小室圭さんがNY州の司法試験に合格なされたとの由、誠におめでとうございます。妻の眞子さん共々、さぞかしお喜びのことでしょう。
以前にも書きましたが、日本語ネイティブでありながらスカラーシップを受けてJ.D.を卒業しアメリカの弁護士資格を取るなんて、並大抵の努力ではできません。いや「並大抵でない」なんてモンじゃないですよ、超絶的な努力をしなければ不可能です。今回の合格前に2回の足踏みもありましたが、だからといってその努力の価値はいささかも傷付くことはありません。どうぞこれからも研鑽を積んで弁護士として活躍なされることを祈念しております。
それにしても小室さんはこれまで何をしても叩かれるという状態でしたので、合格すらバッシングのネタに・・・かと思ったら、あにはからんや、ヤフコメなどを見ても「おめでとう」「本当に良かった」の声が結構あります。半分くらいは祝福の声のようです。
これはこの国の国民様お得意の「手のひら返し」なのか、常軌を逸したバッシングの陰にはこのような良識を持った人が多く存在したのか。後者であって欲しいと、祈る気持ちでいっぱいです。小室さんについてはあまりにひどい、気が狂ったのではないかと思うような罵声が渦巻いていましたから。
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