レディースデーじゃなかったら怒るかも
映画というより、2時間ドラマを映画館で見たという感じ。
自慢じゃありませんが、わたしは人一倍涙腺 が弱い。
「私の頭の中の消しゴム」の予告編だけで、ウルウルしちゃったのに、「四月の雪」本篇ではまったく泣けなかった。
自分でもちょっとビックリするぐらい、ウルウルも、切なさも感じなかった。
セリフがすごく少ないから、その分、感情の流れとか、かなりの演技力が要求される内容。
2人はそれぞれのどこに惹かれたの?
これって復讐なの?
ソヨン(ソン・イェジン)は本当にインス(ヨン様)が好きなの? と、質問したくなっちゃう。
大げさな感情表現はあえて避けて、感情を押し殺した演技で訴えようとしたのかな。
でも、心に残るセリフもなくて・・・うーん、わたしの鑑賞力が鈍いのか・・・
そういえば、Brian の映画を見るときには絶対しないけど、ポップコーンをばっくばっく食べながら見たのがいけなかったのかも・・・
ヨン様みあねー