***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

TRIAD ROCKS @チームスマイル豊洲PIT

2015-05-19 23:19:32 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

 

くはーーー

楽しかったーーー

 

吉井さん、超カッコ良かったよーーーー

 

 

もう寝るっ(笑)

 

 

 

 

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『TRIAD ROCKS –Columbia vs Triad-』

 

豊洲の会場に着いたのは、入場開始時間ギリギリ。
慌てて外のロッカーにバッグと上着を入れたら、
ツアータオルを出し忘れてて、でも取り出したらまた300円かかっちまう~と
逡巡するも、やっぱり絶対汗かくだろうと、また300円を投下して取り出し、
「あ、スマホどうしよう。使わないけど一応持っておくか」と
スマホもついでに取り出しウエストポーチにイン。

この時スマホを取り出さなかったら、私は一生後悔したと思う(笑)
300円を惜しまなくて良かったよぉ~~~~

 

私の整理番号は253番。
吉井さんを含めて4アーティストが出演するイベントなので
長時間になるだろうからバーに寄りかかって楽したいと
2番目のバーのセンター少し左寄りに陣取りました。
ステージまでそこそこ近く、前のフロアより20センチほど高くなっているので
チビの私には最適。
場所も良かったけど、お隣が吉井ファンの女性で、お互いにちょっとの間
場所を確保しあったり、ツアー参戦の話をしたりで、おかげで待ち時間も
退屈せず過ごせました。
私より20歳くらい年下と思われるその女性はとてもスレンダーで見目麗しく、
終演後記念に撮ったツーショットを見たら、自分の老け加減と肉の付き加減が
凄く凄く悲しかったというおまけつき(泣)

チケットが売れてないという話でフロアが埋まるか心配だったけど、
開演時間にはいい感じに埋まってきてホっ(笑)
吉井ファンが7割くらいだったでしょうか。
ツアーTとかタオル以外でも、年齢及びファッション、雰囲気でわかるもんです(笑)

 

んで、予定通りの18時30分開演。

吉井さんは21時頃登場という情報に、それまで退屈しちゃうかもぉなんて
思ってたんだけど、全然OKでした。

吉井さん以外の3バンドはお初で、当然初めて聴く曲ばかりだったけど、
意外や意外(と言ったら失礼か)、ホントに楽しかったです。

でも、ごめんなさい。曲名が分からないのでセトリはありません(汗)

 

1番手に登場の『LACCO TOWER』

凄く生真面目なバンドですね。
日本語を大事にしたロック。
ヴォーカルの人の歌い方がポルノの岡野くんっぽくて
クッキリと耳に入ります。
メンバー全員、それぞれの尖り方がまた小気味いい。
新人バンドにしてはこなれてるなと思ったら、もう10年以上のキャリアとか。
失礼いたしました

 

 

お次は『Czecho No Republic』

民族音楽がベースなのかな、リズムがとても心地いいです。
独自性を強調するのではなく、さりげなく表現していて、
でも根っこはしっかり個性的というカンジ。
女の子も可愛い♪

ドラムの人がめっちゃ吉井さん大好きで、
曲をつくると「これはTHE YELLOW MONKEYで言うと、○○で」
とか、そんなことばっか言ってるそうな(笑)

 

 

3つのバンドの最後は『グッドモーニングアメリカ』

一般の入り口から登場したドラゴンボールの悟空(笑)
軽くもみくちゃになりながらステージに上がると、
客席に「カ~メ~ハ~メ~ハーーーー」を強要(笑)
「ハー」のところは「ファイヤー」で(笑)
悟空服を脱ぐと海水パンツという、その人はベース担当の人でありました(笑)

「グドモ」と呼ばれているそのバンド名だけは知ってましたが、
こんなに面白い人がいるバンドだとは知りませんでした(笑)

乗せ方が上手い。
曲もキャッチーで楽しい。
新曲【コピペ】では
コピペパピプペポ♪コピペパピプペポ♪コピペパピプペポ♪ピーポーパーポー♪(だっけな)
のコーラスを強要(笑)


3つのバンドは、みな表現こそ違え、それぞれが音楽に正面から向き合って、
しっかり地に足がついているという印象でした。

この世界で生きていく覚悟を決めたあなたたちはカッコいいです。
あの吉井和哉だってすんごいすんごい大変だったんだもん。
これからしんどいことが一杯あると思うけど、どうか頑張って。

と、お母さん的心境で応援する私でありました。

 

 

 

そして、午後9時、吉井和哉&ナポリタンズの登場です。

 

もう、なんていうんでしょう、このテンション。

3つのバンドにグツグツと温められて、そこからドッカーーーーンみたいな(笑)

 

衣装はNHK1日目と同じ幾何学模様のごった煮シャツで、
パンツはいつもの(笑)

有賀さんのカッコイイ写真でどうぞ→ http://ro69.jp/news/photo/124062/1

このシャツ、ホント良く似合う。
カッコいいわ、吉井さん。めっちゃカッコいいわ。

 

セトリは、TRIADの曲の中から初めての人でも楽しめるものをセレクトしたみたい。


場内、と~っても盛り上がってました。

凄いよ、吉井和哉。
あたしゃ鼻高々だよ(笑)

 

気持ちよ~~く【(Everybody is)Like a Starlight】でスタート。

【SPARK】で満場一致に熱くして(笑)

【TOKYO NORTH SIDE】で吉井和哉のカッコよさを見せつける(笑) 


【Step Up Rock】の「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」は、ワンマンほどじゃないけどOK(笑)

【クリア】の一体感も素晴らしい。


途中のMCでは

「平日に、それも豊洲ってどこ?みたいなとこで開催して、本当にごめんなさい」と
主催者に代わって謝罪(笑)

「今日は僕が出来る限りの大サービスをしますから」

場内大歓喜

「はっきり言って今日はノーギャラです(笑)」とも(笑)

 

TRIAD時代に【JAM】を世に出した中原繁さんの話になって、

「中原さんが見つけてきた凄いバンドのデビューシングルを歌います」
「ずっと歌ってみたかったんです」
「歌詞を間違えないように今日は譜面を見させてもらいます」と譜面台を立てて。

鳴り出したのは、ミッシェルガンエレファントの【世界の終わり】

凄かった。譜面見てるのに、この迫力、このカッコよさはなんだろう。

凄いもん聴いちゃってるよってカンジ。


楽曲の力、吉井和哉の力、ナポリタンズの力、

スゲーよ、ありがとーーーーーーーっ

 

ラストは【JAM】

「ネット上でこの曲の詞について『ニュースで”乗客に日本人はいませんでした”
というのは安否の確認のためですよ』とかって書き込みがあるけど、
僕が言いたいのはそうじゃなくて、あのころはそれを笑顔で言ってたということなんだよ」と。
字面の問題じゃなくて、その想いのことなんですよね。

そう話して歌ってくれた【JAM】は、
吉井和哉イコールこの曲といってもいい、やはり素晴らしい曲ですね。

ジーンです。


もっと歌ってほしかったけど、でも十分。
吉井さんの想いは伝わりました。

 

場内はアンコールの手拍子。

そしたらまた水着のあの人が登場(笑)

「今から重大発表があります」とグドモと吉井さんを呼び込んで、
垂れ幕がパラ~ンと開かれると、そこには

『ドラゴンボール 超(スーパー) テーマ曲決定!! 
 オープニング:吉井和哉  エンディング:グッドモーニングアメリカ』

 

えええええええーーーーーー!!!!

何それ!

超嬉しいーーーーーーーーー!!!



オープニングは吉井さんで、エンディングはグドモって、
TRIAD、凄いじゃ~~~~ん(笑)

 

スペシャルゲストとして本物の孫悟空氏も登場し(笑)、

そんでもって、なんとこの場だけは写真撮影OKと!!!

 

スマホ入れて良かった~~~~

無かったら本気で泣いてたわ、私(笑)


 


で、こんな写真を何枚か。

スマホのカメラレベルが悲しすぎる。
あ~あ、一眼持ってくれば良かったな~~ついでに望遠レンズも~~ (._+ )☆\(-.-メ)

 

いやぁ、でもめっちゃ嬉しいわ。

自分のスマホの中に吉井さんの生写真ですもん(笑)

 

 

楽しかったライブと、嬉しいニュースと、写真のご褒美と、

 

一足早く新曲が聴けるカードも♪

 

うわ~~ん、来てよかったよ~~~(嬉泣)

 

ありがとう、TRIAD ROCKS!!!!

 

 

 

<セットリスト>

01. (Everybody is)Like a Starlight 
02. SPARK
03. TOKYO NORTH SIDE  
04. Step Up Rock
05. クリア
06. 世界の終わり(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのカヴァー)
07. JAM  

 

 

 

 

 

 

 


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