ここにUPした画像は先月の末に庄原市東城町久代で撮影したミチノクフクジュソウ(Adonis multiflora)。
通称、ためしげの福寿草自生地で撮影しました。
そして、このキンポウゲ科の福寿草は昔より縁起の良い花として苗や鉢物として売られていました。
が!
この福寿草は繊細で管理が難しく、その殆どが根付かずに枯れてしまう。
※あくまでもCherryの個人的な見解だけど・・・
だから見つけても掘って持ち帰ろうなんて気にはならない。
って言うか、この福寿草の花を愛でたければ、花が咲く時期に現地に赴いて見ていた方が楽でイイ。
いや、そんな事よりも、こんなにも見事な福寿草のお花畑は環境が適した自生地でない限りは無理ですよ。
と、言う事で・・・・
ここで、この福寿草(ミチノクフクジュソウ)を管理されている方々の苦労は相当なものだとは思いますが、先月の末は見事なお花畑を堪能させて頂きました。
そして・・・
また来年も、この見事なお花畑を見てみたい。
ただし、その時まで自身が元気でいられればだけど。