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ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

おかあさんの笑顔  (その2)

2009年03月02日 | 日々思うこと・・・
おかあさんが笑顔でいられるには
どうしたらいいんだろう・・・?

小さい子どもにとっては、お母さんは宇宙の中心
まさに自分を包み込んでくれる太陽の光。

お母さんが上機嫌でにこにこしているには・・・
きっと、心の中が穏やかな状態になること。

こころの中が穏やかな状態でいると
自然としあわせな気持ちになり、
にこにこの笑顔がこぼれてくるはずですが・・・

いったいどうしたら?
しあわせな気持ちってどういうときに?

例えば・・・
ご主人から高価な指輪をサプライズでもらったとか?
→ しかし、これはご主人が起こす行動すなわち、他力本願だからNG!

ご近所の奥さんから「おたくのお子さん出来がいいわね~♪」
と、ほめれるとか?
→ こういうときって、一時的に「おほほほ~」ってハッピーに
なれるけど、やはり他力本願だからNG!

お友達から「あら~、最近キレイになったんじゃない~?」
って、ほめられたとか?
→ これもまた、「おほほほ~」ってうれしくなるけど
他人の言葉によってもたらされる幸福感はやはり他力本願!

他力本願の幸せは、しょせん他力本願なので・・・
他人は自分の思い通りになんて、動いてくれないっ!
これは世の習い・・・

自力本願でご機嫌でいられるには
いったいどうしたら・・・?

・・・次回に続きます・・・
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2 コメント

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おすすめです♪ (はるみ)
2009-03-03 22:55:41
三野さんもご存知でしょうか。Robert Barr作 シスター渡辺和子が訳された『ほほえみ』という詩です。

『ほほえみ』

ほほえみは お金を払う必要のない安いものだが
ほほえまれた者 相手にとっては非常に価値の持つものだ

ほほえんだ人は 何も失わないけども
ほほえまれた人は それによってずいぶん慰められる

フラッシュのように瞬間的に消えるけれども
記憶には永久にとどまる

どんなにお金があっても ほほえみなしには貧しく
いかに貧しくても ほほえみの功徳によって富んでいる

家庭には平和を生み出し 社会では善意を増し
二人の友の間では友情の合言葉になる

疲れたものには休息に
失望したものには光に
悲しむものには太陽に
さまざまな心配事に対しては解毒剤のはたらきを持っている

しかも お金で買うことのできないもの 頼んで得られないもの
借りられもしないかわりに 盗まれないもの
なぜなら 自然にあらわれ 与えられるまでは存在せず
価値もないからだ

もし あなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら
不愉快になるかわりに
むしろ あなたの方からほほえみかけてごらんなさい

実際 ほほえみを忘れた人ほど
それを必要としている人はいないのだから


この詩に出会って、もっと気楽に微笑んだらいいのだという気持ちになりました。
返信する
すてき! (みのともこ)
2009-03-03 23:26:48
はるみさま♪

すてきな詩をありがとうございました。
じーんと泣きそうになりました・・・

とりあえず、自分で自分に微笑みかけてみるのもよいかも!ですね。
「おっ、いつもがんばってるね~」って。
返信する

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