９／３０ Sun. ［ クラちゃんの起床時刻 ４：１５ AM ］
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過般の行事で、中学生から〝激励〟をもらった感・・・特筆させていただきます。
地域の恒例行事である 「 地区住民福祉大会 」 住民自治協議会と地区社会福祉協議会が主催し、地区内の関係者が一堂に会し、互いに福祉の造詣を深めるものです。
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長年に亘り、家族を在宅で介護されている方々や、さまざまな活動で地域福祉に貢献されている方々が表彰され、それぞれ敬意と感謝の拍手が送られていました。
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で、私が〝激励〟されたのは 『 体験発表 』 として登壇した、地元の中学校の 「 福祉委員会 」 の委員長を務める、中三の Ｕ さんのことばでした。
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Ｕ さんは、歴史ある福祉委員会委員長を責任感をもって担い、さまざまな委員会活動の先頭に立って、自分なりに努力を重ねてきました。
その頑張りゆえに、ときに孤立感に苛まれることもありましたが、めげることなく活動を重ね、やがて周囲の信頼も得ながら充実した活動を行うに至ったそうです。
その試行錯誤の末に、彼女が 達観（たっかん） できたこと、それは〝今ある自分の立場を全力で務める〟ということだったそうです。
多くの大人を前に立派に体験発表した彼女は、こう結んでいました。
「 私の活動は、世界や国を動かすことはできません。でも、私の委員会活動は、学校の福祉の意識を高めることができます。だから私は、今ある福祉委員会の活動に全力を尽くしたいと思います。」 と。
決して、派手な大きな活動ではないけれど、自分のできること、足もとの地道な活動に全力を尽くそう。やがてそのことが、きっと大きな一歩つながる・・・。
に
無垢で純粋な中学生に、励まされた感 だったのでした。
Ｋ
ＵＵＵＵＵＵ・・・・・・・・
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秋の好