
体調不良・精神的にもやや不調、我慢のしどころでしょうか?
早朝の作業を終え、午前中はメール(質問)への対応に没頭しました。
犬を健康に、それが当たり前のように飼うと言う気持ちの希薄な方が目立ちます。
ブリーダー、訓練士、躾けのトレーナー等、専門分野の人達の中にもそれは目立つ様になりました。
「迎合」すると云う意味が、判らないのだろうなと思う時があります、、、。
季節は十日程遅れているでしょうか?
昨日初めてカエルの啼く声を聞いて、今日は裏藪のウグイスが良い声になって啼いていました。
ダンデライオン、遅咲きのタンポポ、、、、、。

午後のひと時、90分間でしたが、子犬達を遊ばせました。

90分間が限界の野外遊び。
子犬は未だ、それ以上の遊びには耐えられない身体なのですね。



部屋の中で見ていても、こうして野外に出した時でも、まるで男の子のように見えます、、、、。

可愛い顔になるのでしょうか、、、?
などと、穴のあくほど見つめてはいけません。

意外に繊細な子犬の気持ち、時々病んでしまう事があります。
ネガティブな思考の飼主に飼われた犬と、ポジティブな考え方の出来る飼主に育てられた犬とでは、僅かな期間で違いが出ます。

慣れない場所で子犬だけの時、恐らく子犬の心は不安でいっぱいなのでしょう。

怖気づく子と、そうでない子がいます。






子犬達は、「代母?」のマギー婆さんとじゃれあいました。

歳を経た犬と接する事によって、良好な「社会化」がすすんで行きます。

子犬の叱り方、教育の仕方、ベテランの犬から学べることは尽きません。

予定の90分が近づく頃、子犬達はケージに入りたいと訴えます。
もう、休ませなければいけない時間帯に入ったのですね。

子犬をどの様な犬として育てるのか?方向性を明らかにしておく必要があります。生後培われて行く気質の部分は、遺伝形質へと
変貌を遂げる様に思います。人に限らず「子育て」は、易しいように見えて難しいものなのではないでしょうか、、、、?
愛すべきこの連中に、果たしてどんな子育てが為されてきたのか、、、興味が尽きません。

大変お待たせいたしました、春のホームカミングディーの開催が決まりましたのでお知らせします。
開催日時:5月13日日曜日 10:00スタートとなります。
開催場所:スピークイージーフィールド特設会場


尚、スタッフの打ち合わせ会を4月14日・15日の両日に行います。詳細は個々にご連絡申し上げます。
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電話やメールでのご相談は全て無料です。
飼主さん自身がリハビリする場合の適切なアドバイスも行っています。
是非正しい方法でのリハビリに挑戦してみて下さい。
※Wanちゃんの御求め先(ショップやブリーダー)との調整(リハビリを行う事への同意を得てから)を済ませてから
ご相談頂く方法が、スムースに進行します。
ご愛犬をお預かりしてリハビリする場合(有料)は、リハビリ期間によって費用が異なります。
リハビリの内容に関して、詳細をご相談下さい。


お疲れさまでした









≪大震災関係参考サイト≫
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今すぐ必要な「義援金」の送り先は「日本赤十字社」
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