眞が貴子にプロポーズしてやっと貴子も受け入れました。
良かったですね。お幸せになっていただきたいものです。
『鬼渡』も残すところあと2回です。寂しいですね。
どんなラストになるのか、それはそれで楽しみです。
さて、そこで私は数年後の眞達の来し方を想像してみました。
あくまでも私の勝手気ままな妄想であることを申しておきます。
眞:
貴子と念願の家庭をもち、貴子の父と岡倉の祖父から資金援助を得て
自分の会計事務所を設立。仕事も順調で、家庭では3人の子宝にも恵
まれ正に順風満帆、幸せ一杯の眞であった。
貴子:
結婚後数ヶ月にして眞の優柔不断とマザコン気味の言動にうんざりと
する日々が続く。次第に眞を疎ましく思う貴子。
父を悲しませないように幸せな家庭の妻を演じているが内心は不満
が充満していた。
気分転換にと同級会を口実にして一人で能登半島の旅をした。
そこで眞とは正反対の、男としての魅力をもった青年と運命的に出会う。
帰宅後も逢瀬を重ね、ついには不倫の子供3人を持つ母となる。
眞には全く気づかれないまま罪の意識を感じながら良妻賢母を演じる
貴子だった。
壮太:
まひると結婚してまひるの実家である有馬温泉の旅館の板長となる。
意気揚々と厨房にたつ壮太だったが関西の薄味を会得することが出来ず
当初仲の良かった長谷部のおばあちゃんとも反目しあうことになる。
まひるとも互いに譲らない性格ゆえに喧嘩の絶えない夫婦生活が続く。
また関西人のしょーむない駄洒落に馴染むことが出来ず、やがて
傷心のまま板前修業として能登半島へ旅立つことになった。
能登半島の寂れた旅館で、壮太は貴子と運命的な再会をすることとなる。
東京に帰ってからも貴子とのままならぬ関係は続いた。
貴子と逢うたび「ゆるしてくれ!眞!」と心のなかで謝罪する壮太だった。
まひる:
気丈夫なまひるだったが壮太と別れた精神的なショックは長く尾を引いて
いた。空虚な気持ちを慰めてくれるのは兄力矢との長電話のみだった。
そんな折り、長谷部のおばあちゃんが病いに倒れる。
病床でおばあちゃんは今のうちに言っておきたいことがあるとまひるを耳元
に寄せて語った。それは衝撃的な事実だった。
兄の力矢とは血の繋がりのない兄妹だという。
やがてまひるは兄力矢を異性として意識しはじめる。
そして平成25年4月1日。二人は様々な障害を乗り越えて結婚した。
他の登場人物達については、もし気が向いたら書いてみようと思います。
って、こんな妄想書いていたら、熱心な鬼渡ファンの方にみつかったら叱られ
るかもしれませんね(^-^;
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貴子、すごい子だくさんですねぇ~
だけど彼女の性格は自分を抑えることが身についているだけに、自分でも本音がわからなくなるタイプだと思うので、やるときはやりますみたいなパワーはあるかもですね。なんのこっちゃ。。
壮太の関西系のノリが馴染めなさそうなところは私も賛成ですが、まひると力矢が結婚なんて、maruさんの妄想、レベルが高いわぁ~くく。。
で、私も妄想に参加しますが、葉子は双子を自分達だけで育てるなんて言っていましたが、夫(名前忘れた)も仕事なんかやっていられないくらい大変だということがわかり、弥生に相談、そこで一時、子供が好きな、さえに手伝いに行かせることに。。高齢出産で双子の育児にヒステリーな葉子にくらべ、経験者の落ち着いたさえに段々惹かれていく葉子の夫。。この続きはmaruさんにお渡しします。
なんか、どうしても不倫させちゃいますね~能登半島は不倫の香り。。
だけど、ここまでmaruさんと渡鬼で盛り上がれるなんて思わなかったなぁ~
ありがとうございます。
そうですね。貴子はとてもしっかりしたお嬢さんですから、やるときはやりますね。眞ではちょっと荷が重いかと思いました。
壮太が関西弁しゃべって駄洒落言う姿が想像出来ませんでした。やはり東京で板前やってるほうが似合ってますよね。
そうそう。僕も葉子が育児に専念するように思えません。仕事を理由に育児放棄すると思いますね。『鬼渡』の登場人物って割と自分勝手な人が多いように思えるんですよ。だからドラマが面白いんでしょうけど
なるほど、ミスティさんの展開も面白いですね。さえと葉子の夫のとおるですね。そんな筋書きもありえます。世代的にもこのほうがしっくりくるかもです。葉子もあっさり別れるでしょうね。両方ともまた能登半島へ行ってもらいますか
いやぁ~、本当に鬼渡で盛り上がりますね。
本当にどんなラストになるのか、楽しみです。