年末東北新幹線

青空快晴の東京から昨晩から深々と雪が降る郡山へ。表に出してあるパンジー達の鉢が気になる。
私鉄JRともガラガラ。席取りゲームの必要がない。
帰省らしき荷物を持つ人が多い。
郡山に止まる臨時電車はない。
臨時はみな新青森を目指す。
無事いつもの新幹線に乗れるといいが。

昨日東京の正月をした。出来立てのおせちを食べたのである。
いつもの皿に南天を引いた。
黒豆、きんとん、かまぼこ、伊達巻、里芋、椎茸、こんにゃく、海老煮
別に鷄肉たっぷりの筑前煮。
夕飯のおかずにしたら
母が「お正月ね。」
明日年越蕎麦と順番が変わったが
おせち嫌いの家人ではどんな膳になるか？
毎年買っていた市販おせちを取りやめたための苦肉の作である。
今頃になって「今年は来ないの？」
来年は何も聞かずに頼もうか。
朝の母は機嫌が悪かった。
新幹線は10分前に到着。並びは前から10人目、余裕である。
後ろを見てぞっとした。
今日は流石に優雅な新幹線書斎にはなりそうもない。

ガラガラ新幹線

毎年恒例のカレンダーが届くと今年も後少しと思う。
今日の新幹線はガラガラ。上京するサラリーマンがもう居ないのだろう。
郡山で煮た栗きんとんとなめたがれいを持参。
福島はなめたがれいが安く手に入るため冬はときどき煮て持ち帰る。
雪化粧した那須岳が青い空に綺麗に見える。

ホワイトクリスマス

「クリスマスは蟹がいい」と魚売場で呟いたが
生きたズワイガニは居なかった。
代わりに冷凍の足を勧められ
昨日のイブは蟹鍋に。

使いかけのフレーバーキャンドルを湯煎にして
新しく作り直したが出番なし。
今晩はキャンドルに似合う鶏の手羽元でも焼こう。

外は雪、ホワイトクリスマスとなった。
硬いバラの蕾を切って生けたがどうにか無事開きそう。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この雪ではミモザの蕾は全滅か？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一枝雪の庭に出て切ってきたが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは開きそうもない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は夏ツバキの雪。



正月に合わせたシャコバサボテンがやっと開き始めた。
もう少し早めでも良かった。
昨年はほとんど花がなかったが今年は久しぶりに成功。

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一足早いクリスマス

東京のクリスマスを一足早くするため注文ケーキの指定を22日に。
冷凍ケーキは冷蔵庫でスタンバイ。
メインは郡山で失敗したビーフシチュー。
始めて作るものは味見が出来るスタンスがいい。
前回はシリコン鍋で直火にもかけられず
踏んだり蹴ったり。
今回の変更点
ワインたっぷり400CC
東京では飲まなくなってワインの在庫はこれ一本。
1997年のフランス産。
シチューに入れのは悲しいが仕方なく。
ローリエ、ブイヨンも入れて圧力鍋で煮た。
デミグラスソースを入れさらにコトコト。
午前中から大掃除しながら鍋のお守り。
蓋を開けたままかきまぜてコトコト。
半日寝かせてコーヒーに使うクリームをかけて食べた。味はグー。
大掃除は照明器具が意外に汚れていなかった。
毎月の掃除スケジュールが効いてきたかと
一人ニヤリ。

今日はクリスマスカラー。グリーンのタートルに赤いカーディガン。

昨日のニュースでニューヨークのクリスマス風景を流していて
その中で老婦人が赤と緑の服を着ていた。
ちょっとパクリ。
前に立つ人のバッグにはショートケーキがアッブリケ。
このバッグの旬は今
年越したら？

舞浜へ

ディズニーランドホテルで行われる忘年会に参加。
郡山から直行しても
東京の家から参加してもあまり変わらない時間。
余裕で受付時間に間に合いそう。
メンバーはもう到着したようだ。今回は毛皮のコートでみんなと一緒。
降りかけ過ぎた香水で車内で嫌われたらしい。隣が席を立った。
会場で対策？
困った。

歯医者のサンタ

郡山だけではないが地方都市にある歯医者は一軒家。
広い駐車場に建築家デザインのオシャレな建物
こんな歯医者の玄関口に風船のサンタがお出迎え。

昨日ヘルシオで試しに黒豆を煮た。
一晩調味料に漬けてチン3時間。
出来上がりはふっくら。
皮むけは一つもなく無駄のない煮え方に感激。
北海道産でも新豆は大きくふっくら。
丹波にこだわることもないかな。
何日もかける楽しさもいいが
この手軽さは答えられない。

大好きオレンジ

テーブルて遊ぶとすぐ飛んで行くオレンジのボールペン。
大好きである。
おもちゃにしてやりたいが
このボールペンは書きやすい。
お気に入りである。
毎回ヨウムと取りっこになる。

吾妻小富士

一足早い冬景色。
高湯温泉へ野暮用あり。途中福島市辺りで
吾妻小富士に出会った。
あづまこふじと読む。
今、シリコン鍋でビーフシチュー作成中。ヘルシオが仕事をしてくれている。

新幹線

ダイヤ改正で余裕の東京駅ホーム。お陰で清掃中。乗降口に並んで時間待ち。
暖かい陽射しが背中にぽかぽか。
首元が熱い。
座席廻りの企業戦士達。
同じ会社らしくお仕事の話題で花が咲く。
間もなく名前の連呼が始まった。
こんな風にして人事が決まるのかと
ふと懐かしく怖く思った。
そろそろ宇都宮
戦士は下車準備。

毛皮のコート

ブーツに毛皮
バッグに毛皮
勿論襟元にも毛皮
毛皮が注目されている年に毛皮を着ない手はない。
特に来週は郡山からの帰り道舞浜で忘年会がある。
昨年は東京を出る日が雨で一人着られなかった。
当日みんな毛皮のコートで淋しかった記憶がある。

気温は低いはずだが陽射しは有り難い。
寒さを感じない。

車内のお隣りさん
サンタスタイルの黒い猿の携帯ストラップ。
この猿？
ひとまねコザルだったか？

絵手紙年賀状

年賀状の季節
今年で三年目の絵手紙年賀状。
我ながら幼稚な干支だが
絵手紙風と言うことで。
福島にデコ屋敷と言う張り子人形を作るところがある。
村落といった感じだろうか。
何軒かの家で人形を作っている。今回はここの玉うさぎをモデルに。
絵は5分で書けたが
同じものをスキャナーしてプリントアウトするのに時間がかかる。

アンテナが消えた

新幹線の車中、携帯のアンテナが消えた。
山間ではよくあることと
また後で
ところが何時まで経ってもアンテナは現れない。
電池はどんどん減って行く。
最近充電池が寿命を迎えているらしい。
東京駅に降り立ってもまだ見えない。
故障か？もう寿命？
携帯のない生活も考えられず
慌てて、設定ボタンをランダムに触っていたら
突然アンテナが現れた。

これで少し寿命が伸びた。
それにしても不思議なことがあるものだ。

ヨウムの勘

火曜日の朝は東京へ向かう準備と
燃えるゴミ出しで忙しい。だからかヨウムも落ち着かない。
まるで一人家族が居なくなることが解るのだろうか？
淋しそうにする。金曜日は嬉しそうにするそうだ。
写真は昨晩
シリコン鍋のお陰でヨウムと遊ぶ時間が取れた。
自由が効かない止まり木は好きではないらしく
いつもはすぐに我が家に飛んで帰るが
珍しく機嫌良く止まっていた。

郡山駅では自販機専門だが時刻表を貰うため切符売場でチケット購入。
ついでに年末の臨時便を調べて貰った。
いつもの臨時便がはやてに変わってしまい
郡山には止まらない。
大幅に変わったダイヤを使いこなす工夫が必要なようだ。
今日は今までより早い新幹線に乗れた。
各駅停車で到着時間はあまり変わらないが寒いホームで待つ時間短縮。
ダイヤ改正でいいこともある。

シリコン鍋で肉じゃが

今話題のシリコン鍋
欲しくなって手に入れたものの。
何を作ろう？
なかなか浮かばないまま半月。
やっとヘルシオのカタログ片手に思い付いた。
ヘルシオ料理をシリコン鍋で作ることに。

今回は肉じゃが
材料と調味料と水を入れて紙の落とし蓋と蓋をしてチン。１時間待ち。
出来上がりまで味見なしで多少不安があったが薄めの味で。
セーフ。
今回は成功、ジャガ芋が煮崩れないところがいい。だが綺麗な鍋は一回で無惨？この汚れは落ちるのかしら。

いやいや抱っこ

ヨウムはまだ慣れないため羽に触られるのを嫌う。
訓練のつもりで毎朝ちょっと抱っこ。仕方なくじっと我慢の子。
私もだっこ出来るといいが？