷時代の話しでは「バーテンダーをしてました」って。
初めて聞きましたわ。

 

【LOVERS ON BACKSTREET】の2時25分のところで、
前回、手を ってやってる人がいて、それがカッコよかったので
今回は私も真似してやってみました。
最後の♪25 25♪も 
楽しいわ、これ(笑)

 

【Shine and Eternity】では前回と同じように、ステージの両端に来て
ファンサービス(笑)
前回は千鳥のタオル。今回はあのハナホシアイを渡されてほっぺをスリスリしてました。
いいな~(笑)

 

この曲の時の吉井さんは曲と同じように本当にリラックスしてて、
変なポーズとったり、ドラムのブラシというかヘラみたいなスティック
(説明が下手でごめんです)で何かイタズラしようとしたけど、
ウロウロして考えてたら時間が無くなっちゃった様子とか、
めっちゃ可愛かった(笑)

 

そんでもって、ラストの【血潮】

前回みたいに「演奏は皆さんの手拍子で」とは言わず、
ただ「僕の声だけでやってみたいと思います」と。

ああ、有り難い(笑)
それでも、ほとんどのお客さんはちゃんと手拍子してましたが、
シンプル脳の私は、吉井さんが歌っているとこは、
ただただひたすら聴かせてもらいました。


凄かった。

途中危ないとこがあって、でも、ほっぺをパチンじゃなくて、思いっきりビンタ(汗)

最後も歌詞がごっちゃになっちゃって、でもそんなこと全然関係ないってくらい
熱い熱い【血潮】でした。

歌い終わったときの、吉井さんの「くぅーーーーーー」っていう表情が物語ってました。

 

感情のままに表した姿、今まではあまり無かったですよね。


そういうこともあって、今回のライブ、箱の大きさではなく、
吉井さんとお客さんの距離がとても近くなってる気がしました。

 

山梨も府中も、ホント、いいライブでした~。

これから、ひとつずつ更に良くなっていくんでしょうね~。

 

このツアー、ひとりでも多くの人に見てもらいたいですわ。


そんでもって、ひとつでも多くの公演に行きたいって、

凄く凄く思いました。←これがなかなか難しいんだけどね(汗)

 

 

 

 

 

<セットリスト> 

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【WANTED AND SHEEP】
13【4000粒の恋の唄】
14【BEAUTIFUL】
15【BELIEVE】
16【HEARTS】
17【LOVERS ON BACKSTREET】
18【バラ色の日々】
19【WINNER】
20【Shine and Eternity】
21【FLOWER】
22【血潮】

 

 

 

 

 


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