一酸化炭素中毒の経験

　先日テレビで一酸化炭素中毒を取り上げていたが
その前日、一酸化炭素中毒に成りかかった。
夕食が出来、テーブルについたが
何故か吐き気、気分が優れない、手が震えるような？
まるでアルコール中毒症状かと思えるような手の震え
ランチの食べ合わせが悪かったのかと思ったが
それにしては下痢はしない。
それが夕食を食べながらちょっとワインで元気になった。
あれは何だったのだろう？
すると翌日のテレビの一酸化炭素中毒の症状とピッタリ”
郡山ではガスコンロを使用、換気扇を回しているが
夏と違い、キッチンの窓は開けない。
オープンカウンターで部屋は広いが
コンロ側は壁に囲まれた形になりガスが発生しやすいのかもしれない。

考えてみれば前にもこんなことがあったような？
軽い食中毒とばかり思っていたが違うようだ。

ちょっと怖かった。

2012年アカデミー賞主演女優

今年の主演女優賞はメリルストリーブが
三度目のオスカーを手にした。
17回のアカデミー賞ノミネートに
遠慮と言う言葉を知らないのかと言われるほど
いつも話題作に出演出来るのは何故なのだろう？
日本にも幾つになっても
話題作の主演女優を続けられる人が出て欲しい。

2012年アカデミー作品賞

今年のアカデミー賞は馬かと思っていたが
どうやら犬に負けたようだ。
スピルバーグが好きなSFではなくアカデミー賞狙いで馬にしたのだが
意外なダークドッグにやられた。
間もなくロードショーに水を指されたが
話題性はあり、ヒットするのかも。
アカデミー賞の審査員はほとんど
白人男性、50才以上だそうだ。
それでもサイレント映画など劇場では見たことがないだろう。
「アーティスト」はテレビで見る画面としては楽しめるのかも。

豆腐屋の大豆

郡山のミニスーパーは何でも売っている。
美味しい青大豆、いんげん豆など種類も豊富。
ところが何故か大豆はない。
先日「大豆はないの」と訪ねると
豆腐屋から仕入れている大豆があると言う。
常連客はみな店の人に言って買っているそうだ。
何故？
保育園などに下ろしているため、表立って売らないと言う。
安全な豆を仕入れているとかで
今は青森産。
200グラムほど分けて貰った。
茹でただけで自然な甘味が口の中で広がった。
スプーンでいくらでも食べられる。
こんな美味しい豆があるのか！
初体験である。

一部ぶどう豆にしたが
これはまずい。
大豆はタンパク質、茹でただけではカリウムカットにもならない。
箸休めに少しだけ。
冷凍した残りの茹で大豆はそっと東京へ。
来週は冷凍庫からさり気なく黒豆でも出そう。

豆腐グラタン

週、三回と覚悟した透析だったが、
土曜日に行くと？
「どうしたの」
週、一回でいいと言う。
「先に言ってよ」と言う話だがやれやれ。
嬉しい誤算に怒る気にはならない。
それでも食生活はかわりなく、
タンパク質カット
これがなかなか手ごわい。
昨日は期限のきた豆腐に困って
豆腐グラタン
鶏肉、牛乳、チーズ、豆腐のタンパク質入り。
美味しく出来たがダンナは
ほとんど豆腐を残した。

精進料理ならいいとも言えず
納豆、油あげ、豆腐、大豆の煮物は
常備菜にはタブー。
卵も危険、
賞味期間との戦いとなる。

新幹線からの車窓は青空だが
東京は寒いとか。
春気分で着て来たレザーコートで歩くのが
少し不安。

伊丹十三と半天

な雨の中、スーパーの駐車場待ちをしていたがやっと納品車が立ち去り、中に入ることが出来た。
午後からは雨も上がり、晴れ間もちらちら。
夜もそれ程寒くなかった。
テレビは見たい番組だけ付ける。
昨日は前々から紹介されていた「伊丹十三と宮本信子」のドキュメンタリーを楽しんだ。
その中で２人の子ども達も含め
家族揃って半天を着ている姿を見ていいなと。
彼は外出時のコート代わりにも着ていた。
一時そんな着こなしが流行ったことを思い出した。
実は最近半天を買った。
半天と言っても気に入ったものはなかなか見つからない。
売っているところが解らず、ネットで探したが仕立てが酷い。
見ないと難しいとネット販売中の小売店を見つけて訪ねてみた。
奴と言う半天があった。
ベストより肩先が長く、肘まではない。
袖がない分、作業し易い。
価格、素材、見た目、着心地、
一番効いたのは接客時のアドバイス。
若い人には地味な色と言われ
若くないが藍染風、絣もどきの紺のウール素材を買った。
コタツで深夜のイメージだったが
朝から晩まで重宝、ゴミ出しや急な来客にも対応。
買い物までは勇気がないが
もっと素敵な素材や柄ならコート代わりにしたくなった。
そろそろ郡山、半天は郡山では似合わないかも。

マスクの季節

車内の携帯やスマホより気になる現象。
それはマスク姿。
前は親子三代、マスク一家。
１歳の孫娘、母、祖母 全員マスク。
インフルエンザ予防か花粉症か？
天気予報でも毎日花粉情報が飛び交う季節。
人を笑って居られるのも時間の問題だが
マスクで予防になるのならチャレンジしてもいい。

透析治療

透析治療は今はビッグビジネス。
総合病院を頂点にピラミッドのように裾野が広がっているようだ。
透析専門のクリニックを運営、
午前、午後、24時間、患者の希望曜日に合わせて違う場所で対応。

一週間の入院で三度の透析、水が溜まり、濾過出来なくなった老廃物を
取り出したがまだまだ。
１日2リットルの水を出すのが限界。
水分制限となった。
見た目のむくみは少しだけ治まり。
本人も楽になったようだが
看護士さん曰わく
「もう少しゆっくり入院して欲しい」
女性と違い、もろもろの雑事から解放された意識がないため、
早く我が家に帰りたいと退院希望。
我が家の柔らかいベッドの寝心地は最高。
次回？また入院のときは
巨人に移籍した村田のようにマットレス持参がいいのでは。
ところで透析は本人の体には効果あり。
もっと早く始めていれば良かったと。
往生際が悪かったが始めて見れば快適なようだ。
残念ながら食べるものは変わらず。
塩分カット、タンパク質カット、カリウムカット。
勿論カロリー制限。

今週からは通院透析となる。

手作りラスク

フランスパンが余った。
冷凍してパン粉もいいと思ったが
量が多いのでラスクに。
薄切りしたパンに溶かしバターに砂糖を混ぜたものを塗り、
ヘルシオで予熱なし200度10分
少し余熱。
甘さ控えめでパリッと出来た。
予熱あり230度、12分は傍で見ていなかったため、
無惨にも真っ黒こげ。
レシピ通りでは失敗があること
最近学習。
一台遅らせた新幹線に車内販売が来たのは
宇都宮を過ぎて暫く後。
これでは楽しみなコーヒーは頼めない。
次回はいつもの時間に。

透析開始

またまた入院した。
駅まで送ってくれたその足で病院へ行くと
即入院。
鳥のヨウムをホテルに連れて行き。
一人で入院準備。
人工透析は通い、希望日なんて甘い考え。
初めは入院しながら透析を初め、様子を見る。
曜日も月水金だけ。
透析をしてもすぐには良くならない。
知らないことばかり！
聞かなけばなにも言わないことは
解っていても
思い込みもあり、何を聞いたらいいのか解らない。
毎回壁にぶつかる。
今日は少し新幹線を遅らせることに。
早く着いても透析中。

しいたけ昆布

塩分カットで作るのを辞めたのだが
圧力鍋で戻さずに干ししいたけで
作るしいたけ昆布を知って試して見た。
昆布もしいたけもそのまま圧力鍋へ。
30秒 強火でとレシピにはあったが、
しいたけが戻らない。
何度か繰り返したら昆布がとろとろに。
昆布を取り出して再度加圧。
昆布を戻して煮ながら水気を飛ばして出来上がり。
醤油を減らし甘めにした所
甘口の佃煮に。
とろとろ昆布もイケる。

まだまだ見頃ロウバイ

いつもならもう茶色くなるロウバイだが
今年は寒いからか、
まだまだ綺麗に咲き誇り、
香しい風が流れるよう。
毎年、近所の小学校の植物見学コースとなっている。
昨日も可愛い声のロウバイ合唱が聞こえた。
郡山は寒いと言うがそろそろ雪だるまスタイルからは脱却したく
ベージュと赤のコーディネートに。
車中の春スタイルを目で追ったがまだまだ見当たらない。

郡山の雪かき

東京の日中は１７度まで上がるとか？
確かに温かいが。
郡山も朝雨。
道にはもうあまり雪がない。
塀際に固まった雪が柔らかくなっていた。
この塊の犯人は前に住む住人。
南に面した道路側に広い庭を持つ。
にも関わらず
隣の塀際に雪かきの雪を積み上げる。
お陰で駐車場から出した車は雪山にぶつかり、何度も切り返し。
みかねて今朝は雪山を崩して道路に放り出し溶かすことに。
何とも不思議な人がいるものである。
人目もはばからずの仕業に空いた口が塞がらない。

雨の六本木

雨なのに待ち合わせ？
こんな文句メールを貰ったが無視。
六本木の森タワーへ。
地下で繋がっている から
雨でも濡れることなく
森タワーの「国芳展」へ向かえる。
昨年見た内容と違うといいが。

ビジョで凍み豆腐

ガス火にかける気など
さらさらなかったのだが使ってみるとビジョンのガラス鍋は中が見えて楽しい。
翌日は凍み豆腐の煮物にしてみた。
凍み豆腐は高野豆腐と同じ。
冬になるとよく見かけるが好きではなく遠慮していた。
ところがこの凍み豆腐カリウムがない？
豆腐には沢山のカリウムがあるのに？
そこで俄然採用。
従来の高野豆腐風煮物以外を探す。
今回は大根、人参、椎茸と甘辛く薄味で、煮含めた。
大根は最高に美味しいが肝心の凍み豆腐は口に合わない。
大きさ？
また来週の課題が残った。
トッピングはひたし豆。
野菜が高い昨今、戻して使う枝豆は冷凍も出来、使い勝手がいい。