豆きんとん

きんとんには豆きんとんと栗きんとんがある。
昔よく豆きんとんを食べた記憶がある。
自分で作るようになってからは栗きんとんばかり。
豆きんとんの作り方も知らなかったがいんげん豆の煮物を潰すと知り
作ってみた。
栗きんとんより手がかかる。
「会津ささげ」と言う白花豆を使ったが潰すには惜しい大きさ。
こんなときに限って崩れず綺麗に煮えている。
今晩来客あり。
やる気がなかったおせちにちょっと気合いが入った。

おせち

減塩おせちなるものも世の中にはあるのだろう。
だがおせちで食べたいものは人それぞれ。
東京では
蒲鉾、伊達巻、黒豆派、
田作り、黒豆派、
筑前煮も牛蒡、人参が入るとダメ。
少量しか食べないにもかかわらず
注文が多い。

栗きんとんは好物だが
ダンナがカリウム多量のサツマイモが食べられないため、制作意欲減退。
だがスーパーの店内放送。
きんとんはお金持ちになる福が授かると流れるのを聞き、
俄然作る気になった。
スーパーの術中に嵌まった訳だが
高い栗きんとんは買う気にはならない。
１００均で栗の甘露煮を購入。
だが東京のストックにクチナシの実がなかった。
いつも郡山で作るからだ。
家人は買ってこようかと言う？
食べない筈が不思議。

昨日、きんとんなし、丹波の黒豆と煮物、田作り、蒲鉾、伊達巻でおせちにした。
今日はこれから郡山おせちを。
郷土料理のいか人参が食べられない
。
さてどうしたものか？

ドアノブカバー

寒さがしんしん。
ドアノブが冷たく手袋が欲しい？
今までなら「汚らしい」とけんもほろろが
こんなドアノブカバーを編んだ所、
大好評！
若い家人さへ付いていないドアノブを催促するほど。
人間は安きに流れるらしく
あっという間に必需品に早変わり。
東京の出来事を送信忘れ。

恒例ディズニーランドランチパーティー

今年で3会目を迎えた年末ディズニーランドランチパーティー。
美容師組合のパーティーに参加マダムの仲間入り。
一台早い新幹線を狙ったが目の前を通り抜けて行った。
待ち合わせ時間を大幅に超過だが
改札口階段上に美女が待っていてくれるそうだ。
メガネをかけて探そう。
余興にハーモニカやパーカッション、ギターの演奏。
ハーモニカの素晴らしい威力発見。
今回はビラコスタ。
塩分控え目の味が参考になった。

初雪

昨日初雪、慌ててヴィオラの鉢植えを家に入れた。
今朝は天気だが田畑は真っ白。
前を行くクルマはきっと夏タイヤ？
時速30キロで恐る恐る走る。
そばには寄りたくない。

蛋白質やカリウム制限に付き合って
量が食べられず欲求不満だったらしく
東京で焼き豚を作り思いきっり食べてやっと治まった。
郡山でも久しぶりに牛肉を。
しらたき一杯の肉じゃがにした。
１人、1.9の塩分、
食べてから写真取り忘れたことを思い出し。
会津までのドライブは仕事のお供。
今は車掌だが帰りは運転手。

腎臓病食品交換表

栄養士からの食事指導で腎臓病食品交換表なるものの存在を知った。
ネットでもいろいろあり、その都度コピーしているが
本格的にメニューから数値を出し調理出来る分量を決める。
それには一目瞭然の交換表が役にたつ。
カリウム怖さから淡色野菜に偏りがちになっていたが
栄養士から少しずつ色々摂取と言われ
我に帰った。
トマト缶に大さじ1のウースターソース、ヴィヨン1つ水200cc。
具は豚肉と人参、きくらげ、たまごは黄身だけ。
黄身にはほとんどカリウムがない。
茹でキャベツで巻いて、
圧力釜20分。
スープにとけだしたカリウムを避けてダンナにはスープなし。
カリウムの多い芋も水で長くさらし、
ゆでこぼし、みつ煮。
蛋白質のない栄養士オススメの春雨をサラダに。
みずな、ひたし豆、ワカメ、ハムを入れて。
塩分はサラダドレッシングとソース、ヴィヨンのみ。
食材に含まれる塩分を加えても微量。ただし、水に流れ出たカリウムと摂取蛋白質量が見えない。
来週までの課題として残った。

もう少しで東京。
そろそろ年末に向けた買い物へ。

クリスマスの銀座ランチ

毎年銀座でクリスマスのメンバー。
時間制限なしのビュッフェランチ 大好評。
いつもミキモトのツリー前で待ち合わせ。
時間ギリギリはまた私。
何故みんな早いのか？

帰りに寄った三越はクリスマス気分一杯。
クリスマスソングが聞こえなかったが
ソフトな中国語が流れ続ける店内は人で溢れていた。
周りには中国語は聞こえないが。
地下鉄の案内は
韓国語、中国語が並ぶ。
銀座はしたたかに変わった。
そんな気した。

琴仲間「染地」の発表会

毎年調布の友人が琴仲間と発表会をしていたが
なかなか日程が合わず。
今回初めて出かけて見た。
楽譜で弾く琴は選曲も色々。
出船、グロリア、ポニョ、
いい日旅立ち、川の流れのようになど。
聞き慣れた曲がまるでバンド演奏のごとく。

15年の息のあった仲間達！
同じメンバーで続く事に驚き！

カリウム制限

久しぶりの更新。
人工透析面接だったが首の皮一枚で繋がった。
正月入院はセーフ。
だがまたまたカリウムオーバー。
薬の影響か？
いやいや果物の取り過ぎ！
具体的な数値を上げてくれないから
人それぞれのカリウム控え目。
色々調べると
エネルギーは必要
蛋白質は制限
塩分制限
カリウム1500ミリグラム。
カリウムを1.5グラムに抑える。

主食、乳製品、肉、魚、野菜、
何にでも入っており、果物には多量。
果物社長の異名を持つダンナの控え目では問題外だったようだ。
これ以上
カリウムが増えたら心臓が止まると言われて真っ青に。

塩分表プラス
カリウム一覧表を用意。
こちらがパニックになりそうだが
東京もまた忙しい。

圧力釜でロールキャベツ& 煮豚

東京の食卓には２日続けて煮物。
パズル形式で生物、焼き物、煮物、揚げ物、蒸し物。
肉三種、魚を交互になどと、のたまうがなかなかハードルが高い。
冷蔵庫のストックは鶏挽き肉。
その上安売りの豚ロースの塊を買い
ロールキャベツと煮豚風焼き豚に。
圧力釜フル回転となった。
東京では余裕がなくまたまた写真なしだが
今回のロールキャベツは成功。
箸で切れる。
鶏挽き肉だが玉ねぎ小1つと卵だけ。
つなきなしだがしっかり混ぜた。
よく茹でたキャベツで巻いて？
栄養が溶けるかもしれないが
噛める事が優先。
水煮のトマト缶400ミリ、水200cc
ヴィヨン1つ、ローリエ、ウスターソース大2。
圧力釜で加圧、20分。
保温して2時間後に温め直し。
塩分はソースとヴィヨン、挽き肉に少々。
一人2グラム程だが味が濃く、ソースを控えてもいいような。
会心の出来！
誰も褒めてくれないので自分でパチパチ。
ワインやデミグラスソースはないが
水煮缶の威力は凄い。
つなぎなしの肉だけも美味しい理由かも。
柔らかくなったキャベツが箸で割れる。
母の様子を見て一人ニンマリ。

トマトは塩分なしでも使えると
郡山でも即実践に。
さて何にしてみようか？
後少しで郡山に着く。