或る日の出来事

毎週東京と郡山を往復しています。
何もしていないのに毎日忙しい日々の出来事、感じたことの日記です。
管理人:ゆう

生き返ったインパチェンス

2013-07-28 17:48:33 | コラム
昨日は夜豪雨。
今朝植木鉢に水をやらなかった。
4時頃ふと見るとインパチェンスの葉が
グッタリ!
慌てて長袖長ズボンに
着替えて庭に出た。
たっぷり水をやって一時間。
インパチェンスは生き返った。
危なかった。
昨年は玄関前に置いて二鉢死んだ。
今回も後一時間気がつくのが遅ければ
復活出来なかったに違いない。

    布文化と浮世絵の美術館アミューズミュージアム

2013-07-28 17:11:40 | 東京の出来事


ここは浅草、
浅草寺を背にし、左側の二天門を抜けると6階建てのビル。
アミューズミュージアム」1階は東北土産屋風。
ここに民族学者「田中忠三郎」のコレクション重要有形民族文化財が展示されている。



かつて雪国、青森では綿花が栽培できないため、麻を植え糸にした。
麻の目は粗い、補強や保温のために刺し子やこぎん刺繍をした。

糸を紡ぎ、布を織り、代々その布を当て布をしながら着た衣服。
野良着や足袋など初めて見る完成度の高い、日用品でありながら
洗練されたパリコレのルーツを感じさせる品々だった。



昨日は隅田川の花火大会であった。
残念ながら途中で中止となったがこのビルの屋上も花火会場の準備がされていた。
事前予約が出来るようだ。
スカイツリーと花火が見える場所。
夜まで居る訳にも行かず、早々と引き上げたが浴衣カップルを多数見かけた。



帰り道
都営地下鉄は羽田空港行きと成田空港行き

                    

浅草経由で二つの空港が結ばれていた。



昨晩のテレビからの隅田川花火。
五輪から金メダルのイメージだそうだ。
都心の川で上げる花火には制約が多い。
困難との戦いが花火師を燃えさせると言う。
そう思うと見方が変わる。


ドアストッパー

2013-07-26 16:17:40 | コラム
人気ガーデンコーデイネイターの吉谷桂子さんが
紹介していたレンガを布でくるんだドアストッパー。
作って見たかった。
明かり取りのない廊下にトイレの窓からの日差しが欲しい。
こんな場所にトイレドアストッパーを。
但し床がタイル張りでは
レンガでタイルが割れても困る。

そこで考えたのが、写真の巾着。
袋は菓子が包んであった不織布。
中身はトイレ用洗剤の詰め替え。
造花を差して香水を振りかけた。

これならひっくり返してもタイルは無傷。

ドアを閉めれば個室の足元にオブジェの花。
ペーパーストッカーでもいいかも知れない。

暑い日々の中、うだうだしたくないが
熱中症になっても困る。
一度吐き気がした。
熱中症の症状かとヒヤリ。
無理のない程度に何かしたい。

藤城清治美術館

2013-07-12 15:50:24 | 郡山の出来事
 7月の郡山生活も今日まで。
忙しいがちょっとほっとした一週間。
8日に那須高原に出来た「藤城清治美術館」に行ってきた。
一軒茶屋を左折すると間もなく小人の看板と共に美術館の看板あり。

細い路地を右折すると山の中にステンドガラスの教会と美術館がある。
平日にもかかわらず
駐車場待ちのクルマの列。
待つこと?
20分位でどうにかクルマを入れることが出来た。
週末は大渋滞になっているだろう。

森の中にあるステンドガラスの教会は撮影OK。
入場無料。

手前のレストランで食事してクルマを預けて歩いて来てもいいような。

森の中の美術館は建物も面白かったが
影絵も見ごたえあり、ミュージアムのグッズも充実。

震災後の風景の影絵もあり、今を感じさせた。





写真は先月出かけた福島市の佐藤梨園のバラ園。
昨年出かけてすっかりファンになった。
6月からオープンガーデンになっている。
来訪者は毎日来る人もいるとか。