2019年度採用活動の準備。そして懸念することも、売り手市場だから。

おはようございます。

長雨です。

採用担当者田中の趣味は釣りなんですが、

先週の3連休は天候には恵まれたものの、

太平洋側は結構な波でした。

まぁ子供連れで釣りに行くにはちょっとリスキーな感じでした。

今週の3連休は天気が悪そうです、ふむ、　何をして遊ぼうか画策中です。

たぶん家の中で新しいレシピに挑戦してメタボ道を極めちゃうのでしょうか。

あかんやん。これ以上体重増やしてどーする。

さて、

2019年度採用活動、2020年3月卒予定者対象の採用活動についてですが、

現在、『準備中』です。

と、いうのも基本的に学生側の個人情報は『集めてはならない』となっています。

まぁ原則そうなっています。

従いまして、業界研究方法であったり、エントリー方法であったり、

ちょっとした企業の見方、求人票の読み方なんてのを、

まぁ、採用担当の愉快な仲間たちで、

大学様に提案させて頂いたり、

それに伴ってご依頼頂いたりと、

キャリアに関する授業またはイベントの一環としてお話させて頂いています。

もちろん全学年を対象としてです。

現在は売り手市場であり、ある種恵まれた環境で就職活動を進めることができるでしょう。

心配することはほぼありません。

就職活動そのものに限って言えば。

そう、限って言えば。

問題はその後に発生するような気がします。

第一志望の企業に入る。それはおめでとうさん。

それでＯＫです。

ただ、企業訪問数の減、

具体的には就職難の時代に比べ半数どころか三分の一、四分の一、となっています。

それがどうも具合が悪い気がする。

安易に転職できるからこそ危険。

まぁ見るからに危険な『ブラック』なのであればそれはとっとと転職しましょう。

でもそうでないなら『なーんとなく合わない』だけで転職を選ぶってのはいただけない。

居心地は自分で創るモノであると田中は思ってます。

なんとなく合わない、って理由ならもうちょっと様子を見たら？って思います。

あと、本当に自分にとって居心地の良い会社を探しきれているか？まぁ納得ができる程度に。

そこに見栄えや第一印象だけで就職してしまって大丈夫だろうか？

その後、その企業をちゃんと見ていなかったがゆえに『こんなはずじゃなかった』離職になってしまわないか？

もっと言えば『比較と対照』をきちんとしているか？

そうなってくると企業訪問数は無茶に減らすべきではないし、

いろんな求人票に対する見方であったり、

イメージだけに惑わされることもなく就職できるようにしなくては。

本当に入りたい企業が見つかったときに、

ちゃんと採用側のココロを掴む履歴書＆エントリーシートが作成できるか？

企業選びのネタ帳みたいなお手伝い風味の活動を現在行っております。

ご依頼頂いた大学様に現在お伺いしている最中です。

どうなることやら。

ではでは本日も脳天気に参りましょう～。

共和産業株式会社
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