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資産1000億を目指すブログ
2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。
投資状況(2013年3月末)
2013-03-31 18:59:59
|
投資日記
■投資金額
投資純額:2490万(信用評価益込+現金14万)
信用総額:1250万
投資総額:3740万
先月比:9.7%くらい
年初来:40.0%くらい
※入出金調整後ベース
■総括
騰がるも相場。下がるも相場。
上がったら騒いで下がっても騒ぐ。そして粛々と買い進める。
話は変わるけど個人的に不動産投資が結構あつい。現物を一個買おうかと考え中。
コメント (13)
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めぐみです!
(
めぐみ
)
2013-04-06 01:39:34
このあいだコメントしためぐみです!覚えてますか?覚えていてくれた嬉しいですw(*´∇`*)せっかくなのでメールできませんか?私ブログとかやってないのでお話がしたいです、アドは nekomegumi77あっとyahoo.co.jpです、待ってますね!(*・・*)ポッ
返信する
Unknown
(
Value Investor
)
2013-04-07 00:13:44
久々に書き込みさせて頂きます。
このところの相場をバブルだとか、今に火傷するぞとか、やっかみ半分の「自称」バリュー投資家がいるようですが、まだまだ割安株もゴロゴロしてると思うのですけどね。
今の相場状況を、1999年とか2005年に投影して考えているのですが、2005年はおろか、その前夜である2004年ですら、PER10倍を切る銘柄はそんなにありませんでした。
翻って現在。リーマンショック後の焼け野原からだいぶ上昇してきたものの、2009年からアベノミックス前までの水準が異常なだけで、まだ割安株はたくさんあるという印象です。
Kyorosukekeさんと投資スタイルが似ているという話を以前させて頂きましたが、私はF住建、サンナゴは売り切ってしまいました。今後さらに騰がるかはわかりません。また、パラカの時のようなことになるかもしれませんが(笑)
しかし、住金物産、アルコニックス、住商、江守、プラマテルズ、トーメンエレ、アイエー、東葛、エクセル、あたりは2004年~2005年と比較しても全然割安と考え、しっかりグリップしています。
あと、最近の一番の楽しみは日本電技ですね。2012年3月期は会社予想の1.3~1.5倍に上方修正すると読んでいます。民間の非住宅投資が増加に転じたことが追い風になってると思います。しかし一番凄いのは政府建設投資の急回復で、大型補正予算の多くは今年度に繰り越され、しかも前年度は前年度分で予想外に増加した政府建設投資が存在しています。これは期初に会社が予想していたものではなく(公共投資は中長期で漸減or横這いと予想しているはずです)、保守的な会社予想+民間建設投資の底打ち+政府建設投資の予想外の増加、とトリプルプレーのシナリオを読んでいるのですが、市場は全く反応しないんですよね。立派にアベノミクスど真ん中銘柄なのに。ひょっとして私のシナリオが間違えている可能性も否定できないのですが。Kyorosukekeさんの目論見などがありましたら、お教え頂ければ幸いです。
返信する
Unknown
(
Value Investor
)
2013-04-07 00:17:37
申し訳ありません、修正です。
2012年3月期は会社予想の1.3~1.5倍に上方修正する
ではなく、「2013年3月期」です。
大変失礼いたしました。
返信する
Unknown
(
kyorosukeke
)
2013-04-07 18:08:25
お久しぶりです!
株式投資は…ほぼやりっ放しの状況が続いております(笑)理由は以下の通りです。
①株価を決めるのは市場の皆
株の値付けは共同幻想的に付けられるので皆が思えば願いはかなう、ナポレオンヒルの思想まんまなので、まぁいいかなと。また市場の雰囲気的にも上げ調子で生きそうなのと、比較的ファンダメンタルは良好な銘柄を揃えているので後は後追いのにわか株式投資化が買ってくれればいいかと考えてます(笑)
②自分では何もできない
個別銘柄に関しては正直わからないと言うか…。自分の基準に嵌らなくても上がる株は上がるし、何も無くても下がってしまうので…。不動産関連に関しては既に自分の売却基準を超えてます。ただ、多分保持してても乗り換えても同じリターンは得られそうなので起きっぱ状態です。
今の現状は、銘柄選択術よりもいかに株券を仕入れて保持しているかが大事な時期なのかなぁとか考えてます。
翻ってアセットアロケーション的に株式一辺倒は今後厳しいなと考えるに至り、最近はもっぱら不動産投資の勉強中です。それもリートではなくて、現物でマンションなりアパートを買う計画を立てています。恐らく2カ月後あたりから本格的に物件の買付に走ります。
かなり癖のある投資ではありますが、株のバリュエーションで培った査定能力とか胆力とかを武器にすれば結構いい感じに行けると考えてます。株式投資と不動産投資、どっちが儲かるのか?と言えばケースバイケースですが、今現状だとどっちもどっちかなぁ、ただ株価が3割上げれば、不動産に若干の部があるかなと。と言っても株も不動産も銘柄・物件によりけりなのですが、まだ食い斑はあるような気がしてます。
何だかんだ大家業は儲かるようにできてるのでお勧めです。利回りがそっくりそのまま"配当"されると言う点でしょうか。おもしろいのが表面利回り20%の物件とか地方には普通に転がってるんですよね。で、入居者が半分でも利回り10%。すこぶる損益分岐点が低いと言う。
ただ色んなリスクがあったり、そもそも地方物件だと流動性が相応に低かったり、面倒ですが、結構美味しいですよ。やり方次第では高レバレッジ(10倍とか)かけられますし。それが原因で退場しちゃう人もいますけどね。。
最後におっしゃられてた、住金物産、アルコニックス、住商、江守、プラマテルズ、トーメンエレ、アイエー、東葛、エクセル。これらは安いですよね。なんでこの値段で放置されているのか分かりません。ただ素人目で見ても安い魅力的な銘柄なので、にわかバリュー投資家がかっさらってくれる事を期待します(笑
日本電技、調子よさげですよね。今期の赤字幅も低いですし第二の新晃工業となってくれる日を楽しみにしております。買い増ししとこ。
返信する
Unknown
(
Value Investor
)
2013-04-10 00:41:01
確かに、株価は市場の総意によるもので、バリュエーションオンリーではなく、その時々の人気とか需給も影響しますね。
だから、自分が「これは一番」と思ったものが必ずしも一番よく騰がるとは限らないので、そこそこ有望と思われる銘柄群に広く分散することは重要かなと思っています。
経験則では、自分が思う上位1位~50位までの銘柄を取り揃えたとしても、1位の銘柄が一番騰がるわけでもなく、30位くらいの銘柄がガンガン上げてしまうことはよくあります。もちろん、自分の調査分析能力が足りない、という理由もあるかもしれませんが、相場は理外の理とも言いますし、最近ではかなり分散する傾向にあります。
今は株式とか不動産とか、「現金以外のもの」に資産を置くべき時期ですよね。銘柄云々よりも株を所有すること自体が重要だと思います。いつ噴くか、いつ天井をつけるか、いつ反落するかなんてわかりませんから。
さて、大家稼業についてですが、2006年頃に割安な株が少なくなってきて、「ほかに良い運用先がないかな」ということで、私も、マンション区分所有とか、地方のアパート1棟買いとか勉強していた時期がありました。しかしモタモタしているうちに、2007年2008年と、株がどんどん割安になり、結局そのまま株に専念することになった、という経緯があります。
これ以上株式が上昇すれば、不動産にも再び目を向けるようになるかもしれません。
不動産所有と株の所有は良く似ていると思います。株は会社利益の再投資を自分で決められないという欠点がある一方で、流動性とか手数料・手間などが掛からないという利点があり、どちらにするかは、その時々の利回り次第かと思っています。今しばらくは株式でいこうかと思ってます。日本株は徐々に騰がっていますが、海外はまだ騰がりが鈍いので次はそこかなと考えています。香港市場ではPER5倍そこそこの成長企業があったりしますので、日本株がこのまま上げ続けて魅力が薄れたら、そっちに移るか、不動産を考えるか、というところでしょうか。
不動産投資の進行状況について、適宜お聞かせ頂ければ幸いです。いろいろ勉強させて頂ければと思います。
返信する
Unknown
(
kyorosukeke
)
2013-04-10 18:08:28
返信頂き有難う御座います。そうそう、日本電技、買い増しさせて頂きました(笑)。
株でも不動産でもケースバイケースでアロケーションできればと考えてます。他にも、債権、商品、現金も富の置き場所として使いこなせたらなと思います。現金も定期預金にしとけばインフレリスクから相応に逃げられますし、逆にインフレで激下がりした長期国債を安値で買い叩く等、色々リターンはでるのかなぁと、教科書通りの面白みのない思考ではありますが…。
株式に関してはそろそろマスト・バイ・アイテムでは、ないのではないか、と考えています。どこかキリの良い所で売り切るべきかなと。というのもこの値上がりによって確実に将来のリターンを青田刈りしてるので、まぁ、売りはしないけど、無理して買い向かわなくても。。と言うスタンスです@今の株価水準なら。日本電技は買増しましたが(汗)。うまくやれば日経平均2万以上はありえますが、その価格水準の株は他の資産に比べて魅力は既に無いなぁと思ったり…むしろ定期預金にでもおいといた方が良いかなと。
殊、バリュー銘柄に関しては利益が内部留保にされる割合が多いので、折角の低PERも大部分の富が社内に還流されている事もあり、それが評価されるまで待てるか、しかしその前に景気後退で株価がまた潜るか(それも増殖した資本ともども引き連れて…)と言う所ではあります。ある程度の線引きをしたうえで、多少PER的に安くても売り切るべきかと考えてます。勿論、配当性向を50%とか100%とかに引き上げてくれれば全く話は別ですけど。
海外株式への投資も魅力的ですね、今だと中国・韓国・ロシア当たりに興味があります。理由は調子悪そうなので安い銘柄落っこちてそうだから(笑)
不動産投資はまだまだ勉強中ですが、夏あたりに安いアパート(1000万位)を一棟買おうと考えてます。
返信する
Unknown
(
Value Investor
)
2013-04-10 21:52:39
株をどの水準で売るか、は非常に難しいです。
また、万年低PER株の問題(↓以下の部分)も難しいです。
>折角の低PERも大部分の富が社内に還流されている事もあり、それが評価されるまで待てるか、
>しかしその前に景気後退で株価がまた潜るか(それも増殖した資本ともども引き連れて…)と言う所ではあります。
低PER株がPER5から人気化して一気に20倍くらいになってくれればいいのですが、だいたい、株高時期でも12~15倍程度までに留まり、その時人気株はPER25~30倍くらいになっているから乗り換えも出来ず、再び株安の時期を迎える…ということはよくあります。
そういった問題について長年考えた結果、現在、一応の方針としては、「ルックスルー利益や持分に応じた株主資本・配当金などの増加率を最大化する」、という方向で考えております。
万年低PER株といっても実際は成長率が決して「大きく」見劣りするわけではなく、成長率が「月並み」「やや鈍い」くらいの銘柄もあります。逆に、万年低PER株でも決して人気株に見劣りしない成長をしているものもあります。また、万年低PER株がある時期から人気化してくることもあります。なので、成長性が「普通」「やや低い」クラスでPER・PBRが低い銘柄群でPFを組み、その時々の人気不人気で少しずつ乗り換え、中長期で見てルックスルー利益や持分に応じた株主資本を増加させる、というやり方であれば、相場の動きに左右されずに取り組めるのかなと思っております。成長がマイナスになっている銘柄でも、ターンアラウンドが見込め、中長期で均せば成長が見込める場合も安い時期に仕込んだりします。
実験的な試みとして、過去5年間ほど、ルックスルー利益だけでなく、持分に応じた株主資本・総資産・負債・有形固定資産・土地・棚卸資産などをPFの全銘柄において計算して、月末に記録に残す、ということを行ったところ、だいたい、相場環境に関わらず、20%代後半~30%代前半(追加投資による増加分を控除後)で増加しました。つまり、言い換えれば「事業売買に積極的な複合企業のオーナー」として、年々、自分の持分の増加を最大化することを目指して投資を行う、という視点で売買することになります。
どれか一つの項目に注目してしまうと、例えば株主資本を増やすことに没頭してしまうと、低PBR株ばかり揃えて身動きが取れなくなりますので、成長率・割安度・資産価値などバランスの取れた、「より投資価値のある銘柄」に次々とシフトしていく感じでしょうか。面白いことに、総資産とか固定資産・土地などの項目も長期的に見ればパラレルに増加しています。
また、株安時は企業業績は冴えないかもしれないですが再投資効果が大きく、株高時は企業業績が良くなり、暴落時や暴騰時はボラティリティ増大による裁定の機会が豊富に提供され、いずれも同様に成長に寄与してくれています。唯一不幸な時期というのは、市場を見渡してもどの株も高過ぎて、株式に投資すること自体が魅力的ではなくなる時期ですが、経験上、2005年後半~2006年前半ぐらいに限定されます。ITバブルの時期は日経平均が2万円を超えましたが、特定のセクターに資金が集中しており、今ほどではないですがPER10倍程度の割安株は結構ありました。
長文で本当すいません。
不動産投資もいろいろ勉強したいと思っています。
あと、日本電技買い増しされたんですね。私も結構入れ込んでていつの間にかポートフォリオ第4位の主力銘柄になってました。今月末頃に面白いことがあればいいのですが。なければ私の読みが外れたということでご容赦お願いします。
返信する
Unknown
(
kyorosukeke
)
2013-04-11 10:26:40
長文有難う御座います。いやほんとに造詣が深いので読み応えがあって勉強になります。ブログやSNS等で情報配信はされていないのですか?是非購読したいです。
日本電技の買い増しは勿論自己責任です、仮に明日倒産⇒紙屑になっても文句は言いませんよ(笑
私も数年前に5年~10年くらいの情報をトラックした事がありますが、その際に検証できたのは突き抜ける低PBR銘柄は、すなわち低PER銘柄であり高ROEと言う図式がありました。
やっぱり何につけても成長と言うのは魅力的なのかもしれません。私自身は成長と言う言葉にほとんど魅力を感じない人間ですが、他の人は違うんだろうなと思います。※"自分の資産の増殖"にはとても興味があります。財テク大好きです。
ポートフォリオの手直しと投資の軸となる考え方に関して
http://blog.goo.ne.jp/kyorosukeke/e/7758b8ff196435771f40031f2a30c3a6
結局、青い鳥だった。
http://blog.goo.ne.jp/kyorosukeke/e/bcb69827ca5fbeea5254b9410903d707
ルックスルー利益の最大化と言うのは同意です。また私の場合はPBRが平均回帰する事は想定してないので低PBR銘柄に関し、配当分はそのまま算出し、内部留保分はPERを掛ける事でルックスルー利益を算出してました。保守的にルックスルーを見るとこんな感じかなと思いまして。
>言い換えれば「事業売買に積極的な複合企業のオーナー」として、年々、自分の持分の増加を最大化することを目指して投資を行う、という視点で売買することになります。
この考え方、非常に共感を覚えます。実権がほとんどない名ばかりの複合企業オーナーではありますが、それでも理論上はまさにその通りですので。
不動産も癖があって面白そうです。といっても、私の言っている事は机上の空論ではありますが(まだ実際に買ったわけではないので…)、再現性が高いと思います。物件のミックス等で安定物件で長期ローン引っ張ってきて浮いた金で築古木造を高利回りで回すとか、組合せが非常に柔軟にできるのと、キャッシュフローの概念がガチで大事になって来るので投資対象としては投資家冥利に尽きるのではないかと考えてます。とはいえど、株と不動産どっちのが儲かるかと言えば、どっちもどっちな感じもしますが(笑)不動産は利回りが直に現金収入として入るのが利点、株式はそうではないですが、いずれどこかのタイミングで補正がかるのでそこで精算すれば変わらないかなと思ったり。
プランとしては株で5000万~10000万程度作り、ローン借り入れで2500万~5000万程借り、その資金を不動産で実質15%程度で回すと言う感じを妄想してます。年収1125万~2250万程度。借金返済は3年程度で完済、後はご自由に、といった計画を立ててる次第です。
返信する
Unknown
(
Value Investor
)
2013-04-14 01:40:16
>長文有難う御座います。いやほんとに造詣が深いので読み応えがあって勉強になります。ブログやSNS等で情報配信はされていないのですか?是非購読したいです。
長文にも関わらず返信頂きありがとうございます。私の場合、継続的に発信できるような投資アイデアがあるかと言うと自信がありませんので、もっぱら他のブロガーの方々の内容を拝見して参考にさせて頂くのみにとどまっております。
また、有用なページのリンクを頂き、有難うございます。
Kyorosukekeさんのブログの内容は以前、一通り全部読ませて頂いたつもりでしたが、なにぶん私の理解が不十分のところもあり、当時は消化しきれてなかったものについてもこうして改めて見ると、大変貴重な解析結果だなあ、と思いました。
これだけのデータを揃えて全体を俯瞰しますと、やはり個々の銘柄での試行とはまた違い、全体的な方針を決めるにあたり裏づけとなる良質な情報だなあ、と感じます。
低PBR、低PER、資本蓄積性が高い銘柄はまさに共感できる部分があります。私は常々、低PBR銘柄が十把一絡げに「収益性の低い銘柄群」と見做されることに違和感を覚えており、低PBR銘柄の中でも十分の資本蓄積が出来る銘柄群が存在することと、経験則的にそれに投資した場合は満足の行く成果を生む可能性が高いというのは感じておりました。
成長率は揺らぐものですし、成長率がいつ変貌するか(良いほうも悪いほうも)は予測が難しいですので、仮に悪い結果になってもダメージが少なく、逆に、思いのほか良い結果になった場合のリターンが大きい、という意味でも、低PER銘柄で成長率が「冴えないけど悪くもない(4%~7%くらい)」という銘柄への投資はトータルでよい結果を生み出すだろうと思います。
>配当分はそのまま算出し、内部留保分はPERを掛ける事でルックスルー利益を算出してました。保守的にルックスルーを見るとこんな感じかなと思いまして。
この部分も以前、読ませて頂きました。確かに良い方法だと私も思いました。ルックスルー利益は配当と違って完全には自分のものにならないので、たとえそれが十分な金額であったとしても、イコール「不労所得」とは考えにくいですし、それを頼りにしてしまうのもいけないので、保守的に考えて、相場が思いのほか良くなればそれはそれで結構、と考えるほうが余裕を持てるのかな、と私も思います。
現在のPERが低く、過去10年で株主資本を2倍くらいにしている銘柄はありますし、2倍でなくても1.6倍(年5%の増加)程度であれば、低PER・低PBR銘柄でも結構見つかりますしね。また、株主資本が増加する場合、財務良化による思いがけない増配・自社買い、などの余禄もあり、投資対象としては美味しいところだと考えております。
不動産については、株と2本立てで安定性を高める、というのは魅力的だと思っています。
今のところ株の調査分析で手一杯で株オンリーですが、私も少しずつ勉強しようかな、と思います。また色々お教え頂ければ幸いです。
返信する
Unknown
(
Unknown
)
2013-04-18 09:36:47
以前ガンホーの空売りに関してコメントした者ですが、
1551 JASDAQ TOP20 ETF
におけるガンホーのウェートがかなり高いので、実は擬似的に行うことができたりします。
GREEもDeNAも時価総額の天井は6600億程度、
ガンホーはまさに今日6600億を付けましたね。
私はそろそろ良いとこまで来てると思いますが、
どうなんでしょうねー。(投資推奨ではありません。)
返信する
Unknown
(
Unknown
)
2013-04-18 09:47:36
JASDAQ top20に対してガンホーの寄与度は「大体」60%程度です。
60%もあれば裸でよさそうな気がしますが、
正確を期すならETF売りの、寄与度に応じて残り19銘柄を買う裁定になるでしょう。
返信する
Unknown
(
kyorosukeke
)
2013-04-25 18:42:30
>Value Investorさん
>不動産については、株と2本立てで安定性を高める、というのは魅力的だと思っています。
不動産も株と根本は同じみたいですね、ストックとフローとその価格と価値。
PBR=物件価格/積算価格(建物&土地)、PER=物件価格/実質家賃収入、みたいな感じでしょうか。
株式投資ならば、
PBR1倍以下で尚且つPERで5倍以下の銘柄を買う。
これを不動産に置き換えれば、
値下がりリスクの少ない土地価格"以下"で物件を買い、実質利回り20%以上で回すという感じでしょうか。
リスクはPBRでカバーしてリターンはPERで取っていく。配当性向は100%。。。うーん、うまし…。
今年の夏以降は本格的に不動産投資にシフトしていく可能性が高いので、その時記事にしていこうと考えてます。参考にして頂ければ幸いです。
返信する
Unknown
(
kyorosukeke
)
2013-04-25 18:54:32
unknownさん
貴重な情報有難うゴザイマス。
空売り・・・ゴクリ・・・。検討させて頂きます。本日時価総額1兆を超えてましたね。
遊び半分ですね。気持ちよさ重視で死なない程度にやりたいところです。
恐らくターニングポイントがどこかに埋っているはずです、諸処の成長率鈍化が一番ありえますが、昔の光通信のようにスキャンダルがきっかけになるかもしれませんね。
ある程度、ガンホーの実力をみて、どの程度の決算なら、いけるかいけないかを加味した上で、市場のみんなの機体に添えるかどうかも判断し、尚且つ期間的制約、株価上限の洗出し、下落のネタになりそうなもの(市場の、ざわざわざわ感など)、うーん、楽しいですね。
ちょっと深く突っ込んで考えてみたいと思います。
返信する
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しかし、住金物産、アルコニックス、住商、江守、プラマテルズ、トーメンエレ、アイエー、東葛、エクセル、あたりは2004年~2005年と比較しても全然割安と考え、しっかりグリップしています。
あと、最近の一番の楽しみは日本電技ですね。2012年3月期は会社予想の1.3~1.5倍に上方修正すると読んでいます。民間の非住宅投資が増加に転じたことが追い風になってると思います。しかし一番凄いのは政府建設投資の急回復で、大型補正予算の多くは今年度に繰り越され、しかも前年度は前年度分で予想外に増加した政府建設投資が存在しています。これは期初に会社が予想していたものではなく(公共投資は中長期で漸減or横這いと予想しているはずです)、保守的な会社予想+民間建設投資の底打ち+政府建設投資の予想外の増加、とトリプルプレーのシナリオを読んでいるのですが、市場は全く反応しないんですよね。立派にアベノミクスど真ん中銘柄なのに。ひょっとして私のシナリオが間違えている可能性も否定できないのですが。Kyorosukekeさんの目論見などがありましたら、お教え頂ければ幸いです。
2012年3月期は会社予想の1.3~1.5倍に上方修正する
ではなく、「2013年3月期」です。
大変失礼いたしました。
株式投資は…ほぼやりっ放しの状況が続いております(笑)理由は以下の通りです。
①株価を決めるのは市場の皆
株の値付けは共同幻想的に付けられるので皆が思えば願いはかなう、ナポレオンヒルの思想まんまなので、まぁいいかなと。また市場の雰囲気的にも上げ調子で生きそうなのと、比較的ファンダメンタルは良好な銘柄を揃えているので後は後追いのにわか株式投資化が買ってくれればいいかと考えてます(笑)
②自分では何もできない
個別銘柄に関しては正直わからないと言うか…。自分の基準に嵌らなくても上がる株は上がるし、何も無くても下がってしまうので…。不動産関連に関しては既に自分の売却基準を超えてます。ただ、多分保持してても乗り換えても同じリターンは得られそうなので起きっぱ状態です。
今の現状は、銘柄選択術よりもいかに株券を仕入れて保持しているかが大事な時期なのかなぁとか考えてます。
翻ってアセットアロケーション的に株式一辺倒は今後厳しいなと考えるに至り、最近はもっぱら不動産投資の勉強中です。それもリートではなくて、現物でマンションなりアパートを買う計画を立てています。恐らく2カ月後あたりから本格的に物件の買付に走ります。
かなり癖のある投資ではありますが、株のバリュエーションで培った査定能力とか胆力とかを武器にすれば結構いい感じに行けると考えてます。株式投資と不動産投資、どっちが儲かるのか?と言えばケースバイケースですが、今現状だとどっちもどっちかなぁ、ただ株価が3割上げれば、不動産に若干の部があるかなと。と言っても株も不動産も銘柄・物件によりけりなのですが、まだ食い斑はあるような気がしてます。
何だかんだ大家業は儲かるようにできてるのでお勧めです。利回りがそっくりそのまま"配当"されると言う点でしょうか。おもしろいのが表面利回り20%の物件とか地方には普通に転がってるんですよね。で、入居者が半分でも利回り10%。すこぶる損益分岐点が低いと言う。
ただ色んなリスクがあったり、そもそも地方物件だと流動性が相応に低かったり、面倒ですが、結構美味しいですよ。やり方次第では高レバレッジ(10倍とか)かけられますし。それが原因で退場しちゃう人もいますけどね。。
最後におっしゃられてた、住金物産、アルコニックス、住商、江守、プラマテルズ、トーメンエレ、アイエー、東葛、エクセル。これらは安いですよね。なんでこの値段で放置されているのか分かりません。ただ素人目で見ても安い魅力的な銘柄なので、にわかバリュー投資家がかっさらってくれる事を期待します(笑
日本電技、調子よさげですよね。今期の赤字幅も低いですし第二の新晃工業となってくれる日を楽しみにしております。買い増ししとこ。
だから、自分が「これは一番」と思ったものが必ずしも一番よく騰がるとは限らないので、そこそこ有望と思われる銘柄群に広く分散することは重要かなと思っています。
経験則では、自分が思う上位1位~50位までの銘柄を取り揃えたとしても、1位の銘柄が一番騰がるわけでもなく、30位くらいの銘柄がガンガン上げてしまうことはよくあります。もちろん、自分の調査分析能力が足りない、という理由もあるかもしれませんが、相場は理外の理とも言いますし、最近ではかなり分散する傾向にあります。
今は株式とか不動産とか、「現金以外のもの」に資産を置くべき時期ですよね。銘柄云々よりも株を所有すること自体が重要だと思います。いつ噴くか、いつ天井をつけるか、いつ反落するかなんてわかりませんから。
さて、大家稼業についてですが、2006年頃に割安な株が少なくなってきて、「ほかに良い運用先がないかな」ということで、私も、マンション区分所有とか、地方のアパート1棟買いとか勉強していた時期がありました。しかしモタモタしているうちに、2007年2008年と、株がどんどん割安になり、結局そのまま株に専念することになった、という経緯があります。
これ以上株式が上昇すれば、不動産にも再び目を向けるようになるかもしれません。
不動産所有と株の所有は良く似ていると思います。株は会社利益の再投資を自分で決められないという欠点がある一方で、流動性とか手数料・手間などが掛からないという利点があり、どちらにするかは、その時々の利回り次第かと思っています。今しばらくは株式でいこうかと思ってます。日本株は徐々に騰がっていますが、海外はまだ騰がりが鈍いので次はそこかなと考えています。香港市場ではPER5倍そこそこの成長企業があったりしますので、日本株がこのまま上げ続けて魅力が薄れたら、そっちに移るか、不動産を考えるか、というところでしょうか。
不動産投資の進行状況について、適宜お聞かせ頂ければ幸いです。いろいろ勉強させて頂ければと思います。
株でも不動産でもケースバイケースでアロケーションできればと考えてます。他にも、債権、商品、現金も富の置き場所として使いこなせたらなと思います。現金も定期預金にしとけばインフレリスクから相応に逃げられますし、逆にインフレで激下がりした長期国債を安値で買い叩く等、色々リターンはでるのかなぁと、教科書通りの面白みのない思考ではありますが…。
株式に関してはそろそろマスト・バイ・アイテムでは、ないのではないか、と考えています。どこかキリの良い所で売り切るべきかなと。というのもこの値上がりによって確実に将来のリターンを青田刈りしてるので、まぁ、売りはしないけど、無理して買い向かわなくても。。と言うスタンスです@今の株価水準なら。日本電技は買増しましたが(汗)。うまくやれば日経平均2万以上はありえますが、その価格水準の株は他の資産に比べて魅力は既に無いなぁと思ったり…むしろ定期預金にでもおいといた方が良いかなと。
殊、バリュー銘柄に関しては利益が内部留保にされる割合が多いので、折角の低PERも大部分の富が社内に還流されている事もあり、それが評価されるまで待てるか、しかしその前に景気後退で株価がまた潜るか(それも増殖した資本ともども引き連れて…)と言う所ではあります。ある程度の線引きをしたうえで、多少PER的に安くても売り切るべきかと考えてます。勿論、配当性向を50%とか100%とかに引き上げてくれれば全く話は別ですけど。
海外株式への投資も魅力的ですね、今だと中国・韓国・ロシア当たりに興味があります。理由は調子悪そうなので安い銘柄落っこちてそうだから(笑)
不動産投資はまだまだ勉強中ですが、夏あたりに安いアパート(1000万位)を一棟買おうと考えてます。
また、万年低PER株の問題(↓以下の部分)も難しいです。
>折角の低PERも大部分の富が社内に還流されている事もあり、それが評価されるまで待てるか、
>しかしその前に景気後退で株価がまた潜るか(それも増殖した資本ともども引き連れて…)と言う所ではあります。
低PER株がPER5から人気化して一気に20倍くらいになってくれればいいのですが、だいたい、株高時期でも12~15倍程度までに留まり、その時人気株はPER25~30倍くらいになっているから乗り換えも出来ず、再び株安の時期を迎える…ということはよくあります。
そういった問題について長年考えた結果、現在、一応の方針としては、「ルックスルー利益や持分に応じた株主資本・配当金などの増加率を最大化する」、という方向で考えております。
万年低PER株といっても実際は成長率が決して「大きく」見劣りするわけではなく、成長率が「月並み」「やや鈍い」くらいの銘柄もあります。逆に、万年低PER株でも決して人気株に見劣りしない成長をしているものもあります。また、万年低PER株がある時期から人気化してくることもあります。なので、成長性が「普通」「やや低い」クラスでPER・PBRが低い銘柄群でPFを組み、その時々の人気不人気で少しずつ乗り換え、中長期で見てルックスルー利益や持分に応じた株主資本を増加させる、というやり方であれば、相場の動きに左右されずに取り組めるのかなと思っております。成長がマイナスになっている銘柄でも、ターンアラウンドが見込め、中長期で均せば成長が見込める場合も安い時期に仕込んだりします。
実験的な試みとして、過去5年間ほど、ルックスルー利益だけでなく、持分に応じた株主資本・総資産・負債・有形固定資産・土地・棚卸資産などをPFの全銘柄において計算して、月末に記録に残す、ということを行ったところ、だいたい、相場環境に関わらず、20%代後半~30%代前半(追加投資による増加分を控除後)で増加しました。つまり、言い換えれば「事業売買に積極的な複合企業のオーナー」として、年々、自分の持分の増加を最大化することを目指して投資を行う、という視点で売買することになります。
どれか一つの項目に注目してしまうと、例えば株主資本を増やすことに没頭してしまうと、低PBR株ばかり揃えて身動きが取れなくなりますので、成長率・割安度・資産価値などバランスの取れた、「より投資価値のある銘柄」に次々とシフトしていく感じでしょうか。面白いことに、総資産とか固定資産・土地などの項目も長期的に見ればパラレルに増加しています。
また、株安時は企業業績は冴えないかもしれないですが再投資効果が大きく、株高時は企業業績が良くなり、暴落時や暴騰時はボラティリティ増大による裁定の機会が豊富に提供され、いずれも同様に成長に寄与してくれています。唯一不幸な時期というのは、市場を見渡してもどの株も高過ぎて、株式に投資すること自体が魅力的ではなくなる時期ですが、経験上、2005年後半~2006年前半ぐらいに限定されます。ITバブルの時期は日経平均が2万円を超えましたが、特定のセクターに資金が集中しており、今ほどではないですがPER10倍程度の割安株は結構ありました。
長文で本当すいません。
不動産投資もいろいろ勉強したいと思っています。
あと、日本電技買い増しされたんですね。私も結構入れ込んでていつの間にかポートフォリオ第4位の主力銘柄になってました。今月末頃に面白いことがあればいいのですが。なければ私の読みが外れたということでご容赦お願いします。
日本電技の買い増しは勿論自己責任です、仮に明日倒産⇒紙屑になっても文句は言いませんよ(笑
私も数年前に5年~10年くらいの情報をトラックした事がありますが、その際に検証できたのは突き抜ける低PBR銘柄は、すなわち低PER銘柄であり高ROEと言う図式がありました。
やっぱり何につけても成長と言うのは魅力的なのかもしれません。私自身は成長と言う言葉にほとんど魅力を感じない人間ですが、他の人は違うんだろうなと思います。※"自分の資産の増殖"にはとても興味があります。財テク大好きです。
ポートフォリオの手直しと投資の軸となる考え方に関して
http://blog.goo.ne.jp/kyorosukeke/e/7758b8ff196435771f40031f2a30c3a6
結局、青い鳥だった。
http://blog.goo.ne.jp/kyorosukeke/e/bcb69827ca5fbeea5254b9410903d707
ルックスルー利益の最大化と言うのは同意です。また私の場合はPBRが平均回帰する事は想定してないので低PBR銘柄に関し、配当分はそのまま算出し、内部留保分はPERを掛ける事でルックスルー利益を算出してました。保守的にルックスルーを見るとこんな感じかなと思いまして。
>言い換えれば「事業売買に積極的な複合企業のオーナー」として、年々、自分の持分の増加を最大化することを目指して投資を行う、という視点で売買することになります。
この考え方、非常に共感を覚えます。実権がほとんどない名ばかりの複合企業オーナーではありますが、それでも理論上はまさにその通りですので。
不動産も癖があって面白そうです。といっても、私の言っている事は机上の空論ではありますが(まだ実際に買ったわけではないので…)、再現性が高いと思います。物件のミックス等で安定物件で長期ローン引っ張ってきて浮いた金で築古木造を高利回りで回すとか、組合せが非常に柔軟にできるのと、キャッシュフローの概念がガチで大事になって来るので投資対象としては投資家冥利に尽きるのではないかと考えてます。とはいえど、株と不動産どっちのが儲かるかと言えば、どっちもどっちな感じもしますが(笑)不動産は利回りが直に現金収入として入るのが利点、株式はそうではないですが、いずれどこかのタイミングで補正がかるのでそこで精算すれば変わらないかなと思ったり。
プランとしては株で5000万~10000万程度作り、ローン借り入れで2500万~5000万程借り、その資金を不動産で実質15%程度で回すと言う感じを妄想してます。年収1125万~2250万程度。借金返済は3年程度で完済、後はご自由に、といった計画を立ててる次第です。
長文にも関わらず返信頂きありがとうございます。私の場合、継続的に発信できるような投資アイデアがあるかと言うと自信がありませんので、もっぱら他のブロガーの方々の内容を拝見して参考にさせて頂くのみにとどまっております。
また、有用なページのリンクを頂き、有難うございます。
Kyorosukekeさんのブログの内容は以前、一通り全部読ませて頂いたつもりでしたが、なにぶん私の理解が不十分のところもあり、当時は消化しきれてなかったものについてもこうして改めて見ると、大変貴重な解析結果だなあ、と思いました。
これだけのデータを揃えて全体を俯瞰しますと、やはり個々の銘柄での試行とはまた違い、全体的な方針を決めるにあたり裏づけとなる良質な情報だなあ、と感じます。
低PBR、低PER、資本蓄積性が高い銘柄はまさに共感できる部分があります。私は常々、低PBR銘柄が十把一絡げに「収益性の低い銘柄群」と見做されることに違和感を覚えており、低PBR銘柄の中でも十分の資本蓄積が出来る銘柄群が存在することと、経験則的にそれに投資した場合は満足の行く成果を生む可能性が高いというのは感じておりました。
成長率は揺らぐものですし、成長率がいつ変貌するか(良いほうも悪いほうも)は予測が難しいですので、仮に悪い結果になってもダメージが少なく、逆に、思いのほか良い結果になった場合のリターンが大きい、という意味でも、低PER銘柄で成長率が「冴えないけど悪くもない(4%~7%くらい)」という銘柄への投資はトータルでよい結果を生み出すだろうと思います。
>配当分はそのまま算出し、内部留保分はPERを掛ける事でルックスルー利益を算出してました。保守的にルックスルーを見るとこんな感じかなと思いまして。
この部分も以前、読ませて頂きました。確かに良い方法だと私も思いました。ルックスルー利益は配当と違って完全には自分のものにならないので、たとえそれが十分な金額であったとしても、イコール「不労所得」とは考えにくいですし、それを頼りにしてしまうのもいけないので、保守的に考えて、相場が思いのほか良くなればそれはそれで結構、と考えるほうが余裕を持てるのかな、と私も思います。
現在のPERが低く、過去10年で株主資本を2倍くらいにしている銘柄はありますし、2倍でなくても1.6倍(年5%の増加)程度であれば、低PER・低PBR銘柄でも結構見つかりますしね。また、株主資本が増加する場合、財務良化による思いがけない増配・自社買い、などの余禄もあり、投資対象としては美味しいところだと考えております。
不動産については、株と2本立てで安定性を高める、というのは魅力的だと思っています。
今のところ株の調査分析で手一杯で株オンリーですが、私も少しずつ勉強しようかな、と思います。また色々お教え頂ければ幸いです。
1551 JASDAQ TOP20 ETF
におけるガンホーのウェートがかなり高いので、実は擬似的に行うことができたりします。
GREEもDeNAも時価総額の天井は6600億程度、
ガンホーはまさに今日6600億を付けましたね。
私はそろそろ良いとこまで来てると思いますが、
どうなんでしょうねー。(投資推奨ではありません。)