***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

梅見@百草園

2012-03-16 23:34:06 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はお休み。


ひとりで電車に揺られ梅見に行ってまいりました。

日野市にある百草園 ←『もぐさえん』と読みます。

あ、知ってました?(汗)
私、電車のアナウンスの「次はもぐさえ~~ん。もぐさえ~ん。」に「え???」
ずっと『ひゃくそうえん』って読んでました~(恥)

  

園内には50種500本の梅の木があるそうで、その花は今日の時点で
6、7分咲という感じだったでしょうか。

百草園の梅は、どこを眺めても、紅梅、白梅が両方目に入るよう
バランス良く植えられているみたいですね。

 

この季節ならではの雪吊りと梅の花。

 

見晴台からの景色です。
良く晴れているとスカイツリーも見えるとのこと。
今日は望遠でなんとか薄ぼんやりと確認できました。

 

茅葺きの松連庵(しょうれんあん)によく映える薄紅色の梅、蓮久。

 

蓮久のアップ。

 

蓮久をバックにした白梅の芳流閣。
梅の名前って優雅ですね~。

 

たまにはど真ん中に(笑)
まさに梅の花って感じ。

 

樹齢300年という寿昌梅。
枝振りが迫力あります。

 

 

お昼は松連庵のお座敷で。

 

雪見障子ならぬ梅見障子から外を眺めながらいただいたのは、
山菜よもぎ蕎麦(650円)と、お茶&和菓子(450円)(←蕎麦だけにしとけばいいのに)
平日のご利用ということで生姜紅茶のプレゼントあり(嬉)


いいですね、この松連庵。
お店の人も皆感じが良くて、とっても落ち着けるんですが、
ひとりでいい場所取ってちゃ悪いので早々に引き上げ。
二人とかでゆっくりお茶したかったなぁと、誰も誘わず来たことを
少々後悔しましたです。

 

 

おまけで梅以外の花も。


マンサク。春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く」から「マンサク」に
なったとか。
これ、花っていうより錦糸卵ですよね(笑)

 

寒咲アヤメ。地中海沿岸に多いアヤメの一種で、
花茎がほとんど無く長い花筒が特徴だそうです。

 

カタクリ。本来の開花時期は4月以降のはず。
他の花の開花がみな遅れてる中、頑張って咲いてくれたのかな。

 

日本水仙。いい香りでした。

でも、この香りに誘われてうっかり食べたら大変。
アルカロイドの毒にやられちまいますぜ。

って、誰も食べないか(笑)

 

 

 

これから満開を迎える百草園、

おすすめです。

 

 

 

 


腸のポリープ

2012-03-16 19:02:04 | 吉井和哉

 

 

検査結果は良性とのことで何より。

 

ポリープの直接の原因では無いかも知れないけど、煙草はやっぱイカンて。

前に行った講座でお医者さんがボソッと言ってました。

「ここだけの話し、煙草を吸う人の治療は本気になれません」って。

そりゃそうだわね。
体に悪影響があるのを承知で吸ってるんだから。



 

ということで、

 

吉井さんが今回の禁煙宣言をまた反故にしたら、

私はファンをやめます(きっぱり)

 

 

いや、たぶん、

 

きっと(笑)