ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆FCI 神奈川インター

2006年02月19日 | ショーイング
19 San 02

三時半起床!昨夜から(正しくは早朝から)付けっぱなしのテレビでは、オリンピックのスケート競技のライブを放送していました。

素晴らしいですね、黒人初のスケート競技金メダリスト「シャニー・デービス」カッコええわ~~~~。

シャワーをざっと浴びて、日本女子カーリングの戦いを見る。
彼女達も頑張るね~~~、スポーツは何と言っても実力とツキの世界、誰が見ていても結果がハッキリしていていいですね。

ティモシーとサンディーの朝ごはんを用意し、身支度を整え出発準備。

4時、チェックアウト。

四回ほど歯磨きをしたが、、、、、ニンニク臭さは如何なものか、、、、?

今日は、余りジャッジに近付かないようにハンドリングしよう・・・・・・・・

5時半入場。パドックに行って見るといつも一緒になるS さんご夫妻の隣に我々のスペースがあった。

我々は三頭のラブラドールだけで少し寂しいが、S さんたちは小型の犬種も連れて来られて楽しそうでしたね。

ショーの結果:この所いつもの様にあっという間に「お下がり下さい」の冷たいお言葉をいただく事が通例になっています。今日もその例に漏れず、、、、、、の結果でした。

取りあえず今日のショーイングで今年の前半の予定は終了です!
(一寸肩の荷が下りたような・・・・・・・・)

昨年後半から今年にかけて、ブリーダーとしての「ショーイングの意義は十分あった」と感じています。

特に、「ティモシー」の様な犬は初めて見る方が多かったのではないかと思いますが、
そして彼の持っているものを十分理解できた方は少なかったのではないでしょうか。

彼の息子や娘達が、早ければ今秋からショーのリングに立ちます。

私にとっては楽しみな事です。

☆・♪・★・☆・♪

最近ショー会場で知り合った多くの方々から、「繁殖に関して」「犬の育成に関して」「ショーイングの意味とは」「イギリスの犬舎の様子は」「ペットとショーイングドッグの違いは」などなど、素朴な質問をいただく事が増えました。

このあたりにも、「ブリーダーの立場としてのショーイング」の意義は少なからずあった様に感じています。

その辺の事で、思った事や新たにわかった事などいずれ書いて見たいなと思っています、、、、、、、。
(気が向いたらと言う事にしておいて下さいネ)

☆・♪・★・☆・♪

取りあえず、4月末の「東京南ラブラドール・レトリーバクラブ」主催の単犬種展までショーイングはお休みです。

明日から、木こりさんと大工さんと愛犬家に戻ります。

三月に入ると犬舎はたいへん忙しくなり、上旬には訪英の予定、中旬には出産の予定と多忙を極めます!

ブログ更新も真面目に行いますので、どうぞ忌憚無くご意見アドバイスお寄せ戴きたいと思います。




コメント
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