今年も12月23日、24日、25日限定で、フランスのエスプリが感じられる
クリスマスメニューを用意します。
今回は”古典を見直そう”というテーマで、フランスの伝統的な郷土料理や
昔から食べ続けられている家庭料理を、沖縄で作られている野菜などの食材に合うように
再構築しています。
前菜として エスカルゴのブルゴーニュ風と、
フランス人の大好きなジャガイモと挽肉のグラタン、アッシェ・パルマンティエの2皿。
ロゼール地方で食べられている、ホタテ貝の料理。
アルザス地方のシュークルートを、沖縄の島豚とキャベツ、さとうきび酢を加えて再構成した
島豚とキャベツの蒸し煮。
デザートの5皿構成で、お料理のみ、お一人様¥5000ーのプランです。
お酒(特にワイン)に合うように作っていますので、お好みのお酒を飲みながら
お楽しみ下さい。
数量に限りのある限定メニューですので要予約になります。
また、食材の入荷状況により、若干内容が変更になる場合もございますので
ご了承願います。
ライオンミドリの店としてのスタンスは、「気の利いたおつまみとワインの店」ですので、
クリスマスだからといってフォアグラやキャビアなどの超高級食材は使いませんが、
いつもどうり、上質な食材をワインやお酒に良く合うように調理しますので
今年もお楽しみに!