朝から雨、予定していたブーツは皮底のため却下。ラバソールのブーツに合わせてたまにはスカートでもとフレアースカートを出してみたが気が乗らない。結局ジョセフのジーンズにフェラガモの黒いバックスキンのスニーカー。マイケルコースのワインカラーのレザージャケット。何故?ブログに書くのか?いくらお洒落しても誰も聞いてくれないから。「それ何処の?」と聞かれなくなって3年。高い服には興味もなくなった。着慣れているジーンズスタイルが一番さまになる。
お天気に恵まれて今日もゴルフ。先週金曜日にゴルフ場へ行ったため、曜日が違いませんか?と聞かれて来週また来ますと答えた。約束通りゴルフ場へ。所々刈った稲を三角に干しているのが残る田んぼ道を走る。気温は低いが陽射しが暖かい。今日のウエアは黄色だが黄色の帽子を忘れた。ダンナに白でも借りよう。小学生の行列が登校して行く。まだまだ先の小学校だ。横長の二階建校舎は新しく立派である。ここは須賀川市のようだが全校生徒何人位だろうか。この辺りではマンモスかも。郡山市でも過疎のため10人位の学校があるようだ。
大宮から10分、小山に着いた。下りる人の山々。立ち席は消滅。一部座席が空いてきた。横からフランス語が心地よくまるで子守歌もように聞こえて来る。
宇都宮に着いて隣人も消えた。もう座席はがらがら乗り込む人も居ない。小山や宇都宮は新幹線通勤である。彼らは毎日6時前に起きるのだろうか?
宇都宮に着いて隣人も消えた。もう座席はがらがら乗り込む人も居ない。小山や宇都宮は新幹線通勤である。彼らは毎日6時前に起きるのだろうか?
さすがに一時間一本の各駅停車新幹線、超満員。小山や新白河辺りの工場へ向かう企業戦士の軍団で満席。ぼけっと隣の座席にバッグを置いていたのが恥ずかしくなった。座席を空けた途端隣の席も埋まった。
当日ゴルフのため早出した。何処に出るにも一時間以内の近郊電車の6時台に乗る人は制服姿の小学生二人。共に大きめの本を読んでいる。隣はアイボリーのニットとパンツ、黒いニット帽、トートバック、日経を広げている。さてどちらか?と顔をちらっと見るとやはり男性。この時間背広姿が見につく中、どんな職種だろう。聞いてみたかった。彼はJR乗り継ぎ駅のホームを走ってさって行った。まだ7時前である。私も今日は余裕。新白河駅に止まる新幹線は7時40分発を逃すと一時間ない。さすがに多少の遅れも考えて早出した。モーニングはサンドウィッチでも買おうか。
先日郡山のデパ地下でしゃぶしゃぶ用牛肉100グラム¥680を2割引、一枚一枚包まれていた。レタスだけを入れてポン酢で食べたが美味しかった。東京でも再現とあるスーパーで探したが高い。紙つき肉は¥1000以上。考えた末、本日は諦めた。帰ってチラシを検討してから出直しである。決心がつかずスーパー内をうろうろした時間がもったいなかった。
昨日の山登りによる筋肉痛を心配して起きたが特に問題なし。早速ゴルフ場に予約を入れて出発。刈り残しが所々ある田んぼ道を急ぐ。昨日のさくらのようなロングパットが入ればいいが。お供はやはりチャイコフスキーのセレナーデ。朝はクラシックが似合う。昨日の天元台ゲレンデを下山中の眺めは紅葉は早かったが綺麗だったので一枚。
まだ9時だと言うのに五色沼の土産物屋はラッシュ状態、駐車場も一杯。裏磐梯のセブンイレブンでおにぎりを買う。桧原湖の湖畔を回って早稲沢温泉へ。早稲沢と言えば夏にデコ平から間違って下りた場所である。妙に懐かしい。
西吾妻スカイバレーに入る。
西吾妻スカイバレーに入る。
チャイコフスキーのセレナーデを聴きながらドライブ。山形の天元台に向かっている。ナビ任せにしたら49号線を指示された。桧原湖を回って西吾妻スカイバレーに入るようだ。西吾妻山は福島と山形の県境にあるが山形からしか登れない。途中までスキーリフトが運んでくれる。今日はゆで卵にウインナー、メロンと食物一杯だがストックを忘れた。現地調達かな?お天気になって行楽日和りである。猪苗代湖でコスモスと磐梯山を一枚。
駅のプラットホームに下りると金木犀の香りがした。朝、雨戸を開けるとまた金木犀の香りがする。この季節町全体が金木犀の香りに包まれる。歩くと家々に金木犀の黄色い花を見かける。両手で抱え込んでも届かない程太い木もある。郡山でも金木犀は盛りだが町が大きいからか町全体とはいかない。ここは都内でも庭付きの家が大きいからか町が金木犀一色となるのかも知れない。我が家の銀木星も少ないが花をつけている。残念ながら傍までいかないと匂わない。郡山のホームセンターコメリで金木犀の苗を見つけた。花が付いていないから今年は咲かないだろう。来年も保障はないがでも嬉しい。郡山の庭に先の楽しみがまた一つ出来た。それにしても憎い品揃えだ。盛りの花は誰もが欲しくなる。花のない苗木でさえ売れ筋なのだろう。間もなく東京駅に着く。
昨日のニュースで81才の老婦人が福島市の商工会議所でパッチワーク展を開いている話を紹介していた。それを見たダンナが行こうと言うので早速朝一で出かけて見た。誰もが同じように思うらしく開場したばかりなのにかなりの賑わいであった。センスのいいベッドカバーが使い込まれていい風合いになっていた。今の季節肌掛けとして使っているとか。製作者と直に話が出来たのが楽しかった。来場者とも会話がはずむ。こんな展覧会は初めてである。久しぶりにまたパッチワークを初めてみようか?私にはまだそんな暇はないかな。彼女らは海外旅行先のロンドンやパリで生地を買って来るそうだ。東京の家で眠っている仕立てる予定のない紬の反物でも出してみたらいいかも知れない。
今日は美容院の予約をしているため、新幹線の乗り遅れは許されない。いつもは何分の電車なら間に合うかな?なんて状態で私鉄に乗るためダンナに意識が低いと言われている。
出掛けに必ずと言っていいほど母が何か頼みごとを言う。今日もタイガース縞のTシャツのありかを尋ねてきた。なぜ今言うの?と影でぶつぶつ言いながら急いで二階に上がり整理ダンスを探す。私が整理したから仕方がないかと思いながら半袖のカットソーを集めた引き出しをあけたらすぐ見つかった。来週は引き出しにシールを貼ろう。
~☆~ゆう~☆~
出掛けに必ずと言っていいほど母が何か頼みごとを言う。今日もタイガース縞のTシャツのありかを尋ねてきた。なぜ今言うの?と影でぶつぶつ言いながら急いで二階に上がり整理ダンスを探す。私が整理したから仕方がないかと思いながら半袖のカットソーを集めた引き出しをあけたらすぐ見つかった。来週は引き出しにシールを貼ろう。
~☆~ゆう~☆~