一台早く

はやぶさ が出来てダイヤが変わり
10分間に3台あった郡山行きは一台だけに。
そのせいか、混む。
私鉄の始発を諦めて一台前の電車に乗った。
やはり余裕でいつもの窓際へ。
寒いため、ロングカーディガンにした。
郡山も寒そう。
案山子と黄色く実った稲穂のお出迎え。
先週、小口の新米がなく、古米を買った。
もうきりたんぽの季節なのに。

人生いろどり

今週の火曜日、映画を一本見た。
過疎の四国の町が葉っぱビジネスて成功した実話を元にした映画。
吉行和子、冨司純子、中尾ミエが
葉っぱビジネスに取り組むお婆さん役。
都内23区で一カ所だけの上映。
場所は銀座。
新幹線東京駅到着から10分で映画館に着いた。
もちろん階段そばの出口でスタンバイでの話。
予告通りで何の驚きもなかったが
年を取っても出来るビジネスはあると
夢が持てるところがいい。　

その日は誕生日。
自分にケーキを買った。
ピアスも一つ、これは先週。

先日「誕生日プレゼントは何がいい？」と
独立した息子から連絡があった。
お嫁さんの意向だぞうだ。
気持ちだけで十分だったが
折角だからバラの苗木を頼んだ。
季節柄、花はまだ付いていないが
四季咲きの中輪を早速東京の庭に植えた。
10月後半には蕾を持つかも知れない。

秋バラ

郡山の家に彼岸客。
仏壇に秋バラを飾った。
桃香の香りが仏間一杯に広がる。
一緒に入れたペンタス。
東京では宿根草として売っているが、
郡山では一年草。
耐寒性が低いようだ。
日当たりが良かったらしく大きく育ち、
猛暑にも元気に咲いていた。
秋に鉢に移そうかと考えている。
昨日からの雨だがちょっと小やみに。
カンパニュラとジキタリスを植えて庭を少し整理した。
来年の初夏、バラと一緒に咲いて
くれるのが楽しみである。

庭の花アメジストセージ

東京の庭はまだ朝顔が得意気に
咲いている。
毎日50個程。
昨年は早々と植木屋が取ったため、
近所からブーイングを貰ったが
今年は9月一杯は咲かせたい。

庭に咲く花でブーケが出来た。
紫式部、メドゥーセージ、アメジストセージ、
クールミント、昨日蕾をカットした朝顔。

菊が咲くまで紫一色である。
昨年咲いた彼岸花は？
日当たりから彼岸には間に合わないらしい。

我が家の尖閣諸島

彼岸にはまだ早いが墓参りに出かけた。
春に行った時にも隣の墓の植木が伸び、
侵入していた。
寺に苦情が出た事を伝えて貰うようにしたが
連絡がとれなかったようだ。
今日は尖閣諸島ではないが
わが墓地を隣の植木が侵略。
まるで実力行使。
墓地が隣に取られそう。

彼岸かな

郡山の駅でも
東京駅でも黒い服が目に付く。
ストッキングは肌色だが服はほとんど喪服風？
葬式ではなさそうだが？
ハタと気が付いた。
そろそろ彼岸の入り。
墓参りなのかもしれない。
法事もありか。

秋だから 服も秋。
それにしても黒いスーツ姿の女性が目に付く。
隣はギャザーフレヤーのスカートのスーツだが
やはり色は黒。

はまった月9

昨日最終回だった「リッチマン プワウーマン」
アップルを追い出されたスティーブジョブズ が
傾いた会社再建に呼ばれた話を想い出させた、昨日最終回の後、
次の予告で月9だったことに気が付いた。
暗いニュースが多い中楽しい夢を見ることが出来た。

庭仕事

なかなか雨が降らず、知り合いのキュウリ農家は
キュウリ畑を半分にしたそうだ。
ベランダ菜園でさへ、水が足らず
すぐ葉がへなっとしてしまう。

台風の影響で早くから曇り、
この様子なら雨が降ると読んで
鉢だけに水をやったがまだ降らない？

暑さで動かないため、体重が増えている。
気になるが戻らない。

カロリー消費に庭仕事。
高枝切りでケヤキを切ったが一緒にアメヒロが付いてきた。
第二段のアメヒロ発生時期でヒューケラの葉が
あっという間に無くなってしまった。
先日の小樽でインパチェンスの多色使いの鉢が綺麗に咲いていた。
間に合うなら、もう少し買い足したい。
花がイマイチの玄関先を見ながら
そろそろ秋の花が欲しいと
何時買うか考えて見た。

この程度では運動にはならない。
走りたい気分だがままならず、
庭仕事だけでも汗びっしょり。

いちじく

いちじくの効能

いちじくのジャムを作った。
昨年は10月だったが少し早い。
いちじくは鉄分があり整腸作用がある。
本来の甘味が強く砂糖は2割でいいらしい。



日持ちの必要から3割にしたが確かに甘い。
動脈硬化の予防にもなるいちじく、
時々食べることに。

卯の花で食物繊維

卯の花は食べた事がなかった。
外食でちらっと。
前に一度作ってみたが美味しくない。
ひじきを使った料理を探していてぶつかった。
ひじきは鉄分26％
食物繊維13％

おからは鉄分6％
食物繊維34％
ごほうは食物繊維18％

人参は食物繊維9％
こんにゃく
油揚げは鉄分12％。

一人一日の食物繊維は女性で17グラム必要。

卯の花だけで一日分が摂取。

醤油少な目を期待して作って見た。

作り方はいろいろ。
茶色くなるまでおからを煎ってから
炒めた野菜と混ぜて煮るといいようだ。
おから少々、野菜一杯甘めに。
美味しく出来たと思うが
ダンナはなかなか箸が進まない。
醤油が足りないのかも。

新島八重の本

先日の小樽旅行で新千歳空港で時間を持て余した。
時間潰しに映画
上映時間がかぶらず、使えない。
雑誌は重く、文庫でもと探したが
日頃ハウツウ本しか、買わないため
買うものが見つからない。

まさかライトノベルでも買ってしまって娘に笑われるのも悔しい。
昔の文学に手が伸びそうなのを我慢して探すと
来年の大河ドラマ、「新島八重」の本を見つけた。
福本武久著
「会津おんな戦記」
「新島襄とその妻」
今、福島では新島八重のイベントが花盛り。
旬な本、絶版になっていたが今は山積みに。
後半の八重が兄を頼って京都に出て、
新島と共に同志社を作る話を買った。
時代劇は外れないと聞くが確かに。
情景が目に浮かぶ。
文体も気にならない。
現代小説の文体にうんざりいていたところ、良い出会いとなった。

時計を忘れて

今何時？
左腕を見たが時計がない。
時計を忘れてくるなんて珍しい。
アクセサリーも時計に合わせて選んで来たはずが。
最近誰もが、携帯やスマホがあるから不要と。
付けていない人が多い。
車内を見回すと
いるいる時計不要派？
若い女性はほとんど。
時計派はアクセサリー感覚やブランド物。

さて時計派としては
腕に汗をかくから皮ベルトの時計は夏付けない。
ゴールドの時計をしているが
夏は付けない選択肢もありそうだ。
男性はまだまだ時計派が多い？

何てブログ作成で一駅乗り越した。
新幹線に間に合うかとまた左腕を見た。
やはり時計は必要らしい。

みょうがの季節

暑かったからか、雨が降らないからか
みようがの出来が遅かったが、やっと先週から採れだした。
蚊取り線香片手に完全防備でみょうが採り。
ビニール袋に詰めて近所に配った。
今年から３件である。

盛り土をして肥料も入れた場所はふかふか
その中にみょうがが、ざくざく採れるようになった。

昨年からはじめたみょうがのナムルばかり。
いくつも食べられる。
下の写真はみょうがの枝。
枝も食べられるらしいが挑戦したことはない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みようがは食物繊維、鉄分がある。
薬味だけでなく、出来るだけ取り入れたい。　

手宮線跡地

小樽を２日もぶらぶらすると
土地勘も出て、地図が頭に入ってくる。
通りすがりにコンビニを聞かれるほど。
町の規模からするとちょっと少ない。
駅の構内には小さなコンビニと
サンジェルマンの洒落た店が
美味しそうなパンを売っていた。

町中ではサンクスとローソンに出会った。
線路だけ残して公園のようになっている
手宮線の跡地。
珍しい風景を写真に収めた。

道には寿司屋通りもある。
この道以外にも寿司屋が目立つ。
観光客相手の店ばかりで高い。
小樽とは高い値段を出して寿司を食べるところらしい。

どうにか地元民の店を見つけたが、
ここで食べた「つぶ貝」￥800
なんと駅前の三角朝市で１つ、
￥1500のお持ち帰り。
この値段からして何も買う気にならない。
朝市も海鮮の店も観光客相手らしい。
地元は南樽市場に行くそうだ。

小樽と新千歳空港は快速エアポートが結ぶ。
小樽近くなると海岸線を走る。
北海道の海は何処までも広い。

小樽の郵便局

何の目的もなく出かけた小樽。
次の朝は小雨。
食後に駅へ。
駅のスタンプをハガキに押して、
近場の郵便局を4つ程、廻った。
日頃メールのやりとりのない友人に
葉書を出す。
その地の風景印付きである。
これは郵便局の窓口でしか取り扱ってくれない。
郵便局にはその地の雰囲気がある。
観光とは違った楽しみと出会える。
歩いていると営業中の理髪店が目立つ。
北海道では理髪店は月曜休みではないようだ。