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maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

のど飴

2005年02月18日 | 音楽
武闘派ベーシスト、ジャン・ジャック・バーネルの
「ユーロマン・カムス」のCDが見つかったので注文した。
最初に聴いてから25年以上経ってるし、今聴き直してみて
ガッカリするかも知れないけど、やはり懐かしい。

懐かしさついでに外道のCDも注文した。
外道も、最初に見たライブビデオが75年頃だから30年も
経ったことになる。
みんな歳とったんだろねぇ~・・・やだねぇ~
(と、ちびまる子風につぶやく)


今日は朝からのどが痛むのでロッテのど飴を何個もなめた。
とてもスッキリする。

ロッテのど飴との付き合いは古い。
タバコを止めた時からだからもう15年になるなあ。
家には切れのないよう常時置いている。

常備薬と言ってもいい。
ただし、風邪を治す力はない。



ショーケン

2005年02月10日 | 音楽
昨日のことだが、萩原健一が逮捕された。

さして驚くこともなかった。彼ならさもありなん、だ。
ただ少々寂しい気持ちにもなった。

テンプターズのショーケンは小学生の僕にとって・・と言うより
その頃の少年少女の憧れのお兄さんてな存在で、出演している
テレビを見るだけでも幸せな気持ちになった。

黒を基調としたイメージで、貴公子然としたスタイルに合わせて
不良っぽい立ち居振舞いが更に魅力的だった。

ストーンズのイメージとダブる。
テンプターズのファンになってストーンズを知ったと言う人も
少なからず。

GSブームが去った後、ショーケンは「傷だらけの天使」で、今度は
役者として現れた。

この役もカッコよかった。
「憧れのお兄さん」から「カッコいい兄貴」として存在した。
そして「前略おふくろ様」では「親しみやすいお兄ちゃん」で
重さのない(良い意味で)演技で楽しませてくれた。

ファンとは言えないが、ショーケンの出ている映画やテレビは
だいたいチェックしていた。

が、この有様だ。
まばたきをしないただのおっさんになった。
そして逮捕か・・・寂しい。

ちなみにテンプターズは「埼玉のストーンズ」と言われた時期が
あった。

レンタル

2005年02月06日 | 音楽
レンタル店でCDを借りた。

クリデンス・クリア・ウォーターリバイバルの2枚組CD。
いわゆるC・C・Rですな・・・と言っても若い人にはピンとこないかも。
「雨を見たかい」「スージーQ」なんかは今でもラジオでかかってるから
聴けばわかるってやつか。

と、大川栄策のゴールデンベスト。
本当は「大川栄作・古賀メロディーを歌う」がいいのだが置いてないのだ。

それとクリフォード・ブラウンのメモリアルアルバム。
これは高校の頃初めて買ったジャズのレコードで、聴いてるうちにその頃を思い出した。
音楽って記憶を呼び戻してくれるもんだなあ。

そして、桂枝雀の落語のCD。
枝雀のCDは何枚か持っててこれからも買い足すつもりだったのだが、
そこの店にはかなりの数の枝雀のCDが置いてあった。
これからはレンタルしようっと。なんたって安くつく。
それに今日は新作以外は100円だったし(^-^)


話しは変わって、ページの移転しようかなっと思うのだ。
どうもジオの広告が目障りなんだなあ。

ジャン・ジャック・バーネル

2005年01月24日 | 音楽
徐々にだけど持ってるレコードをCDに買い換えてる。

昨日はYMOをレンタル&コピーして、FOGHATとマリア・マルダー
のCDを入手した。
ジャンルで言えばテクノとブギーロックとカントリーてなとこか。

フォガットのメイビリーンを聴いててチャックベリーのも欲しくなった。
スカッとさわやかロックンロールですな♪

それと、フォガットの「Honey Hush」って曲、実は「Train Kept A-Rollin'」
だったわけなんだ。今頃気づいたりした。
これはシーナ&ロケッツの「レモンティー」とも同じだよなあ。
シーナ&・・のリフの方がカッコいいな。

YMOでは東風が耳に心地よい。
音こそ古臭いもののアジアンテイストたっぷりの味付けが実に良い♪
マリア・マルダーは声質そのもののノスタルジアが好きだから飽きがこない。

次の予定はE・L&Pの「恐怖の頭脳改革」(しかしすごいタイトルやな)と
サードイヤーバンドの「マクベス」のプログレ。

それよりも、もっと欲しいのはザ・ストラングラーズのベーシスト、
ジャン・ジャック・バーネルのソロアルバム「ユーロピアン・カムス」なんだけど、
これがどこを探しても見つからない。