資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

成長とは投下された資本が死蔵されてないか測る指標

2012-03-31 12:58:43 | 投資日記
成長ってのは投下された資本(内部留保分)が死蔵されてなく、なんとか活用されているかどうかを図る指標みたいなものだと解釈してる。

長期的に見て内部留保がいいのか、再投資されているのがいいかというのはケースバイケースだけど、結局大事になるのは事業の安定性と資本の可用性ってところになる。事業が駄目になって廃棄される資本が少なければ少ないほどいい投資だし、事業が安定的にキャッシュフローを吐き出してくれてれば再投資は万々歳。


A)再投資された資本の流動性*安定性の組み合わせが

高*高=◎
高*低=○
低*高=△
低*低=×

で、

B)再投資された資本の利益率が

15%以上⇒◎
10%以上⇒○
5%以上⇒△
0%以上⇒×

で、

◎=10点
〇=5点
△=3点
×=1点

上記の比率でスコアリングするとなら、A*Bで少なくとも25点以上であることが肝だよな。
でも、おそらくこの×の部分が大半だろうなぁと思う。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
« ほとんどの消費は金をどぶに... | トップ | シーゲルの言う事を絶対視す... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2012-04-02 18:16:51
>長期的に見て内部留保がいいのか、再投資されているのがいいかというのは

内部留保と再投資は別の意味で使ってるん?
返信する
Unknown (kyorosukeke)
2012-04-02 20:54:49
うん。別の意味。

個人で言う所の、貯金と株式投資は違うでしょ。
返信する
Unknown (kyorosukeke)
2012-04-02 20:57:33
貯金=内部留保
株式投資=再投資

と言う意味でね。
返信する

投資日記」カテゴリの最新記事