ビル・エバンス/アーヴィング・ペン/笠智衆さん

最新の、棚の上のオイラの守護神です。


ビル・エバンス（ジャズピアニストです。

写真家　アーヴィング・ペンの回顧展の図録

笠智衆さん（御前様）が特集された１９９２年の雑誌スイッチ

今週(2月14日から)のおすすめヴァンナチュール/ラングルヴァン

今週(２月１４日から)のちょっとお得なおすすめのヴァンナチュール（超自然派のワインです）は

南フランス・ラングドックのサンシニアンの生産者ヤニック・ペルティエさんの造る

「ラングルヴァン」です。

ヤニックさんの作っている数種類の赤ワインの中でもフランス国内で1番人気が高いといわれている

「ラングルヴァン」ですが、

確かにパリの自然派ワインをメインに提供するビストロでも常備している店が多いです。


ヤニック・ペルティエ　ラングルヴァン　￥４３００－

フランス産無農薬みかんで作ったマーマレードとクリームチーズのディップ

フランス産のみかん、クレモンティーヌで作ったマーマレードとクリームチーズで作ったディップです。

ライオンミドリで長い間作り続けているロングセラーです。

好き嫌いの好みの差が激しいマーマレードを作り続けるのは、少年の頃の想い出からだと思います（笑）

オイラの母は相当料理の上手な人でした。

さらに、とても革新的な人で昭和の時代に色々な物を独自のやり方で手作りしていました。

今でも相変わらず様々な物を手作りしていますが（笑）

ジャムやマーマレードも色々な種類を作っていましたが、

オイラのお気に入りは夏の間に作っていた、酸味のある大きめのみかん（多分はっさく）を

皮ごとスライスして洋酒で作ったシロップに漬けこんだ物でした。

さすがにアルコール分は飛ばしていたとは思いますが、洋酒のシロップ漬けになるので

子供にはまだ早いと思ったのか、たくさんは食べちゃダメと言われていましたが、

美味しさを感じる限界の甘さと酸味がオイラ的に大好きで

冷蔵庫の奥に入っている器から、こっそりと食べるのが夏のオイラの楽しみでした。


フランスでクレモンティーヌを初めて食べた時に、少年の頃の記憶を鮮明に思い出したので

その頃に好きだった味の記憶に添って、嫌味にならないギリギリの甘さと酸味を残した

マーマレードのディップを作っています。


フランス産の無農薬みかん（クレモンティーヌ）で作ったマーマレードと

クリームチーズのディップ　￥６８０－

アニエスヴァルダによるジェーンバーキン/フランス版ポスター

１９８７年製作の「アニエスVによるジェーンb」のフランス公開当時のポスターです。

フランスの女性映画監督アニエス・ヴァルダとジェーン・バーキン、

本当に素敵な２人の女性が作った上品な映画です。


もう少しの間「フランシス・ハ」のポスターを飾っておく予定でしたが

最近のあまりの寒さの為、暖かみのあるポスターに変えました。

下仁田ネギのポタージュ

冬の恵み、下仁田ネギをポタージュにしました。

今シーズン最後の下仁田ネギになりますので

興味のある方は是非どうぞ！

下仁田ネギのポタージュ　￥５００－