ドラムをやり始めて10年近くになりました。
一向にうまくならないのでもうやめようと思うことが何回もありますが、
まあ、下手の横好き、趣味の一環、ストレス解消(もしくは増長?)のためと
諦観するに至っております。
たまたまネットで拾った『ドラマーあるある』
共感出来ることが多いです。
こんな『ドラマーあるある』
『ドラムやってると言うと大体「手足バラバラに動かせて凄いですね」としか言われない』
『目立たない。そして目立つときはミスしたときだけ』
(その反対のケースも、またあり)
『演奏をミスっても意外に周りにはバレていない』 でも、
『そのかわり最高のプレイをしても、誰も気づかない』
『セッティングを変えたいけどネジが固すぎて結局諦めてそのまま叩く』
『ドラムセットに埋もれて写真が残らない。他に比べて少ない。』
『なんか俺だけ暑い...』
『ノってきたところでスティックが飛ぶ』 でも、
『それさえも誰にも気づいてもらえない』
『ライブ後に声をかけてくれるのは同じドラマーだけ』
『弦楽器は持ち歩くとき「あ、楽器やってる人だ」ってなるけどドラムはただの荷物多い人』
『スネア変えてもシンバル変えても、お客さんどころかメンバーさえ気づかない』
『ジャズドラムに挑戦→挫折』
『ガムテープ万能説』
『メンバーでは少しずれてる』
『セッティングの面倒くささから、3点セットも渋くていいかもと思い始める』
『ドラマーというだけで、大雑把な性格だと決めつけられる』
(確かに、私大雑把です。)
『スティーブ・ガッドの感じで叩いてくれる?とかボンゾみたいにとか…
出来たらプロになってます』
『演奏後の会話に参加したいが機材片づけに追われてそれどころじゃない』
『コード進行の話で蚊帳の外。メンバーとの楽器談議の疎外感』
などなど、いろいろありますが、縁の下の力持ち的な重要なパートだと思うのです(^―^)
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私も時々ライブで写真係をするけど、ドラムの方の写真がどうしても少なくなります。
しかも小っさーいのしかなくて・・・毎度申し訳ないです。
それに引き換えギターの目立つこと。
何かっちゃー、真ん中にて出来てこれみよがしに速弾してみせますけど・・・。
でもかっこいいんですよねこれが・・・正直なところ。
ベースもちょっとドラムさんと似たようなところがあるかもです。
なんだか地味ですもんね。
けど、本当に重要なパートですよね。
正確なリズムはロックバンドの要です。
目立たないけど(笑)
いやいや・・・でもでも、そもそもドラムやベースって楽器を選んだ心意気に私は惚れちゃいますよ。
がんばってください。
目立たないけど(笑)
ドラムあるあるを見てると、何でドラマー人口が少ないのかが分かる気がします( ゜д゜)
それ故に、ドラマー同士の知り合いとか出来ると妙に仲良くなったりもしませんか?んなことないのかな?
私も、あるあるドラム書いてみます・・・
実際にあった話・・・
① ハイハットをゴーストで踏んでいるうちに、ネジが緩んできて、上のハイハットがスコーンと抜けて、足を離したら、上のハイハットだけバイーンと上に上がっちゃって困ったことがあります。
②スローン(椅子)のネジが段々緩んできて、急にドドっと座面が下がっちゃって演奏に困ったことがあります。
ま、どちらもネジトラブルですが、これ結構ありません??
またプロでもすごいトラブルがあるにも関わらず、それに対処しちゃう映像も2つ紹介します。
①川口千里ちゃんが演奏中、ツインペダルの右側のビーターが取れちゃってとっさに、左ペダルで踏み変えてるのがすごいです。
さらに、ステッィク落として菅沼さんにステッィクもらうとか災難な演奏でした↓
https://www.youtube.com/watch?v=YGamL8j5CrA
②東原力哉さんがバスドラのヘッドを突き破って演奏中断・・・その後ライブハウスのバスドラを使うのですが、ねじが合わなくて、タムを取り付けられずタム無しで演奏します↓
https://www.youtube.com/watch?v=SGZ1WE7x3AE
いや~これがプロですよね。
素晴らしいです。
結構面白いでしょ(^―^)
ドラムをされない方でもドラマーの哀愁はわかっていただけるかと思います(´ヘ`;)
第一、地味ですよね。音は大きいのに。ステージでは一番奥ですしねぇ。
かといって、ギターやボーカルを差し置いて一番前でやりたいというパートでもございません。
やっぱり後ろの方でゴソゴソとやってるのがええみたいです。
注目を集めないぶん、MCの間は結構休めるんですわ。お茶飲んだり、汗ふいたり。っちゅうかトイレ行っても気づかれないかもですわ・・・(;´Д`)
まるこむさんはベースですよね。
ベースさんとはウマが合うような気がしますよ。でもコードの話とかになると、やっぱりドラマーはスティック回しの練習するしかないっすね(^―^)
大黒柱なんでしょうか?そう言われると責任重大なポジションですね(´∀`;A
やりがいが出てきます。
が、やはり裏方さん的な存在ですよね。もっとも、僕はそういうのに満足なんですが(^―^)
お客さんの真ん前でするボーカルやギターの人はライブなんかすごく緊張するんだろうな、って他人事のように思ってます。
だからドラムは気楽な面はありますね~。
ドラム人口は少ないですよね。少ないから重宝されているという面もあって、それもちょいと嬉しい面です(^∇^*)
ドラマーの人とは割と会話が弾むこと多いですね。同類相憐れむ、みたいなとこもあるかな(´ヘ`;)
ひょい。さんも面白いドラムあるあるがありますね(^―^)
スローンが下がってくること。それ、僕もありました(^∇^)
あれってカッコ悪いですよねー!だんだん視界が低くなって、しかも異常に叩きにくくなる。
お客さんに気付かれたらお笑いものですよね。
自分でも可笑しくなってドラムどころじゃありませんわ。
それとかシンバルがスタンドごと倒れ掛かってきたことや、フロアタムの足がゆるくなって、左足で支えながらやったりとか、こういうハード面でのトラブルってライブにつきものですよね。
僕の最大のライブでのミスは、まだ曲の続きがあるのにすっかり忘れて、僕だけさっさと終わってステージを降りたというものです。今思い出しても恥ずかしいですな~。
それにしても毎度のことながらプロは素晴らしい対応をしますよね。
まぁ、アマチュアはトラブルがあって、ぐだぐだとなるところもご愛敬だと、最近はそんなふうに思うようになりましたよ(^―^)