10月22日(日)、高知県立大学・工科大学永国寺キャンパスで、第22回高知県英語ディベート大会が開催されました。当日は、4校(高知追手前、高知国際、土佐、須崎総合)5グループが出場しました。
論題は「That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.(日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。)」少し難しい論題でしたが、リサーチをしっかりして、対戦に臨みました。優勝は、須崎総合高等学校「高知大学農学部フィールド学科」、準優勝も須崎総合高等学校「なかがわーるど」でした。ベストディベーター賞も、須崎総合高等学校の1年山﨑温哉さんに贈られました。英語でディベートをするためには、相当な準備が必要であり、立論だけでなく、相手に反論したり、論理的に話すことが要求されます。使用する英語もかなりハイレベルになりますが、どのグループもよくがんばりました。これからの活躍を大いに期待します。