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maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

バタヤン~石川ひとみ

2007年09月14日 | 音楽
「オーッス!」田端義夫ですねぇ~。
youtubeでまさかバタヤンが見られるとは。
いやぁ、嬉しかった!
「島育ち」「かえり船」「大利根月夜」と見るうちに
ジーンとなってきた。このメロディ、好きだな。
ナレーションがまた泣かせる。たいしたこと言ってる訳
じゃないけど。

他にも見たかった映像が次々と繋がって載っている。
いやぁ、オジサンは本当に嬉しいよ(T_T)
秋モードで気持ちがウェットになっているせいでしょうか。
どれを見ても聴いてもジーンときますな。

『南国土佐を後にして/ペギー葉山』
『達者でナ/三橋美智也』よッ!ミッチぃ~!
『夫婦春秋/村田英雄』
「俺が二十でお前が十九 さげた手鍋のその中にゃ
明日のめしさえなかったなぁ お前
胸つき八丁の道ばかり それが夫婦と軽くは言うが
俺とお前で苦労した 花は大事に 咲かそうなぁ お前」
ググッとくるいい歌です。
『喝采/ちあきなおみ』これも歌詞が泣かせますね。

で、今は石川ひとみの『まちぶせ』を見ている。
似ているんだ、これが、知ってた人に。
今見てもやっぱり似ているなあ~。
そっくりと言ってもいい・・・と、一人で興奮してま。

こりゃ当分の間昭和にタイムワープしそうですわ(^-^)

港町ブルース

2007年09月06日 | 音楽
ラジオで森進一「港町ブルース」がかかっていた。
ヒットした小学6年の頃「背のびして見る海峡を~♪」と
おちゃらけて歌った覚えがある。

40年近い年月を経て改めて聴いてみると、歌詞が泣けますね。
カセットテープで聴いてます。

---------------------------
出船 入船 別れ船
あなた乗せない 帰り船
うしろ姿も 他人のそら似
港 三崎 焼津に 御前崎

呼んでとどかぬ 人の名を
こぼれた酒と 指で書く
海に涙の ああ愚痴ばかり
港 別府 長崎 枕崎
---------------------------
森進一のシブい歌声がしみじみ聴かせてくれる。

これは、どうも捨てられた女が相手を忘れられないやる瀬無さ
を歌っているようですね。

でも、だいたいは男の方が後々まで昔を引きずっていることが多い
と思うのだが。
僕の数少ない経験によると女って別れたら即他人になれるようだ。
独断と偏見です。サンプルがとっても少ないので実際は知らん。
今後もどうせこの経験値は増えないでしょう。多分。

「逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」
などと悩むこともなくなった。
まぁ、そんなトシになったのかなとちょっと寂しいこの頃。


そんなことより阪神だ。強い!7連勝!!!!!!!
今日は攻守にシーツ様様でした(^-^)
今度は宿敵巨人。頑張って阪神応援するよ~!

9月 マーク・ボラン

2007年09月01日 | 音楽
今日から9月。
9月はマーク・ボランの月。
生没月がどちらも9月だったってのがその理由。

「Get It On」を初めて聴いたのが中学の時。
これはなんとカッコイイのかと感動したのです。
レコード店でポリドールのベスト盤を買って、その後「電気の武者」
「スライダー」「タンクス」と発売されるたびに買っていた。

買ったばかりのレコードに針を落とす瞬間ってワクワクする。
この時ばかりは誰にも邪魔されたくない。
この気持ちってレコードならではかも。
で、T・REXはずっと期待を裏切ることがなかった。
でもタンクス後の「Zinc Alloy and the Hidden Riders of Tomorrow 」
邦訳「ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」当たりから興味が急に
薄れていった。
独特の魔術的な、神秘的なスパイスが利いていないように思えてね。
このタイトルも一体どーしたって言うのか。
聞くところによるとマーク・ボランは石ノ森章太郎の「仮面ライダー」
に興味を持っていたとか。それでこの題名か・・・。
こんなのT・REXじゃないじゃないか!
なんていっぱしのファンのように自分勝手に怒ってましたな。


で、ここで唐突ですがわたくしの好きなT・REX曲ベスト10。
(知る人ぞ知るの世界ですが・・・)

1・Children of the Revolution
2・Get It On (Bang A Gong)
3・By The Light of A Magical Moon(Tyrannosaurus Rex )
4.Ballrooms of Mars
5・Slider
6・20th Century Boy
7.Rapids
8・Unicorn(Tyrannosaurus Rex )
9.Jeepster
10.Born to Boogie
11.Highway Knees
12.Jitterbug Love
13.Groover
14.Telegram Sam
15.Electric Slim and the Factory Hen

てことでベスト15になってしまいました。

ギタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

2007年08月31日 | 音楽
朝晩涼しくなってきた。
このところ毎朝足がつりそうになっている。
寝冷えと足のこむら返りに注意だ。
一回なるとクセになるからね。
開催中の世界陸上でも足がつって棄権する選手が多い。
注意して下さい。一回なるとクセになるから。

涼しくなると治まってた腰痛も復活してくるので注意だ。
一回やるとクセなるからね。これも。

あのぉ、バンドのライブも一回やるとクセになるもんですね。
一回やるとクセになるものって多いなあ~。

それで、僕の高校時代からの親友O(ゼロやなくてオー)も
どうもクセになってるようだ。

オリジナルデザインのギター製作にハマッている。
以前オリジナル物を作って見せてくれたことがあった。
現在も半端じゃなくマニアックに情熱を傾けている。
元来ギタリストで凝り性のギターコレクターだったのだが、
数年前からオリジナルに手を染め始めていた。
今回もダブルネックを作ったとかでメールしてきた。

上のネックはナイロン弦でクラッシックギターの音が出て
下のネックはスティール弦でエレキの音が出る代物だ。
上下ともシンセをドライブさせることが出来る。
やるねぇ~。
彼が主にやってるフュージョンでは重宝されそうな一品だ。
彩りとしては一面に緑から黄色に光るラメ、そしてフチ取りに
メキシコ貝を配ってある。好きだねぇ~。

今なら先着1名様に奉仕価格の200万円で販売いたします。
ってのはウソだが、まあそれぐらい彼にとっては値打ちのある
ギターになっていると思う。

僕も何か一心不乱になって取り組むものがほしいなあ・・
「それならもっと真面目にドラムの練習しろ!」って遠くから聞
こえくるようだから耳をギョウザに(古いな・・)したいところ。
・・・そ、そうですね。
昨晩のバンド練習でもドラムが足を引っぱって皆さんの身長
を2cmばかり伸ばしてしまいました(^^ゞ・・・
すまんことです。今度はガンバリマス!

トミエマ

2007年08月04日 | 音楽
このアコギには感動する。
トミー・エマニュエル、いわゆるトミエマのギター。
ギター1本なのにグイグイと惹きつけられる。
1音1音が歌っている。素晴らしい!
僕はギターを弾けないのでどの程度のテクニックなのかは
わからないけど、とても魅力的なギターだ。
生で聴ける人は幸せだ。
プロだねぇ~。
「AMAZING GRACE」なんて感涙もんです。

3匹

2007年06月17日 | 音楽
何か面白そうなCDはないかなとレンタル店に行った。
そこで思わず手に取ったのがこの写真のCD。
ウィー・アー・サイエンティスツと言う名のバンドだ。
知らないバンドなんだけど、この写真に写っている猫3匹
(トラ縞と黒とブチ)が丁度うちの回りにいる猫に似て
いたので、これも何かの縁と借りてみた。
ポップで聴きやすかったけど、僕の好みじゃなかったなあ~。

レコード店があった頃、ジャケットに魅せられて買うことが
たまにあった。
イエスの「海洋地形学の物語」とかを思い出す。
帯の謳い文句に騙されて買うこともあったなあ~。

MITCHDOX LIVE

2007年05月20日 | 音楽
今日もFARMにライブを観に行った。
「The Police」のカバーバンド「MITCHDOX」だ。

ポリスを最初に聴いたのは20代の半ばだったろうか。
そろそろハードロックに飽きてきてパンクが登場し始めた
頃だったように思う。
レゲエ調の「ロクサーヌ」のヒットから知った。
よく皆なが「六さん、六さん」と言ってたっけ。

さて「MITCHDOX」
ポリスのライブを観たことはないけど、行けばこんな演奏
だったろうと思える迫力とテクだ。
MCが日本語だった以外は全てがポリスだった。
ヴォーカルはスティングそのもの。
少しハスキーでいて伸びのある高音部の声。すばらしい!
スティングは意外と聴かせるボーカルなのだとわかる。

スティングと言えば映画「砂の惑星」に俳優として出ていた。
あの悪役振りが妙にはまっていたなあ。
映画は他にも出ていたのかもしれないが「砂の惑星」しか知らない。
で、その「砂の惑星」のデビット・リンチ監督が連続TV番組
を手がけた「ツイン・ピークス」も思い出に残るものだ。
主演は「砂の惑星」と同じカイル・マクラクラン。
リンチ監督のお気に入り俳優だったのだろう。
演技としてはジョニー・デップを思わせる(と僕は思う)ような
ちょいと風変わりなものだった。
僕も少々注目していたのだが最近は音沙汰がない。
(知らないだけかも)
主演のSF映画「ヒドゥーン」なんかは話も面白くて演技もなかなか
好感がもてたのだが。
古い映画なんだけどSF映画の中では「遊星からの物体X」の次に
好きだ。ご興味のあるかたはどうぞ。

話がそれたけど、ポリスを聴いてみたいという福知山近郊の方、
「MITCHDOX」のライブをおススメします。
盛り上がったところで名曲「見つめていたい」なんか演奏されると
かなりジーンときますよ~(^-^)

SLUgg LIVE

2007年05月12日 | 音楽
今日はFARMにライブを観に行った。
最初がミラクルボーイズで後がSLUgg。

ミラクルボーイズの初っ端はラリー・カールトンの「ルーム335」
懐かしい!
これはカールトンの多分ソロ初アルバム「夜の彷徨」の中の1曲。
このアルバムを発表後日本公演があって、大阪まで観に行った・・
のが20才の頃。公演は「夜の彷徨」の曲がほとんど。名曲揃い。
ソロになる前はフュージョンのクルセイダーズで弾いていたかと。
で次の演奏がまたフュージョンのウェザー・リポートの曲。
これも懐かしい!ウェザー・リポートと言えばジャコですね~。
ジャコ・パストリアスのベースを完全にマスターされてた。
演奏もぶれるところが全然ない。すごいもんだ。
で、今度はジェフ・ベック。
ジェフがロックからフュージョン系に移行した記念碑的アルバム
「ブロウ・バイ・ブロウ」から「You Know What I Mean 」と
「She's A Woman」を演奏された。
ついでに「哀しみの恋人達」も演ってほしかった(と欲を言ってみる)

そして、トリはSLUgg。ローリング・ストーンズ!!
こちらも腕達者揃いだ。
グルーブしてるね~。やっぱりロックはノリが大事。
聴くのは4回目だと思うけどいつ聴いても音の厚みと熱気があって
これぞ大人のロックってものを感じる。
ほんまにしっかりしたバンドだ。ストーンズしてたなあ!
後でギタリストのほそっちがミスだらけって言ってたけど、どこが?
僕にはさっぱりわからなかった。
(SGで弾くスライドギター、カッコ良かったで♪)

演奏前の会場で以前加入してたバンドのキーボードの足立さんと出会った。
今はグループサウンドを演ってるとのこと。
しかもその当時の楽器でもって演奏するらしい。マニアックだぁ♪
GS!これは更に懐かしい!小学5・6年の頃だ。
またいつか聴かせてもらおう。

今日はテクニシャン揃いのバンド2つ。
これで1,300円(1ドリンク付)は安い!(^-^)
こんなバンドには追いつけないと思うけど、かなり刺激を受けた
ライブだった。
(頑張らねば・・・)

今日はBGMにフランク・マリノの「POPPY」と猪野秀史の「Spartacus」
を聴きながら書いた。
(フランク・マリノはSG繋がりってことで。
猪野秀史はちょいと注目してるJazzキーボーディスト。なんとも、
味わいのある音なんです。)

キース・ジャレット

2007年05月04日 | 音楽
大型連休も後半。
毎年妻の実家で筍掘りとバーベキューをするのが慣例になっ
ていたのだが、今年は子供達のクラブと友達付き合いが優先
されてそれはなくなった。
筍も例年よりかなり早い収穫だったようで手伝いに行くほどで
はなかった。

子供に取り残された夫婦だけで家にいても退屈なので福知山
巡りをした。 と言っても福知山城と円山古墳と三段池を散策し
ただけなのだが。
どれも近場。出費は缶ジュース代だけ。
城の建物内に入るには入場料がいる。今回は、それはいつでも
見られるってことでパスした・・まあ、節約しただけと言うか・・。

と、それは昨日までで、今日は会社の日直。 ヒマ・・・。
電話もかかってこない。間違い電話があったぐらいだ。
仕事を軽~くしていたのだが、どうも誰もいないとやる気が起こ
らない。
(誰かいたら、それはそれで気になって仕事に集中出来ない)


で、家から持参のCDを朝から事務所でずっと聴いている。
キース・ジャレットの「The Melody At Night, With You 」と、
ビル・エバンスの「Waltz for Debby 」の2枚。

「The Melody ・・」はゆっくりと流れる優しいピアノが心地よい。
気持ちよく寝られそうだ。
キースのものでは「ケルン・コンサート」もよく聴くアルバムで、
こっちは全身全霊をかけて弾いている気迫を感じる。
実際途中で何度も(しつこいぐらい)うなり声も聞こえて(他の
コンサートにもそれがあるけど)熱いものを感じる。
が、この「The Melody ・・」では全く違う一面を聴かせてくれる。
衒いのない純粋無垢の旋律にほっとする。
心穏やかに時を過ごすことが出来る1枚だ。

こうして誰もいない閑散とした事務所で聴くのもなかなかいい
もんだなあ。
仕事しろよ!・・って言われそうだけど。
まぁいいでしょう、休日だし♪

Wine & Roses

2006年12月10日 | 音楽
今日はほそっちがベースを担当しているWine & Rosesのライブを見に
SOUND RATTへ行った。
3バンド出演で初っ端だった。
久し振りの爆音だ!スカッとするね~♪
大音響なんだけど、それぞれのパートの音がしっかり聴こえる。
そこが腕達者の証明なんだろう。
ほそっちもまるでギターを弾いているように縦横無尽に弾いている。
更に上手くなってるなあ。
技術的にはほぼ完成されたバンドだから曲そのものをじっくり聴くこと
が出来た。

2番手は大阪でライブをこなしているWorl・Dと言う若手のバンドだった。
若い世代にはかなりウケるんじゃないだろうか。
個性もあったし、技術も充分持っている。中でもヴォーカルとドラムが
印象的だった。うまい!
将来性のあるいいバンドだと思った。
若いっていいな・・。

トリはPIEDPIPERと言う舞鶴のバンドだった。3ピースのヘヴィメタルだ。
長い金髪を振り乱しながらギターを弾く姿は、おおーヘビメタだ!
ヘビメタはアイアンメイデンぐらいしか知らないし、それも30年前ぐらい
のことだ。
ギターの音が急に小さくなったりハイハットの調整が悪くなったりとトラブル
があって気の毒だったが、初めてライブで見るヘビメタは楽しめた。

また僕達もライブしたいな・・・と思った。

ここんとこ

2006年09月29日 | 音楽
YOUTUBEの動画を楽しむことが多い。
特に古いテレビやライブ映像なんかが嬉しい。
昔の記憶がよみがえる。

ティラノザウルス・レックスのマーク・ボランとスティーブ・トゥック
(ミッキー・フィン?・・どっちだったかな)とか、
ベック・ボガード&アピスの「スーパースティション」とかいろいろ。
マッド・カプセル・マーケッツの「KAMI-UTA」があったのも嬉しい。
村八分や外道なんかも。

先日掘り当てた面白いものは、クラプトンがYMOの「ビハインド・ザ・
マスク」をカバーしているライブだ。なかなか良かった。
この曲が「オーガスト」ってアルバムに入っていたのは今日知った。

で、今日はマリア・マルダーのまだ10代の頃のライブ。
若々しい瑞々しい!声は、やっぱり、あのノスタルジックな声だ。
早速パソコンに保存した。

ビョルン&ベニーの「木枯らしの少女」を探すのだが、これはないなあ。
探してるうちに「マミー・ブルー」が出てきた。
懐かしい~♪


Cocco

2005年05月05日 | 音楽
今度はCoccoが復活だ!
新バンド「SINGER SONGER」を
結成したと言う。
すごく期待してしまう。
「けもの道」
「樹海の糸」
「強く儚い者たち」
「ベビーベッド」
「遺書」
いいなあ♪

クリーム

2005年05月04日 | 音楽
37年振りの再結成ライブ。
アンコールは「サンシャイン・ラブ」
僕はこの曲でクリームを知った。
学校で聞いてその帰り道レコードを買った。
懐かしい。
あれからもう30年以上経っているのかあ・・。
「ボーン・アンダー・ザ・バッドサイン」
「スプーンフル」
「ストレンジ・ブルー」
「クロスロード」
「ホワイト・ルーム」
いい曲多いなあ♪(^-^)

歌謡大全

2005年03月31日 | 音楽
昨晩「にっぽんの歌謡50年」と言う番組を見た。
放映された歌謡曲の中にはレコードで持っているのも
何枚かある。
懐かしくなって聴こうとしたら、レコード針が取れていた。
やはりCDで買い揃えなくてはならないのかなあ。

仕方なくベンチャーズ歌謡大全というCDで懐メロを
聴いている。
「雨の御堂筋」「京都慕情」「二人の銀座」・・・いい曲だ♪
まだ小学生だったけど、歌詞はおおよそ理解できていた。


今夜はシナトラ

2005年02月20日 | 音楽
このところネコのモミジと一緒に寝ている。
温かくていい。
小さいから邪魔になることもないし、腕も
しびれない。

朝まで寝ていたいんだけど、途中で妻が僕の
寝室までネコを奪いにやってくる。
毎晩ネコの争奪戦をやっているのだ。
ネコは僕と寝たがっていると思うのだが。

今日はフランク・シナトラを聴きながら記した。
いいなぁ~シナトラ♪
「夜のストレンジャー」「マック・ザ・ナイフ」
「夜も昼も」・・・ええなぁ~♪