或る日の出来事

毎週東京と郡山を往復しています。
何もしていないのに毎日忙しい日々の出来事、感じたことの日記です。
管理人:ゆう

外出

2007-05-29 18:51:26 | コラム
夜からお出かけ。夕飯の準備に追われて普段着のまま飛び出す。靴だけスニーカーではなくハイヒール。スキニーのジーンズを折らずに履いている。
こんな時間に百貨店で買い物と思うがどんどん予定が浮かぶのが恐い。
勤め帰りの疲れた顔が車内に一杯。こんな顔をしていた時もあったか。否こんなに早く帰ったことはなかった。

車内にて

2007-05-29 16:40:23 | コラム
大きな紙袋4つ。書類カバンもあり。だからか片足を膝に乗せ、長い座席を独り占めの若い男性。バッグから取り出した銀色のブレスレットとネックレスをつけた。ノーネクタイにストライプのワイシャツ、グレーパンツに真っ白なベルト姿。次に始めたのは何と給料袋を破き、中から万札を取り出して数えた。給料袋に明細だけでなくキャッシュとは珍しい。次は何?見ていると間もなく下りる駅に到着。
すると彼も下りる準備。同じ駅に住んでいるのかしら。エスカレーターに乗ると彼は脇の階段を軽やかに大きな荷物を持って一段おきに登って行った。何物だろう?

秋田駅

2007-05-21 14:19:29 | コラム
30分の乗り換え時間を利用して秋田駅構内に隣接ビル、3階にレストラン街、何でもありの店に入ってまぐろ丼ととんかつ定食を注文。さて何分で出て来るか?やはり駅ビルらしく、5分程度で揃って登場。まぐろ11切れ、錦糸卵に海苔、しその葉一枚、胡麻が振ってあった。味噌汁の実が秋田らしく?ねき、麩、ふのりのような色の食間のいいものが入っていた。このまぐろ丼是非作って見よう。小鉢にところてんがしょうが付きでついてきたがお酢がない。醤油だけのところてんは何か間が抜けた味だ。

ランチ

2007-05-21 12:32:00 | コラム

11時09分に乗り込んだリゾートしらかみ2号、車内でお弁当購入予定が売り切れ。秋田到着まで買うところがない。ウェスパ椿山の土産物店にも置いていないから超不便。秋田到着1時22分までお預けとなった。写真は昨日秋田駅で買ったお弁当である。東能代で進行方向が反対となり座席を回した。今日も途中下車が多く、ガラガラ。ボックス席にして足を伸ばしている。

椿山

2007-05-21 11:30:29 | コラム
小さな出島がある。ここを椿山と言うそうだ。この辺りは椿の生育最北端とか、ウェスパ椿山内の温泉で一緒になった仙台の人が教えてくれた。日暮れを見るために一時間以上入っていると友達一杯になった。函館まで行ってから青森に入った一人旅の小田原の人。群馬の太田から来た女3姉妹、みな電車の旅である。
十二湖行きのバス発見、8時55分発があった。
十二湖に寄って散策して帰る手もあったかも知れないがなかなか事前調べが出来ない。深浦海岸は夕日の観光スポットだそうだがまだまだここは秘境だ。

ウェスパ椿山

2007-05-20 19:38:06 | コラム
送迎バスで不老ふ死黄金崎温泉へ、海岸の波を浴びながら露天風呂に入り、宿泊先は黄金崎温泉のウェスパ椿山。リゾートしらかみの停車駅に隣接している。コテージだがレストランや温泉もある。この温泉からも陽が沈むのが見える。今日は運良く水平線に太陽が沈んでくれた。

五能線

2007-05-20 12:31:12 | コラム
リゾートしらかみ3号に乗る。全席指定満席らしいがガラガラ。ホームに弁当屋のおじさんが店を出していた。みな群がって買っていた。この人達は五能線が初めてではないのかも知れない。私達は乗り換え改札口傍の弁当専門の売店で買った。五能線リゾートしらかみは3種類ある撫、くまげら。私達が乗った電車は青池。十二湖にある青池から取ったようだ。車窓が広い、お座敷列車風の設備もある。3両編成、一日3往復、秋田から青森まで走る。
青空が見えてきた。眺めにちょっと期待が持てそうだ。

新聞を読む

2007-05-20 12:13:42 | コラム
旅に出る時いつもその日の新聞を持参する。ベンチなどに敷いてもいいし、暇つぶしにもなる。と言うよりゆっくり新聞が読める楽しい時間である。昨日はテレビで野球放送がなかったため、巨人の勝敗を知って残念。読書欄から読みたい本を2冊見つけた。母は新聞の切り抜きをして図書館に予約を入れろと言う。そして何ヵ月でも待っている。毎週読みたい本が見つかるから順番に読めばいいのである。私はたまにしか見つけないし、なかなか読む時間が取れないから本は買う。買った本は人に回すかブックオフへ。読み返す本は今は料理本だけかも。

秋田新幹線こまち

2007-05-20 10:00:51 | コラム
盛岡から反対側ホームに入ってきた「こまち」に乗り込んだ。待ち時間10分である。全席指定にもかかわらず、前に乗った夫婦が私達が持つ指定座席に座ろうとした。目が点になりながらさっとバックを置いた。他にも席を探す人達が居る。確かに自由席がないのは不親切である。東京から来るはやて&こまちが全席指定のため、なかなかチケットが取れず、今回の黄金崎行きも一年越しの企画である。青森の不老不死黄金崎温泉の露天風呂から夕日を眺めたいとやってきた。「大人の休日倶楽部パス」一日乗り放題特急指定付き¥6000利用である。
考え方次第で指定が取れなくても立って乗る方法もあるかと今回の乗客を見て思った。
そろそろ田沢湖である。新幹線とは言え、在来線を使っているためか自棄に遅い。田沢湖で指定のないさっきの二人も座れた。

MAXやまびこ

2007-05-18 10:10:12 | コラム
二階建車両のMAXやまびこ。待ち時間があったので二階席も座れたがあえて眺めの悪い一階を選んだ。この車両は一階だけがリクライニングになる。落ち着いてリラックス出来る空間だ。二日続きのドライブに少し疲れた感じがする。親戚のお通夜や葬式には従姉妹が集まる。一人を除いてみんな女性である。友人とはまた少し違う。悲しいはずが久しぶりの再会が楽しい。次回はきっと我が家だと思っていたがまた一人先に行く人がいた。

久々の首都高

2007-05-18 09:53:50 | コラム
私鉄車内に日傘持参の人が目立つ。今は帽子を愛用だが私も夏は日傘党だ。断然涼しい。乗り換えの改札で喪服姿の女性を見かけた。朝早くから何処まで行くのだろう。私も昨日は親戚の葬式に行った。クルマで一時間半、電車では三時間の場所である。当然クルマを出したが久々の首都高一周からの常盤道と高速尽くし、喪服に黒いストッキングにスニーカーで運転。会場でパンプスに履き変えた。途中のコンビニや帰りのパーキングでは異様な姿が恥ずかしかったがお陰で急カーブや右からの合流にも対応出来、無事ことなきを得た。首都高では我が道を行くと追突されそう、取り敢えず人並みを要求されるように思える。