料理の本などをみると,生の状態で皮を包丁で剥いて
お料理するのが多いのですが、私の母親は
一度ゆでてから使っていました。
その方が、さと芋のぬるぬるで手がかゆくならないんですよね。
この前、生の状態で皮むきしたら、
気が狂うかと思うぐらいかゆかった…(笑)
実家に居た頃、学校から帰ってくると
丁度母親が夕ご飯の支度をしていて、
煮物に使うさと芋を一度ゆで、
皮を剥いているわけですよ。
これに、ちょっと塩をふってするつまみ食いが
もうホントおいしくて。
丁度お腹減ってる時間帯ですしねー。
なので、さと芋を使ったお料理も好きなのですが、
シンプルにゆでたさと芋に塩をふって食べるのも
好きなんですよ。
小腹が空いた時にちょっと食べるのがおいしい。
<材料>2人分
・さと芋……6つぐらい(お好みで)
・塩…………適量
<下準備>
・泥付きのさと芋はしばらく水につけ泥をやわらかくし、
たわしでよくこする
<作り方>
1)鍋にさと芋と、さと芋が被るぐらいの水をいれ火にかけ、
竹串がすっと入るぐらいまでゆでる
2)里芋を水にとり、手で皮がむける程度に冷まし、
皮をきれいにむき、塩をふってどうぞ
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これは、キッチンで夕ご飯の支度をしながら
つまみ食いするのが一番おいしいんですよー。
しかし、つまみ食いってどうしてあんなに
おいしいんでしょうねー。
空腹は最大の調味料といますが、
つまみ食いは料理する人の特権ですよね。
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