病気自慢

同年代が集まると必ず「只今・・・・」と
病気にかっかていること
病気だったことが話題となる
特に肺に影、乳がんの話題が多い

ちょっと気になって乳がん検診
再検査の手紙が舞い込んだ
幸い、水泡だったが心臓によくない
ストレスで本当のガンになるのでは
検診も考え物
贅沢な悩みかな

一瞬何時死んでもいいかと
頭をかすめた
何時でも残された人が困らない
そんな始末
この機会に考えよう



　

新しい駅ナカ東京駅

東京駅に新しい駅ナカが出来たと郡山のニュースで知った。
何処かと構内地図の前に。
いつも南口新幹線乗換口に出る。
目の前に見慣れねサイン
サウスコート
ここかも知れないと覗く。
パンフレットと共に並ぶ人。やはり新店はここだった。一番奥の丸ノ内側に馴染みのパン屋。
早速ここでランチのパンを買う。
これで途中下車の必要が無くなった。
和洋スウィーツ、弁当、和風小物と旅仕度が揃い、お茶出来る場所も多い。
東京駅はどんどん便利になる。

NINE

　２５日に見たミュージカル映画「NINE」
時間がなく感想が遅くなった。


ダニエル＝ディ・ルイス（主人公のスランプの天才監督グイド）
イギリス俳優だがアカディミー賞主演男優賞２回
「眺めのいい部屋」「存在の妙耐えられない軽さ」
「ギャング.オブ.ニューヨーク」「ゼア.ウィル.ビー.ブラッド」
ダニエルが歌うはずもなく、狂言回しかとそれほど期待していなかったが
最初から最後までダニエルを見ることが出来た。
最後は立ち直って素敵な監督役となった。

1988年の「存在の耐えられない軽さ」をビデオで見てからの大ファンである。
暗い映画は苦手のため、問題作のダニエルはあまり見ないが
甘いマスクが期待出来ると
今回は出かけた。
思った以上の登場シーンに大満足。

ケイトハドソン（ヴォーグ誌の記者役）
ゴールデンホーンの娘
2000年「あの頃ペニーレインと」アカディミー賞ノミネート
シネマイタリアーノを歌い踊るシーンがいい。

ジュディ・デンチ（衣装デザイナー）
007シリーズの上司女性「M」でお馴染み
「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー賞助演女優賞
1934年生まれだが歌って踊って素敵だった。

ペネロペ・クルス（監督グイドの愛人）
スペイン女優・
昨年ウッディアレンの「それでも恋するバルセロナ」助演女優賞獲得
今回もノミネートと
見応えのある役が廻ってくるようだ。

マリオン・コティヤール（グイドの貞淑な妻）
フランスの女優
「エディット・ピアフ～愛の賛歌～」主演女優賞獲得
2003年ティムバートンの「ビッグ・フィッシュ」でハリウッドデビュー

ニコール・キッドマン（女優クラウディア）
ゴージャスで綺麗だったがケイトハドソンやペネロペ・ファーギーと
存在感の大きいメンバーの中で大変。

ファーギー（グイドの子供時代に登場する娼婦）
歌手・ダンサー・女優
ヒップホップグループ「ブラック・アイド・ビーズ」に加入
ソロアルバム「The Dutchess」
「NINE」の中「ビーイタリアン」を踊り、歌う
ケイトの「シネマイタリアーノ」と共に
何時までも耳に残る曲だった。

席が中央で少し音楽が煩かった。
最後尾が向いている。

歌がいい、衣装が綺麗、ダンスも迫力満点
愛人ペネロペと正妻マリオンの二人
間に揺れるグイド役のダイエルと
ストーリーも納得
豪華で楽しい映画だった。
もう一度見たいかも。




　

白い白菜

今頃になると野菜売場に白いくたびれた白菜が並ぶ。
これが白い白菜に対する私のイメージだった。
がこの白菜
冬の間畑に放置され、寒さに当たって甘くなった品物だそうだ。
郡山に来て6年目にしてやっと理解。
東京ではこんな白くて萎びて見える白菜を買う人は
知る人だけだろう。
今が旬の白い白菜
昨日はすき焼きに沢山入れて食べた。
ランチに残りの汁を薄めてうどんを入れ
白菜鍋にしてみよう。

他人任せの食事

金子由紀子さんの本を読んでいる。
ここに「他人任せの食事」は大きなストレスになるとある。
長期旅行で豪華な上げ膳据え膳でも帰って家で食べたほうが安らぐ。
確かに一泊でも外食ばかりだと家ご飯がいいと思う。
長年自分で家族の食事を支えて来た母にとって今は毎日人任せの夕飯。
一番楽しみな時間が期待ハズレではストレスも大きくなる。
今週三連敗
食べ残しで冷蔵庫が一杯。来週は鍋にでもしてみようか。

NINEを見よう

本日NINEへ。
少し早い花見の予定が雨で映画に転んだ。
上映を心待ちしたNINEである。
新宿がいい
事前予約チケットを取ってと言われ
全指定予約制、インターネットで購入。
まるで航空券のよう。
シルバーチケット￥1000が指定席とは時代は変わるものだ。
約束にはまだ早いが新宿靖国通りの地下街を歩いてみようか。

墓参り

毎回彼岸の季節になるとこの花を撮らずには要られない。
墓に供えられる造花である。
主に親戚や親類が供えるものらしい。
墓の子孫は生花を供える。
この造花にエフをつけ名前を書いておく。誰が墓参りに来たかすぐ解る。
風習はそれぞれに違う。
東京では見ない風景についシャッターを押す。

ブリの兜焼き

彼岸の季節は何かと忙しい。
携帯やＰＣとも疎遠に。 先日、ブリのかまを焼いた。頭に目もあるからかまではなく兜焼きとなった。
厚さだけでも半端ではない。
こんなときヘルシオは大活躍。
設定時間の後、裏返して再度2分焼いた。
多少工夫した方がいいように思う。
高さ10センチも奥までほくほく？
二人と鳥一羽には十分。

矢絣の銘仙

着物姿が車中に一人。紫の矢絣の銘仙にダークグレーのウールコート、ベージュの暖かそうなストール。
古着コーディネートだが仕事着らしく着慣れている。
髪飾りだけが華やか
若くはないが年寄りでもない。
気楽に暖かく安上がりに着物文化を満喫しているように見えた。
寒い季節こんな姿も悪くない。
もう長く和ダンスを開けていない。
金額換算すれば大変なもの。
何かいい方法がないだろうか？

赤魚煮

粕漬などで出回る赤魚を煮た。新鮮そうなので水と酒、みりん、砂糖多め。
ボリュームがないため、茹でたごぼうも一緒に煮た。
最後に焼きねぎを加えて出来上がり。
煮魚は後始末が楽でいい。この日一緒に出した蛸刺しの残りを翌日大根おろし汁で柔らか煮に、
大根おろしが残ったため
揚げだし豆腐に
一人半丁余裕で食べられる。
今週もやっと豆腐二丁使い切った。
靄のかかった宇都宮の景色を見ながら東京へ。

マーガレット満開

冬越しマーガレットが只今満開。
天気がいい中、外で日なたぼっこ。

鯛のあらと大根の煮物

鯛のそぼろでも作ろうと
あらを買ったが寒い。こんな日に冷たいちらし寿司では家族が可哀相。そこで急遽、大根と煮ることにした。
ブリ大根を鯛にした。
意外にあっさりしていて
ブリより食べやすいとレシピにあったが確かに。
鯛の煮魚も美味しい。
三浦大根半分を使ったからか
大根が一杯。
それでも軽くお腹に入る。

旅ノルマ

大宮経由で渋谷に出る。
はぁはぁ言わずに大宮構内を走れた。
寒いからだろう。
構内には花見を誘う東北のポスターが並ぶ。
昨年は２月に下北半島や奈良県に行ったが
今年はまだ予定なし。
年に一度は旅ノルマも悪くない。
前後のテンションが上がる。
苦戦中の福島空港からも海外線が出ており、
隣国へは便利だが。
長期旅行をする時間はなく国内を物色中。
写真は那須辺り、先週の青空である。

豚バラと大根炒め

塩鮭定食に豚バラと大根炒めを添えた。
豚バラはカロリーが高いがサラダ油を使わず
豚バラから出て来た油で大根を炒め、つゆの素だけで味をつけた。
豚バラの威力は大きい。
厚めに剥いた皮で切り干し大根作成中。
これから温泉。
ご飯前の温泉は何かと慌ただしい。

ヘルシー肉団子

　昨日、作った鶏の肉団子
オーダー挽肉である。
年末のNHKのきょうの料理で鶏もも肉の皮を取って
挽肉にとあった。
日頃、スーパーばかりで肉のオーダーに慣れず
チャンスがなかったが、近場のミニスーパーで
出来る事を知り、頼んだ。
種を混ぜる手の感触が違う？
不思議な経験だった。
脂のない挽肉はバーミックスや
フードプロセッサーで自家製を作るが
それとはまた違って滑らかなしっとりした感触は
手が癒される

味は脂が少ない鶏肉のヘルシーさもありながら
もも肉の旨みもあり
次回は安い牛肉の挽肉オーダーに挑戦してみたい
きっとヘルシーなミートボールが出来るだろう