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いつもは墓参りはクルマで母と行っていたが
今は一人で行く。
だがこのままでは子孫に場所も行き方もわからなくなるのでは。
そこで今日は娘を連れて電車にした。
子供の頃は毎年、祖母に連れられて墓参りしていたからか
電車の乗り換え、出口など行く道をどんどん思い出していた。
だが寺に入ると墓にはたどり着けない。
手前で納骨堂を建設中。
新しい墓がうじゃうじゃとちまちま増えている。
境内の様子が様変わり。
毎年行っている私でさへ入る小道を見つけるのに手間取った。
やっと見つけて父の墓に手を合わせ、祖母や叔母の墓に回った。
明日はもう彼岸だが何処も花は上がっていなかった。
思えば、叔父も叔母も子供を連れて墓参り?
していたのだろうか。
もしかして従姉妹達には
あまり墓参りの習慣がないのかも知れない。
次回は彼岸過ぎに来てみようか
今回はちょっと地味な色合いの花にしてみた。
寂しいかな。
娘に「いつもの百合の花はないの」と聞かれた。
勿論百合はあるのだが蕾でまだ咲いていない。
今回はオレンジ。
毎回父の墓にだけ百合を入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/dd/e5c4b463b4e749f4ed6e0c85f79a2202.jpg)
休憩所も仮住まい。
ここに納骨堂のサンプルが展示してあった。
いくらか全く書いていない。
売り手市場言い値で売れるからか?
場所が明大前と都心から遠くない。
ここでちょっと聞いてみた。
お通夜、葬式をせず、火葬だけの場合、
法名はどうしたらいいのか
するとこんな葬儀をする人は多いようだ。
生前法名
火葬読経のみなどいろいろバージョン
それぞれの金額があるようだ。
高齢者の火葬は時流かもしれない。
最近のお墓事情は違って来ていますね。我が家はかなり前に息子を亡くしましたので、お墓はもうあります。
お彼岸ですね。明日お墓参りに行く予定です。
きっと豪華なお花を飾るのでしょうね。
親より早いのは淋しいですね。
最近は墓終いもあるそうです。
将来無縁仏にならないように考える時代でしょうか。