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ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ つゆ、露、梅雨、月曜日・・・

2009年07月06日 | トリプルスターの日常


空はどんよりと曇って、時折りの雨に霞む山の緑が綺麗です。
思いの外気温が上がらなかったので、犬達にとっては過ごし易い日になったでしょうか。
朝食後、寝ころんで新聞を読んでいる内に爆睡してしまいました、二時間半も、、、。
 


     
◇午後になって、雨の上がったのを見計らって、犬舎の大掃除。
と言っても、掃除機をかけただけで大汗をかいてしまい、予定を変更して中掃除に、、、。
犬達には外に出ていて貰いました。
中に一頭だけ、目を離せない奴がいました。
檸檬(れもん)です、、、。
     
◇一見大人しそうに見えて、こいつの悪戯には泣かされます。
甚だしい破壊行為は、まるでテロリストの様です。
     
◇咲き始めた花があればむしり取り、実のついた枝が届くところにあればユサユサ揺らして実を落とします。
     
◇ケージに監禁しておけばよろしいのですが、、、それでは肝心の掃除が出来ません、、。
外に出せばこの通り、此方の腹を見透かしたような薄笑いは、、、。
来月に入れば二歳のお年頃になる檸檬、ハタシテ牝らしい色気は出るのでしょうか、、、、、?
     
◇その点牡達は安心して放っておけます。
悪さと言っても穴を掘る位で、後は他愛の無い追いかけっこをするのが関の山です。
ハッキリ言って、何も考えていない奴らです、、。
     
◇マイペースのタイガー君は、5~6月でグンと身体が大きくなりました。
父親のロビンにそっくりになって来ました。
身体の大きさだけでなく、やさしい気持もそっくりです。
ほどなく母親ロージーの住む鎌倉に、避暑を兼ねて癒しのサービスに行く予定です。


◇移植した桜の木の根元に生えたエゴマの葉を摘まみました。
大きな硬めの葉は細かく切り刻んで、ジャコと和えます。
〇ジャコ+七味唐辛子+擂りゴマ+えごまの葉+少しのお酢を混ぜたものは、ご飯が何杯でもすすんで困ります。
     
◇若い葉はコチュジャンベースの薬味に一両日漬け込んで、韓国海苔や発酵の進んだ酸っぱ目のキムチなどと共に食べますと、、、
少しの疲れなどはすぐにすっ飛んで、犬達の様に元気モリモリです!
     
◇鬱陶しい梅雨とは言え、お陰様で何処彼処も緑が目に鮮やかで綺麗です。
お盆の前には梅雨も明けて、長きにわたったポンコツの「断酒」も解禁でしょうか?
しかし、お酒を飲まないと「時間」が出来て困っちゃうことが良く判りました。
優秀な若い獣医師達の殆どがお酒を飲まない理由が、よく判ったような気がします。
ユーシューとは無関係のポンコツは、「断酒」が解禁されれば、喜んで呑みます。
その日の為にと、兎角話題の宮崎県は、「霧島酒造」に注文を出しました。
知事は兎も角、此方のお酒は確かなお酒です。


さて明日は「七夕」です。
今年、織姫と夏彦は無事会えるのでしょうか?それとも逢えずに、二人の流す涙が雨となって天空から降るのでしょうか?
考えてみれば、気の揉めることですね~。


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
「ラブラドール」に関して、気になる事やご相談事等がありましたらお気軽にメールして下さい。
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★★★ 子供祭りの日曜日・・・

2009年07月05日 | トリプルスターの日常


慌ただしい日曜日。
町内会の子供祭りの日。
第7班、班長さんのポンコツは、忙しかったのです。
妻沼町のKちゃんがフードを取りに来ました。
つくば市のFちゃんが、脂肪腫の相談に来られました。
午后からは、見学の方が来られ、、、夕方になって動物病院へお見舞いに、、、。
雑草の伸びが気になっていましたが、今日は仕事になりませんでした。


     
◇妻沼のKちゃんはいつも元気な子(牝)です。
最近は母親のクララに良く似て来ました。少し穏やかになって来たような気がして、飼い主さんも嬉しそうでした。
筑波から来たFちゃん、益々綺麗になった様に見えます。もっと汚れていた方が犬らしいなんて、欲張った気にもなります。
脇の下に出来た腫れものは、丁度ソラマメ程の大きさでした。
加齢性のものでもあり、見守る事をお勧めしましたが、、、、、、。
時間に余裕があればもっと詳しいお話が出来たと思うのですが、飼主さん達もそれはそれは忙しそうに見受けられます。
犬に起こるアクシデントは、飼い主さんに余裕が無くなった時に頻発します。注意一秒怪我一生なんて、何処かで見うけま
すね~。
     
◇そんな飼主さん並みの忙しさもあって、中々我が家の犬達とじっくり遊んであげるわけにいきません。
仲良し同士のWanを組み合わせて遊ばせながら、時たまその輪に加わって遊ぶようにしていますが、、、いつもゴメンね!
なのです、、。
     
◇今月末には犬舎を巣立つ事になるキャップ、ルーカス、ビクターとだけ少しだけ遊んであげました。
三頭の若犬達にはもっと沢山の事を教えたかったのですが、ほんの少しの事しか教えてあげられなくて申し訳ない気持ちです。
     
◇考えてみれば、変な癖が付いていないだけ良いのかも知れません。
生まれ持った良い気質は、一歳を過ぎて曲がる事無く素直に保たれています。
きっと新しい環境で、望まれる任務をこなせるだけの頼もしい犬になってくれる事でしょう。
     
◇施設の周囲に沢山生えている「うわみずざくら」の実が赤く熟して、遠目にはオレンジの花を咲かせている様に見えます。
手に届く範囲の実を少し戴いて、果実酒として漬け込みました。
     
◇「山釣り」のお土産として採る渓のアンニンゴ(うわみず桜の別称)は、もっと大きな実ですが、此処でとれる実は可愛い
大きさです。
その代り大小何本もの木が、それはそれは沢山の綺麗な赤い実をつけています。
晩春の白い房の様な花と、夏の赤い実、真夏の暑さを遮ってくれる緑の柔らかな葉は、木の下で暮らすWanへの、優しい
ウワミズザクラからのプレゼントなのかもしれません。
     
◇そう言えばサルナシの実も実っている筈、明日になって時間が出来たら採ってみましょう。
マタタビと同じ成分を持っているサルナシの実や弦は、子猫の喜ぶ良い玩具になるでしょう。
山の中ゆえの、犬達とポンコツのひそかな楽しみは沢山あって、飽きる事がありません。



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★★★ 作業日、土曜日・・・

2009年07月04日 | トリプルスターの日常


束の間と言うほどでもありませんが、梅雨も中休みか、一日良い天気の予報でした。
ランの芝刈り、広場の草刈り、前面道路(町道)路肩の草刈り、水路の草刈り、、、、、
良く働いた一日でした。
夕方になって病院へ。
入院中の患犬はとても喜んでくれて、そして少し大人になった様な気がしました。
人もそうですが、見舞いの人が来てくれると嬉しいものです。
Wanだってそ~なんですよ。
 

スモモのお返し新鮮やさい!
◇箱入り娘は手術した縫合跡など舐めてしまうので、仕方なしにエリザベスカラーなんぞを着けられてしまいました。
それにしてもでかいカラーです。
これを着けられると、呼気(の湿気)によって顎の下や耳の中が炎症を起こしてしまう事があります。
気をつける様にお願いしておいたのですが、お世話してくれている人達(AHT)が、十分に注意してくれている様でした。
     
◇術後の経過は良好のようです。
4~5日後には退院が可能でしょうか?
僅かな入院期間なのですが、目に見えて後躯の筋肉が落ちて行くのが判るだけに、早くリハビリをしてあげたくなってしまいます。
     
◇病院の周囲を15分ほどかけて散歩しました。地面の匂いを嗅ごうと下を向くと、ゴツンとカラーがぶつかって、照れくさそうに此方を
向く「箱入り娘」。散歩のあいだじゅう気を許してくれるのが、嬉しくなります。
     
◇いつ退院しても良いように、入念にリハビリの計画を立ててあります。
リハビリテーションを成功に導くには、それに適した環境(制限運動を行う、平らで適度なフリクションの得られる広い大地)と、綿密に
計画された制限運動の内容、それに給餌管理の三つが大切な要素となります。
制限運動の内容とは、患犬の体力や気力(自己回復意欲)を良く見極めて、薄紙を何枚にも張り合わせて形を完成させて行く様な気持
で、根気良く行なえる内容とします。
適した環境とは、広く平らな地面があって、柔らかな草が15センチ程の深さで密生している事が望まれます。(半径30メートル程の広さ
があれば理想的ですし、クローバーや牧草などが密生した場所であれば言う事がありません。)
給餌管理の注意点は、良質なタンパク質(コラーゲンなどの成分が豊富であれば最良)と、皮下に溜まりにくい脂肪を摂取させる様に心
掛けます。ポンコツは好んで「馬肉」を用いますが、ドライフードと半々の割合が適している様に思えます。
(肉を与える割合は、患犬の消化能力によって異なります。犬によっては、肉を養分として吸収できない犬も中にはいましたので、簡単な
ことではないと思います。)
※リハビリを成功させるには決して焦らない事と、制限運動を行う時間の倍はマッサージや指圧、低周波治療などに充てる時間を確保す
る事です。
過ぎたるは及ばざるが如しと言いますが、リハビリには言い得て妙です。


◇寝る子は育つ
     
◇アンジェラの子供達は良く寝ます。
グビグビとオッパイを飲んで、コテンと転がってスヤスヤと寝てしまいます。
     
◇ご機嫌良く飲ませて、ご機嫌良く寝かせる。成長ホルモンの分泌を、出来る限り良い状態で促す最高の方法ですね。
     
◇夏場の仔犬(赤ちゃん)の管理は、湿気対策を万全にする事に尽きます。
産箱の中は常に低い湿度に保つべきです。
新聞紙を細く切ったものを使うにせよ、針葉樹のおがくずの様な物を使うにせよ、こまめに取り換えて湿気を溜めない事が大切です。
湿気の溜まった産箱には多くのカビが発生します。仔犬(赤ちゃん)の鼻やアイラインの色が不自然な場合(黒くならない)は、カビ等
に感染している事を疑って見ても良いでしょう。
兎に角、産室(産箱)は、努めて乾燥気味に保つ事が良い子を育てることに繋がると思います。


◆母犬アンジェラのボディーチェックを行いました。
身体全体にアストップの希釈液をタップリとスプレーして除菌。数分待って、乾燥した白いタオルを使って拭きあげます。
先の丸くなったピンブラシを使って軽くブラッシング。適度に死毛を除去して仕上げとします。
蒸れてしまった耳のケアは、5%ヒビテン液を25倍に希釈した消毒液をたっぷりと汚れた耳に流し込み、よく揉みほぐします。
二回程繰り返し、消毒液を十分に含ませたコットンで外耳の汚れを良く拭きあげます。(娘の送ってくれて薬が早速役に立ちました。)
柔らかな保湿ティッシュを丸めて耳に軽く詰め、余分な液体を除きます。
少ししてから、ドルバロンを薄く塗るか、ウェルメイトL3を数滴垂らし揉んで仕上げます。
乳房の部分は入念に触診と消毒を行います。
アストップの希釈液は、ここでも手軽に実力を発揮してくれます。


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★★★ 金曜日は老犬と・・・

2009年07月03日 | トリプルスターの日常


終日曇り空。気温上がらず助かります、、、。
湿度はやや高いながらも気温が低く、犬達が遊ぶのには丁度良いお天気です。
こんな日にはと、ベス婆さんを運動場に誘いました。
嬉しそうにいそいそと行きの車に乗り込むベス婆さんでしたが、以前の様に一気に飛び乗る事が出来ずに、
老いを感じてか、、、顔を曇らせるひとまくも。 


二種類の熟し始めたスモモの実。
◇犬達の衰えは急激なスピードでやってきます。
きのう出来た事が今日はもう出来ずに、、犬にとっては相当なショックを感じているのでしょう、全ての動きに消極的な雰囲気が漂い始
めます、、。老犬を自覚し始める一瞬なのでしょうか、、。
     
◇老犬達と接する時に特に注意している事は、仔犬の時の様に細かな注意を払ってあげると言う事でしょうか。
仔犬が生きる為の色々な事を失敗しながら学んで行く様に、老犬達は失敗する一歩手前で老いる事を学んで行きます。
例えば少しの段差を飛び越えたりと、今までは簡単に出来た事が急に出来なくなる事があります。
そして一度でも失敗してしまうと、其処では必ず尻込みする様になってしまいます。
そんな風にして失敗してしまったことから行動の範囲が徐々に狭まり、やがては、、、、決まった処でしか過ごせない様になって行くも
のです。老犬の行動には、いちめん仔犬以上に目配りを求められる事が多いものです。
仔犬達には敢えて失敗させる事で自ら生きる事を学ばせますが、老犬達には失敗させないことを心掛けて、そっと見守る様にすること
が大切です。
長い飼育の実績から、「阿吽の呼吸」とでも言うのでしょうか、お互いの考えが十分に理解出来ている犬と人間が、新しい世界を作って
いく様な事なのかもしれませんね~。
言葉をかけての励ましや優しく手を使って介助する事は、子犬以上に必要なことなのだと思います。
     
◇大きく育った犬達の多くは、今は老いてしまった犬達に育てられた連中です。
子供の頃の様に無邪気に遊ぼうとしますが、老いた犬にとっては煩わしく感じられる事も多いものです。
     
◇大きく育った体力任せの若い犬が利口であればそう大きな問題は起きないものですが、そんな犬だけではないので注意して見守る
ことが大事です。
     
◇午後のひと時ベスと遊んだ犬達は、一歳になろうとするデュークやウランとまだまだ仔犬のジョリー達です。
ベスにとっては一番煩わしく感じる連中だったかもしれません。
     
◇煩わしくあっても、そうして接してくれる犬達が居てくれた方が老犬にとっては嬉しいものらしく、頃合いを見極めるのが易しいことでは
有りません。
今日のベスは、余程楽しかったのか、オーバーペースになってしまいだいぶ体力を使ってしまいました。
     
◇特に無邪気にからんでくる仔犬のジョリーには、四本の足を踏ん張ってシッカリと立ち、大人としての受け答えを貫いていました。
     
◇老犬にとって、立ち続ける事は生きている(元気な)証(あかし)を表している事であり。
けっして座ったりしないのは、犬(野生)としての強い誇りを示しているものです。


◇頃合いを見計らってランの外の広場にベスを出してあげました。
ホッとしたベスは、一時間近く、彼方此方と探索して心いくまでの孤独な時を過ごしていました。


◇仔犬を上手に育て上げて巧く完成させるのも難しい事ですが、年老いた犬を上手に老いさせて安心させて行くのもかなり難しいもの
です。
きょう日そんな健気な犬達に学ぶポンコツですが、老犬達の様に誇り高く立ち続ける事がいつまで出来る事なのでしょうか。
老犬が、或る時、ぐらっと崩れ落ちることが来る事を判っているだけに、、、、。


◆運動場に植えたスモモの実が赤く熟れています。
とりたての美味しい実を、お世話になっている近隣の方々(爺さん婆さん)に食べて貰おうと思っている矢先、悪たれカラスが盗っていき
ます。盗っていくだけではなく、犬達が遊ぶランの中で食い散らかすので怒りしんとうです。
悪い奴は何処にも居るものなのですね~。こそこそとした、黒いカラスは大嫌いなポンコツです。
100個ほどの実を収穫しました。世話になっている(何かと気にかけてくれている)爺婆達は、心から喜んでくれました。


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★★★ 半夏生 木曜日・・・

2009年07月02日 | トリプルスターの日常


今日は「はんげしょう」、この頃に降る雨は大雨になると言いますが、大雨にはならずとも
鬱陶しい雨は、いぜん降っています。
元気いっぱいではあっても犬達には、いささかウンザリした様子が見られます。
K子さんが「蛸」を買って来ました。なんで?タコなの??
いつも行くCooPで、盛んに「半夏生には、タコを食べましょう」と言っていたかららしい。
なるほど、確かに関西地方ではこの日(はんげしょう)に「蛸」を食べる習慣があるらしい事が判りました。
でも、半夏生にはどうして「タコ」なの、、、、?
関西方面の方、教えて下さい。


我が家の庭の、「半化粧」。
いつもの年に比べて、白粉(おしろい)の色が少し濃くなっている様な気がします。何ででしょう、、、?としまになったから??
     
◇年まではありませんが、只今ヒート中のシフォン姉さん、ケージの中での生活にどうにもこうにも飽きて来た様子です。
しょはんの事情を考えて、毎日の散歩は控え気味にしていますが、、、更に雨が追い打ちをかけて外出を制限しています。
だからと言って、八当たりには困ったものです。(ついついご機嫌伺いの甘やかしに走ってしまうのは、ポンコツも人の子だからなので
しょうか?シフォンは十分にその事を判っているようです。げに牝犬はオソロシイ、、、、、、。)
女の子(牝)には、年に二回、20日間ほどのシーズンがあって、飼育の面からは少し気を使います。
普通のご家庭で飼われる子(Wan)には「不妊手術」が普及していますから、そんな悩みも無いのでしょうが、、、、。
     
◇生後17日目を迎えたのアンジェラの子供達。
数日前から良く動き廻り、四本の足で立って歩きだしました。
目は未だ良く見えていないようですが、盛んに産箱の外を覗く様な仕草をしますので光の加減は判るようです。
     
◇一番のデカ牡くん。
てこでも目を開かないよ~とでも言っているような様子をみせていますが、、、。
走ってはコロリ、走ってはコロリ、ひっくり返ってバタバタとお騒がせな奴です。
この頃は、朝と晩ではすっかり様子が変わってしまう事もありますから、仔犬達の観察にはとても面白い時期です。
すくすく育つ仔犬達を見ていると気が和み、蒸し暑さのの中でのケネルワークの疲れも癒されます。
     
◇午後になって、成田にある使役犬団体のTさんから連絡がありました。
連れて行く予定の、三頭の牡達の様子が気になるらしく、待ち遠しい様子でした。
そろそろ、最後の「健康診断」に連れて行く時期かも知れません。
三頭のコンディションは良好に保たれています。今月に入って、10%程の減量をしたのが好奏となって、誰もが明るい顔付きです。
存在感のある三頭の若牡達が居なくなるのは、少し寂しい気もしますが、今から期待も膨らみます。


 


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