ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

ドイツのライアーフェスト その2

2014年12月02日 | ライア-日記
2014年11月7日(金)~9日(日)まで開催された
ドイツのライアーフォーラム主催の「ライアーフェスト」

ドイツ国内より約50名の参加者が集いました。

3日間のスケジュールはというと・・・

7日(金)
午後4時~ 受付け
午後6時~ 夕食(ドイツ式夕食なのでパンとチーズ)
午後7時~ ホールにてミニコンサート
     
コンサートはまずドイツライアー界でもかなり存在感のある
マルティン・トビアーセン氏(Martin Tobiasen)が率いる
18歳以下の若者たちのアンサンブルの演奏から始まりました。

およそ20名いましたが、2グループ合体したものだとか。
彼らの演奏によりモーツアルトのトルコ行進曲や
ライアーのために作曲された曲など
ライアーのハーモニーを楽しませてもらいました。

その次は・・・
なんと!私の演奏でした(汗)
このライアーフェストに申し込みをしたときに
世話役の方から「日本の曲を弾いてください~」とのお誘いに
「よろこんで~♪」と気楽に受けたのはいいものの・・・
ううう・・緊張しましたね~っ!

「赤とんぼ」そして、日本の和音階で即興後「さくら」を弾きました。

演奏後に若者グループの中にいた
双子のかわいい17歳の女の子たちが近づいてきて
「ライアーがCoolに見えた!」と。
「Cool」はドイツ語で「かっこいい!」ということで
若い子たちから
「かっこいい!」と言われちゃー悪い気はしませんよ(笑)
お近づきのしるしに
「演奏の参考にしてね~」と、拙CDをプレゼントしました♪

続いて
ドイツ人のおばさんたちのアンサンブルが2組

最後はマルティン・トビアーセンさんと
7月と9月に来日していたゲルハルト・バイルハルツさんによるアンサンブル。
それも今年で創設50周年を迎えたコロイ(choloi)の
新型ライアーを携えての演奏です。
いぶし銀のような、風格のある演奏はとっても印象的でした。

コロイの新型ライアーがとっても面白い形状なのですが
写真撮り忘れましたっ(汗)

というのが第一日目でありました。 つづく・・・
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