彼岸の来客が帰ったのは夕方6時
これから米を研ぐのも遅いと冷凍ご飯を使ってなめこ雑炊にした。
新鮮な大きななめこと冷凍の小松菜、茗荷を添えて。
沢山ご飯の入った雑炊は苦手だが、汁に浮く程度ならいい。
茄子とシイタケの炒め物にカボチャを煮て
気が付いたら野菜だけ
このなめこ雑炊、神谷町にある精進懐石料理「醍醐」が最後に出す定番メニュー。
沢山食べた後ではほとんど残してしまったが
何もないままメインで食べるならなかなか美味しい。
醍醐ではきっと出汁を本格的に取るのだろうが
めんつゆでも十分、それなりに。
卵とじのレシピもあったが出来るだけ醍醐風にしてご飯だけ減らした。
ではもう一日と昨日も野菜ご飯
栗ご飯と煮奴
野菜は旬がいい、今月の予定は渋皮煮
渋皮煮を作りながら隣でトマトジャムと栗ご飯の用意。
庭仕事も重なってハードスケジュール。
では煮奴に。
土鍋で半丁の豆腐、木綿でも絹でもいい。
メインなら二人で一丁でもいいかも。
レシピ集を検索すると沢山、
具沢山冷や奴の温かバージョンと言ったところだが
こちらはシンプルに。
呑めない位の濃いめの汁(6倍めんつゆ、砂糖、醤油)
斜め切りの豆腐、溶き卵
鰹節の代わりに茗荷
豆腐に味を染み込ませて味噌汁代わり、量を増やして鍋で食べてもいい。
茗荷嫌いのダンナのために辛みが抜けるように火が入り見た目が悪い。
トマトと漬物を添えてちょうど。
このメニュー東京でも郡山でも好評。
近所ではもうストーブが入っている。
それほど朝晩は寒く、今朝とうとうエアコンをつけた。
慌ててストーブセット。
昼間は東京と変わらないが夜は寒い。
今しがた娘の連れ合いが、心配してビール酵母を差し入れに立ち寄ってくれました。
「二人でしょげかえっていない?」「野菜ばっかりで大丈夫?」と・・・
今夜の献立決まりましたので、気が楽になりました。三つ葉はないので、小松菜にします。
煮やっこも真似たいのですが、鰹節もダメ・醤油の味付けもダメ・・・悩みます。
薄口醤油で少しだけ味付けしていますが。
小さい土鍋で作ります。ありがとうございました。
肉は鳥のささ身等魚は白身魚を少々でも毎日は使わないで、牛乳ヨーグルトバター等は全て使えないのですぅ。
私も同じような物を食べるしかないので・・・・気のせいかカサカサしてくるのではないかと心配、人参ジュースは夫だけにしないで私も飲んだ方が良いですね。指の爪の所がカサカサささくれて痛いです。
私はヨーグルトが必要だし・・・・大変っ!
青身魚も食べないとね。
爪はハンドクリ-ムを塗り込むと幾らか違いますが
カロリーの高いおやつでも食べて栄養補給を。
涼しくなってきたのでハンドクリームを塗るようにいたします。ありがとうございました。