Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

アルツハイマー病抑えるタンパク質“ILEI”発見!アミロイドβ生産経路を遮断

2014年06月12日 | サイエンスジャーナル

 社会問題化する認知症に希望の光

 認知症の人は年々増加しており、2010年を基準にすると、25年後の2035年には約445万人と1.8倍に増えることが予想されている。年齢別に認知症の人の割合をみると、65~69歳では1.5%だが、年齢が5歳上がるごとに約2倍になって、85歳以上では約4人に1人が認知症であるとされる。

 これまで、認知症の約9割は、治療不可能だとされてきた。また、認知症患者は、予測もつかない行動をすることから、介護する家族への負担が問題になっている。その後、医学の進歩により、希望の光は少しずつ見いだせている。長年謎だったアルツハイマー病の原因と、治療への道が少しずつ見えてきた。

 今回、アルツハイマー病の発症を抑制するタンパク質を、滋賀医科大学分子神経科学研究センターが発見した。有効な治療薬が少ないアルツハイマー病の治療法開発戦略の新しい手がかりになりそうだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

引用元 NHK健康ホームページ: NHKスペシャル「アルツハイマー病」を食い止めろ アイラブサイエンス: 認知症予防にホップとココナッツオイル サイエンスポータル: アルツハイマー病抑えるタンパク質発見

認知症は治せる (奇跡が起こる「コウノメソッド」)
クリエーター情報なし
マキノ出版
完全図解 新しい認知症ケア 介護編 (介護ライブラリー)
クリエーター情報なし
講談社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please