割安だとか割高だとか、何を基準にしているのだろうか。
自分自身も良く、PERやPBRをみて割安だの割高だのといっていたけど、実際の所、何かしらの軸を標準値として設けてそれと比べて評価しているのであり、その前提となる評価軸が崩れてしまったら元も子もない。さて、その評価軸は本当に信頼できるものなのだろうか。
PBR1倍、PER15倍。ファンダメンタル投資ではこれらが一つの基準値では無いかと思うが、よくよく考えると何かおかしい。別に之が標準である必要は、どう考えても無い。ただ単に、歴史的にこうだったというだけのような気がする、PBRに至っては歴史的に1倍という話はあまりききもしないし。
そこで私が言いたいのは、割安割高という考え方を改めたほうが良いのではないかという事、本当に大事な事は、他人が用意した評価軸に照らし合わせて安い高いというのではなく、自分が欲するリターンを超過しているかしていないかというとても個人的な気持ちの問題で良いのではないかと思う。結局リスク許容度や欲するリターンの度合いというのはひとそれぞれなわけだしね。
私の場合はPBR1倍以下、PER10倍以下が割安かな?長期で10%取れれば御の字ですよ。あわよくばそれ以上欲しい所ですけどね。
自分自身も良く、PERやPBRをみて割安だの割高だのといっていたけど、実際の所、何かしらの軸を標準値として設けてそれと比べて評価しているのであり、その前提となる評価軸が崩れてしまったら元も子もない。さて、その評価軸は本当に信頼できるものなのだろうか。
PBR1倍、PER15倍。ファンダメンタル投資ではこれらが一つの基準値では無いかと思うが、よくよく考えると何かおかしい。別に之が標準である必要は、どう考えても無い。ただ単に、歴史的にこうだったというだけのような気がする、PBRに至っては歴史的に1倍という話はあまりききもしないし。
そこで私が言いたいのは、割安割高という考え方を改めたほうが良いのではないかという事、本当に大事な事は、他人が用意した評価軸に照らし合わせて安い高いというのではなく、自分が欲するリターンを超過しているかしていないかというとても個人的な気持ちの問題で良いのではないかと思う。結局リスク許容度や欲するリターンの度合いというのはひとそれぞれなわけだしね。
私の場合はPBR1倍以下、PER10倍以下が割安かな?長期で10%取れれば御の字ですよ。あわよくばそれ以上欲しい所ですけどね。
配当4%~5%くらいが普通ですね。