倉野立人のブログです。

日々の活動を みなさんにお伝えしています。

祝&御礼! 5,000アクセス突破 ^^

2009-03-04 | インポート

3/3  Tue. 本日の起床時刻 [5:10 AM ]

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3月に入り、アクセス解析をしたところ、またもや「いつの間にか」…去る1/30に4,000アクセス突破を経て、5,000アクセスを超えていたことが分かりました
平素より弊ブログをご覧いただいている皆様に改めて御礼申し上げます。
「ありがとうございます!」


前回も申し上げましたが、せっかくつないでいただいた方のためにも「ただ載せりゃあイイってもんじゃない」を念頭に、自分の活動報告はもとより、時候ネタについても、必ず自分の「所感」を織り込み、常に「発信」の意識を持ちながら、手を抜かず「一所懸命」に更新してまいりたいと存じます。
今日も限定「祝賀壁紙」と「祝賀花火」で(^^)皆さんとつかの間喜びを共有させていただきたいと存じます。
今後とも、どうぞヨロシクお願い申し上げます。

ところで、去る2/26から、長野市議会3月定例会が招集されており、先日から本会議における各会派の代表質問が行われています。
各会派とも、鷲沢市長の3期目出馬の意向有るや…を引き出そうと質問をぶつけておりますが、いかにも棒球の直球勝負で(xx)簡単に打ち返されてしまっています。
3/4には所属する「政信会」の塩入 学議員が登壇しますので、持ち時間を有効に使い、言葉のキャッチボールを重ね、理事者の本音トークを引き出していただくことを期待するところです。
質疑のやり取りを聞いていると、鷲沢市長は、合併問題・市庁舎建て替え問題・都市内分権課題等々、諸課題について「走り過ぎ」のきらいが端々に伺えることから、今後の委員会審議の中で経過や今後の計画などについて、チェックを強めていく必要性を改めて認識したところです。
私は今回、個人質問での登壇機会はありませんが、本会議の模様を受けて、委員会審議でシッカリと議論の遡上に乗っていきたいと存じます。

◇3/2の信毎記事に6編もの注目記事を散見しました。

先日の信毎を読んでいたら、色々と興味を惹かれる記事を散見しましたので、ご紹介いたします。

[長和町が18才まで医療費無料化に]

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長和町が、子育て支援と将来に向けた定住人口増をめざし、標記の施策に踏み切ったとの記事がありました。
これは、人口7,000人規模の「ちょうどいいスケール」のメリットを活かした施策と言えるでしょう(長野市ほどの規模になってしまうと「帯に短しタスキに長し」の如く、ちょっとマネできないですが xx)。
実は、長和町の羽田健一郎町長は、私が北沢俊美参議院議員の秘書の頃、羽田 孜代議士事務所の所長でおられ、今でも何かとご指導いただいている仲なのです。
機会を見つけ「町長、ヤリますね!」と敬意を表したいところです。

[障がい者の解雇急増]

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「未曾有の経済危機」を反映し、昨年10月から今年1月末までに、県内企業において解雇された障がい者が前年同時期の3,7倍の37人にのぼっていることが明らかになりました。
もとより「派遣切り」が社会問題化して久しいところですが、案の定というべきか、障がい者などの弱い立場の労働者にも、その余波がかぶっておりました。
私は何だか、これらの人員整理が、言い方は良くありませんが「どさくさ紛れ」に行われている一面があるような気がしてなりません。
「障害者自立支援法」の改正により、障がい者が社会で自立して生きていくのが非常に厳しい状況に陥っています。
「勤勉・実直」な彼らの能力を活かせる場が与えられるよう、制度も含め改めて検証を強めてまいりたいと思います。

[八幡屋磯五郎、日本航空国内線に「七味」提供へ]

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日航長野支店は、国内の名物食材の活用の一環として「ナガノ名物」八幡屋磯五郎を機内サービスに導入することとしました。
私なども、うどんやソバ、時にはラーメンにも唐辛子は欠かせない存在ですが、ついに「空の旅」にもピリリと辛みを利かせることになったようです。
もとより地域の名産がメジャー化するのは、ひいては「ナガノ」の知名度も上げることにつながることから、大いに「羽ばたいて」いただきたいと思います。
ただ、乱気流などの揺れで機内にトンガラシが「飛散」した時は、花粉なんてもんじゃない騒ぎになりそうですが…^^;
食事中は特に安全運行をお願いしたいところです(^^)

[トキを長野市内で発見!]

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ん~、これは「隠れトリ好き」のワタクシとすれば、ゼヒ遭遇したかった!
記事には午前9時30分頃、市内風間の用水路に飛来したのを近所の主婦がデジカメに収めた、とのこと、ウラヤマシイ限りです。
目撃は「大正期以来」ということですが、マ、あの頃は生息数も多い中での飛来でしょうから、今回の飛来は、有名アーチストの来長に匹敵する「いらっしゃいませ~」でしょう。
トキの行動範囲の広さを知らされたところですが、どうかくれぐれも、旅の途中「釣り糸」なんかに絡まってどうにかならないことを願うばかりです。

[須坂動物園の「クララ」が第四子を身ごもる ^^]

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私の実家の近所にある「須坂動物園」のアイドル「ハッチ」のパートナー「クララ」が、第四子を身ごもったとのこと、少子化社会の中(ってカンガルーにはカンケーねーか ^^)おめでたいニュースです。
昨今の動物園ブームの中、ハッチは、サンドバッグ相手のファイティングポーズが注目を浴び、今や押しも押されぬヒーローになっています(で、彼のゴロリと横になりオ腹ボリボリの「オヤジポーズ」がまたウケるんですが ^^)
長野市の茶臼山動物園では「レッサーパンダ」が人気を博しており、この度、飼育舎整備の予算が計上されていますが、各園ともヒーローやアイドルの活躍により、施設の活性化と同時に、動物愛護の精神の醸成に一役かっていただくことを期待して止みません。

[環境省が企業に対して「マイカー通勤」支援を]

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私はかねがね「環境施策には「カネやリスク」が伴う」ことを感じていました。せっかくの環境への取り組みも、初期投資、いわゆる「イニシャルコスト」がかかってしまうことから、とりわけ費用対効果に基づく民間企業などは、どうしても後回しにせざるを得ない実状があります。そこにはやはり「国による補助・助成」が不可欠であり、環境への取り組みが軌道に乗るまでの間、行政が「面倒をみる」ことが求められます。
そんな中、記事には、この度環境省が「マイカーによる通勤を見直す」ことを念頭に「エコ通勤社会実験」の開始を決め、取り組み企業に最大1千万円の補助金を出すとのことです。
試行錯誤の環境対策ですが、どうせ公金を使うなら、バラ撒きよりも一貫した政策運営に使途すべき、と改めて思ったところです。